破壊と慈悲
今日は、昨日の記事に出てきたサヴィトリ(太陽神)とシヴァにまつわるお話です。
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神々がシヴァを差し置いて聖なる儀式を行い供物を自分たちだけで分け合おうとしていた。
これは絶対に許されることではなかった。
シヴァの怒りにより山々は震え、風は吹くのをやめ、火は燃えなくなり、
太陽の光も月の輝きも消え、星さえも空から消えうせた・・・。
そんな激しい怒りと共に駆けつけたシヴァは、
祭場に矢を射込み祭式の全てを牡鹿にして天界へ逃した。
それでもシヴァの怒りはおさまりはしない。
そして呆然とする神々を襲いだした・・・
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この時に被害を受けた神の一人がサヴィトリだったんですね。
彼は両腕を折られたそうです。
そのほかの被害者はプーシャン。
歯を砕かれました。
加えてバガ。
両目をえぐり取られました。
それ以外の神々は恐れをなして一目散に逃げ出したそうですが、、、
安心してください。
ちゃんと仲直りはできました。
シヴァの力を知った神々は許しを求めて努力をしたんです。
それを受け入れたシヴァはちゃんと3人の神々の傷を癒してあげました。
ここから先は個人的&勝手なイメージになってしまうので申し訳ないですが・・・
シヴァのいいところはそういう真っ直ぐなところ。
ただ元暴風雨一族なので怒り爆発するとおさまりがききません。
でも許しを求めて頑張る者にはしっかりと慈悲の手を差し伸べてくれます。
でも愛する人の前ではとっても優しくて穏やか。
無茶苦茶優しいです。
心が空のように広いお方で、凛々しくてでんと構えていて威厳があります。
父親のような頼もしい、怖いものなんて1つもないさ的な自信に満ち溢れていますからね。
それはそれはすごく魅力的でもあります。
と、シヴァのこういう(妄想的な)話ならどれだけだってできますが
キリがないので今日はこの辺で失礼致します・・・
やはりシヴァはすごいですよね。いつだって偉大なのです・・・
罪滅ぼしの詩と女神
それはずっとずっと昔のお話。
我々人間と神々が共に生きた時代。
天界の神々へ贈った聖なる詩、『ヴェーダ』。
そしてその神秘なリズムはいつしか神として崇められた。
度々出てきますガーヤトリーこそが女神で、
もともとはガーヤトリーという形式だったようです =『8音節を3行連ねた形式』
手にはあらゆる神々の持ち物が・・・♪
5つの顔なんですねぇ・・・(なんで5つなんでしょうね)
そしてサヴィトリ神へ捧げられた賛歌が最も神聖だとされています。
(その詩はサーヴィトリーとかガーヤトリーなどと呼ばれるそうです。)
サヴィトリ神とは・・・・
前にも登場した太陽神スーリヤです。
サヴィトリは神は〝万物に光を及ぼし刺激する〟激励の神なのだそうです。
〝われわれの願いは
サヴィトリ神のめでたき光明を享受できること。
それによって、
詩への想いが深まっていくように・・・〟
ガーヤトリー形式の賛歌を10回唱えると一日に犯した罪が清められると信じられているようです。
100回なら一ヶ月の罪が、
1000回なら一年の罪が、
そして3000回唱えると、どんな罪でも一ヶ月で帳消しになるほど極めてありがたい詩句です。
恐らく、結婚前に罪を清めろということですね。
唱えます・・・。
Om Bhur Bhuvah Swaha
Tat Savitur Varenyam
Bhargo Devasya Dhimahi
Dhiyo Yonaha Pracho Dayat Om.
最後に・・・
このガーヤトリーは後に神となり、ブラフマーの妻に昇格し、
〝ヴェーダ聖典の母〟とも呼ばれるようになったんですね。
なんとなく仏教で言うところの除夜の鐘に似ていますね。
懺悔は他の宗教でもみられますし、シヴァも反省する者には許しを与えてくれる慈悲深い神です。
サヴィトリとシヴァにまつわるお話があるんです。
それはまた次回にでも・・・。
ご報告です
この度皆様にご報告がございます。
来週の月曜日、10月の5日に結婚することが決まりました。
お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、、、
散々パティジィ(旦那様)♪と呼んでおきながら、まだ結婚はしておりませんでした。
実質何も変わらないのですが、法的に結婚ということになります。
でも結婚は結婚ですから、やはり結婚ということですよね(^_^;) ?
変わるというなら苗字ですよね。
これこそ結婚した実感が湧くのか・・・(もう既に結婚した気で生活はずっと送ってはいますが・・・)
苗字は是非とも頂戴したいです!
ですがこれまた大きな荷物を背負うことにもなるわけですよね。
その一家の名をしょって歩んでいくことになるわけですからね・・・(ちょっと心配?!)
いや!でもこれからは一人じゃなくて、パティジィがついているので大丈夫ですね!!
どこかで聞いた話によると今の彼の苗字は割りと新しいものだそうです。
というのも、、、
外国人の友達にもそういう方がいましたよ。
少し前の世代で苗字を変えた、という・・・。
日本ではあんまり聞かない話じゃないですかぁ・・・???
まあ、それはいいとして、、、
頂いた苗字を大事にしていきたいですね。
なんていってもお揃いで嬉しいですね。
大好きな人の名前を頂くわけですから!!
これはとてつもないことです。
どうせなら姓だけじゃなくて、下の名前も頂きたいくらいの勢いです。
外国はミドルネームがありますからね。可能かもしれません。
ただし欲張りすぎじゃないか?という声も聞こえてきそうなので、、、
ではこの辺で・・・。
詳しいイギリスでの手続き等に関してはThe Wonder RoomのBlog にてご紹介しております。
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これを機会に挨拶をさせて頂きますと、、、
こちらのHanaindのBlogでは大変いいお付き合いをさせて頂いており、とても感謝をしています。
皆さんすごい先輩ばかりで大船に乗ったような気持ちでBlogを書けます。
見守られてる感じがなんとも居心地がよく、ありがたいなぁ~と感謝の気持ちを伝えたくなることも多々あります。
まだまだ未熟者なので、どうかこれからも支えてください!なんて甘えたことは言いませんが、
どうか仲良くしてください。
改めまして、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
Hanaより

