15時間ぶりの食事 ~Karwa Chauth~
昨日、あの後の報告です。
20時にヴィーナーアンティのおうちに行ったものの、
月が出てない!!!!

ということでしばらく月を待つ・・・。
おじさんが、俺じゃダメかなぁって言ってました
そして待つこと更に2時間・・・。
もうお腹はスカスカです。
どうやら私が頑張ってるってことで、義理母もヴィーナーアンティもその日は断食をしていたようで。
義理母は会社で、私がやってるのにやらないわけにはいかないけど、
お腹すいた~ってブツブツ言ってたらしいです

昨日いっぱいカルヴァ チョトゥのサイトを見ていたので色々知れましたが、
実際はそんなに詳しくは誰も知らないようで、なので昨日Blogに書いてた物語を話して聞かせてあげました。
でもやっぱりここはさすが!
しっかりプージャの用意をしてくれましたよ↓
ちゃんとザルも用意してくれていましたぁ!!
ショールを頭に巻くんだそうです
巻いてくれる義理母↓
着てるインドの服は義理母のおさがり♪
手にはザルを持ってます。
このあと外に出て、プージャを行いました。
それぞれ旦那様の前に立って、ザル越しに月を見て(実際は出てなかったので)、
旦那様も見て、お米を投げたり、水を地面に流したり。
最後にキャンドルを後ろの方にほおリ投げます。
ヴィーナーアンティがやる動きを真似て無事プージャが終わり、
いよいよ食事にありつける・・・?
と、思いきや、、、
やはりそこはインド人で、またしばらく時間がかかりましたが22時ごろには幸せ気分♪に浸りました。
(パティジィが、おっと忘れてたぁ!という感じで食事を手で食べさせてくれました。)
水が美味しい♪と感じました

今日は自由です
!これから友人とおしゃべりしながら食事をしたいと思います。
世界中のカルヴァ チョトゥを頑張った奥様方、
本当におつかれさまでしたぁ!!
皆様のパティジィが元気で長生きしますように・・・。
妻の一途な想い ~Karwa Chauth~
Karwa ChauthのPujaのときにみんなで集まって聞くお話があるそうです。
ちょっと面白そうなのでご紹介しておきましょうか。
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昔々、ヴェーラヴァティという名の美しい姫がいた。
彼女はとある町の王様と結婚することになった。
結婚後の初めてのKarwa Chauthの為に実家に行った。
朝日と共に彼女は厳しい断食を始めた。
しかしとてもデリケートだったために辛い断食に耐えられなかった。
夕方になる前にはすっかり弱り果て気を失ってしまった。
7人の兄弟たちはそんな彼女の窮地に耐えられず、彼女をだましてすぐにその断食を終わらせようとした。
兄弟たちは丘の近くに火を灯した。
「ヴェーラヴァティ、見てごらん。月が昇ったよ!!もう断食を終えてもいい時間だよ。」
だまされやすい彼女は夕食を摂った後、夫である王様が亡くなったという知らせを受け取った。
ボロボロの心を抱えて王様の元へ急いだ。
その道中シヴァとその妻であるパールヴァティが姿を現した。
パールヴァティは伝えた。
「王様が死んでしまったのは、あなたが偽の月を見て断食をやめたからです。」
彼女は許しを乞いた。
「あなたの願いを叶え王様をよみがえらせることはできます。ただ、王様は病気の体であなたの前に現れることになるでしょう・・・。」
妃が王様の元へ辿り着くと、そこにいたのは数百もの針が体に刺さって意識を失っている夫の姿だった。
妃は毎日1つずつその針を夫の体から取り除いていった。
それから翌年のKarwa Chauthの日、とうとう残り1つとなった。
朝から彼女は断食を始め、儀式用の買出しに家を出た。
そしてその間に召使が最後の一針を王様の体から抜き取った。
なんと目覚めた王様はそこにいた召使を妻と間違えてしまった。
妃が戻ったときには時既に遅し。
彼女が代わりに召使として扱われてしまったのだった。
しかしヴェーラヴァティは誠実で信仰心が強かったため、
ある日王様が他の王国へ出かけるときに召使である彼女に聞いた。
「何か欲しいものはあるかね?」
「同じ人形が二つ欲しいです。」
王様はそれを引き受け、彼女は歌を歌い続けた。
〝妃は召使になって、召使は妃になった♪〟
王様は尋ねた。
「なぜそんな歌を繰り返して歌をのだ?」
それでようやくヴェーラヴァティは本当のことを話すことができた。
王様は彼女を妃に戻してあげた。
これは、妻から夫へ対する深い愛情と誠実な心により生まれた一途な愛のお話である。
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今義理母から電話が入りました。
20時頃に迎えに来てくれるそうです!
只今の時刻は19時。
断食開始からちょうど12時間が経過です。
あともう少し~!
家族の繋がり ~Karwa Chauth~
度々の更新失礼します。
散歩から帰りました。小雨で結構気温も今日は低いLondonです。
何やらいつも行く丘でマラソン大会が行われていました。
緩やかに見える丘なんですが下から上へ駆け上がると相当きつい坂道。
子供たちが一生懸命、
先生も必死に声を出して応援して、
丘の上には拍手をする親御さんの姿が。
別の場所ではちびっ子サッカーチームが練習中。
雨の中みなさんご苦労様でしたぁ。
(こういう風景はついついウルウルときてしまいますね)
只今18:00近いです。
昨日調べていたムーンライズでいくとあと1時間ちょっとですか、
まさかそんなに早く月って出ますかね??
でもPujaをヴィーナーアンティ宅でやるのでまだあと5時間くらいはみておこうと思います。
だいぶ空腹に慣れました。
開始から10時間が経過です。
今のところ水さえ口にしていませんが案外問題ないです。
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Karwa Chauth(カルヴァ チョトゥ)のことについて書きたいと思います。
この風習は遡ること1600年前。
今の形に完成した叙事詩『マハーバラタ』の中に登場するようです。
Sargiという特別料理もあるみたいですね。
義理の母親が義理の娘に作ってあげるんだそうです。
あとはジュエリーとかも義理母から義理娘にプレゼントされるそうです。
さらに旦那様からもご褒美に外にご飯に連れて行ってもらったり。
自分の為にありがとう、の敬意の気持ちということです。
こういう風習を行うといいのはこういう感じで家族にまとまりがうまれるところですよね。
一緒に何かをするチャンスが増えます。
特に義理母&義理娘の場合は、共に乗り越えた感が生まれていいかもしれないですね。
(実はもう既に義理母からジュエリーを頂いています。)
まだまだこのカルヴァ チョトゥについての記事は続きます。
ご興味のある方はお付き合い下さい。


