カパーラと更なる踏ん付け事件
知れば知るほどすごい世界のようです、タントリズム。
本当に誤解を招きやすそうな内容ばかりです。
私のいつものスタイルで神話なんかと混ぜながらお話していくと怖くないかもしれないですね。
~タントリズムの儀礼~
それまで仏教では不浄なるものとして扱われていた、
血、骨、皮などに対し、
「浄なるもの」としての象徴を与えた。
その中にカパーラと呼ばれる、杯(さかずき)として用いられる道具(シンボル)がある。
その杯に血を満たすという。
血には「悟りの知恵」という意味を与えて儀礼の中で用いるのだそうだ。
このようにあえてタブーとされるようなものを儀礼の中に取り込むことによって
緊張感を作り出すのだという。
そしてその緊張により、「俗」と「聖」の区別をより一層認識させることになるそうだ。
その血を満たした杯とは一体何・・・?
~アゴーリサドゥ~
グル(師匠)は言う。
「アゴーリサドゥになりたかったら、まず最初にカパーラが必要だ。」
カパーラの元となるものを探すところからアゴーリサドゥの修行は始まるようだ。
カパーラの元とは一体何・・・?
(※サドゥとは?詳しくは柴田さんのサイトへどうぞ⇒ chaichai『サドゥーの謎』 )
~カーリー~
ドゥルガーをさらにパワーアップさせた殺戮と破壊を司る女神。
生首のネックレスに、トラの皮と切り取った人間の腕で腰を覆い、
剣、三叉戟、血の滴る生首、
そして血の入ったカパーラを持っている。
真っ赤な血はこの女神の大好物なのだ。
もうお解かりかもしれませんが、
カパーラとは、、、頭蓋骨でできた杯のこと。
タントリズム、
アゴーリサドゥ、
そしてカーリー。
ここにみられる共通点、奥が深そうです・・・。
更に今回初登場の女神がおります。
ダーキニー。
仏教名は荼枳尼天(だきにてん)。
こちらの女神も同じくカパーラで生き血を飲んでいらっしゃるわけですが、
カーリーとは親族関係にあるとか。。。
そして見逃せないのが、またもやどなかたを踏ん付けておられるわけですが。。。
もしやこのお方は密教の女神・・・?と、大体の予測がついてしまいます。
密教の神々は本当に他の宗派の神々を踏ん付けることが多いです。
話はやはり降三世明王の時期に戻るのですが、この過去記事 でも書いたように、
密教は元々ヒンドゥー教に負けないぞ精神があった為に、やはりヒンドゥー教の神々をとことん潰してやる!
という気持ちが強いんでしょうかね。
でも一応、ダーキニーの下敷きになっているのはシヴァではないことを祈りつつ、
また次回へつづく・・・。
mera nam Hana hai. (私の名前はHanaです)
前回勉強したのは、、、
mai Hana hu. (I'm Hana.)
mai agrez nahi hu. (I'm not English.)
今回ここに付け加えて覚える単語は Hindustani(ヒンドゥスターニ)=Indianです。
mai hindustani nahi hu. (I'm not Indian)となるわけですね。
そして今日の新しい表現は、「My and Mine」
★mera = my/mine (〝メーラァ〟という感じ。)
★hai = is (〝へ〟という音に近いので〝hai〟と本には書いてありますがうちら日本人には〝he〟ですね。英語だと〝彼〟という意味の〝ヒー〟と間違いやすいので、〝hai〟と表示してあります。〝mai〟もそうですね。)
mera nam Hana hai. (My name is Hana)
nam = name
Hana adhyapak hai. (Hana is a teacher.)
adhyapakは〝ァディャパク〟みたいな音で、teacherという意味。
応用で、、、
mai adhyapak hu. (I'm a teacher.)
新しい語彙
* mera
* hai
* nam
* adhyapak (この発音は練習が必要ですね)
可愛いシヴァとパールヴァティ♪
今日は久々にRashiv(勝手に名前を付けました)の絵を描きました。
肝心な月とトリシューラ(三叉戟)と太鼓を描くのを忘れていました!!(大変!)
面白いのが、実は最初にA4の紙に書いてたところ、
思いの他頭が(こんもりとした髪の毛)長くて、上に紙を足したんです。
おまけにガンガー女神も入れましたが、これじゃパールヴァティが嫉妬しちゃいますね。。
これからこの絵をPhotoshopでいじって、ペンタブを使ってペイントしていこうと思いますが・・・。
(この為に買ったペンタブ)
ただペンタブ使い方が全くわからんもんで、時間がかかりそうですが、
ボチボチやっていこうと思います。
インドの神々の絵とか沢山ありますけど、
あれはどんな素材を使って描いてるんでしょうかね。
さすがプロは違いますね!!
インドの絵描き屋さんの見学に行きたいです!!
いつかこれが完成したら、神妃と合体したアルダナーリーシュヴァラと、
いつかベイビーシヴァも描きたいなぁ♪
今日の音楽はこないだ柴田さんに教えて頂いた可愛いシヴァとパールヴァティです。
最初はあまりの可愛さに笑ってしまいました。
なんて言ってるかはわからないんですが、とにかくパールヴァティがすごく腹を立てていて、それを必死になだめるシヴァ。
でも何回も観てるうちに泣けてきてしまいます。
それは、シヴァは終始微笑んでるですよね。
どんなにパールヴァティが怒っててもシヴァは諦めないで優しく優しく彼女をなだめます。
男の人ってこういう真っ直ぐなところあると思いませんか。
女性って我侭で、時々理不尽なことで腹立てたりしますもんね。
最後のパールヴァティに注目です↓


