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シヴァプラーナ "Parvati's Tapasya"


Hanaind


お月様 Parvati's Tapasya お月様


ところがパールヴァティの方はと言うと・・・

落ちた!

恋に落ちたのだ。
だが、彼女自身、どうしていいかわからなかった。
ただ、シヴァのことを一日じゅう考えていた・・・


と、ある日、ナラダという賢者が彼女のもとにやってきてこう言った

〝とにかくシヴァは苦行に勤しんでいる。シヴァに逢うにはブラフマーはじめ、
他の神々たちも苦行をするしかない。そなたもそうしてみてはいかがかね?〟


パールヴァティはナラダの言うとおりに苦行をすることにした。

そのことを両親に話したところ・・・


父親は賛成したが、母親が納得するのに時間がかかった。
パールヴァティは高価な宝石や衣服を脱ぎ捨て、代わりに鹿の皮の服をまとった。


彼女はヒマラヤの頂上、Gourishikharaに向かった。

瞑想は大変困難なものであった・・・

モンスーンの中、ひたすら大地に身をゆだねた
冬が来ると、水の中に入った

そんなパールヴァティの姿に、野獣もおののいた。
神々や賢者たちも素晴らしき彼女の苦行を見守った。

そして、シヴァに祈り始めた・・・


〝シヴァ神よ、彼女の苦行が目に入りませんか?
今までにここまで修行に励んだ者は見たことがありません。
恐らくこれからも現れないでしょう・・・。〟




シヴァは老人のバラモン僧に姿を変え、パールヴァティの棲家へ向かった。
パールヴァティはそのバラモン僧を丁重にもてなした。

〝若い娘さん、なぜにあなたは苦行を行っておるのじゃ?何か願いがあるのか?〟

〝わたくしは・・・シヴァ神を夫にしとうございます。〟


〝あなたは大ばか者だ!

それはあたかも・・・金を捨てガラスの欠片を拾うことや、
貴重なサンダルウッドを捨てて代わりに泥を持ち帰るのと同じことじゃよ。

誰がガンガーの水を捨ててまで井戸の水を飲みたがるものか?〟

神と結婚したければインドラを選ぶがよい。
シヴァは、、、あいつは大した奴じゃないからなぁ。。

彼の髪はボサボサで、体中には灰が塗りたくられていて、
首には蛇を巻いており、いつも幽霊たちと戯れておる。

服もなければ、富1つない。
ついでに捨て子じゃ。

森に住んでいて、
喉が毒で青ずんでいる。

若い娘さん、あなたは何か大きな勘違いをしているのではないかね。
あんな奴は忘れてしまいなさい。そんなことで人生を棒にふるうことはない。



それを聞いたパールヴァティは・・・

〝そんなことを言うあなたこそ大馬鹿者です!
あなたはシヴァのことを何も知らない。

彼は森羅万象の主なのです。
これ以上彼のことを悪く言う人の相手をするわけには参りません!〟



パールヴァティがその場を去ろうとしたその時、

シヴァが本当の姿に戻り尋ねた、

〝どこに行くのだい?
わたしの為に祈りを捧げていたのではないのかい?

あなたの願いを言ってみなさい。〟


〝わたくしと結婚をしてくださいませ・・・。〟


シヴァはうなずき、パールヴァティは家に戻った。



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What a love story!!


定まった安らぎ



Hanaind




勇敢なタカの遺言通り南へ向かった。

キシキンダーの山の峰は青くそびえ立ち、山腹には七色の虹がかかっていた。



ふと見ると、峰から峰へかけて、たくさんの猿の群れが現れこちらのほうへおりてくる。

人間によく似た猿たち、、一体、敵なのか見方なのか?

二人の王子は身構えていた。



〝わたくしは、風の神の子、ハニュマーンと申します。あだなをパバナ・ナンダンといいます。〟


ハニュマーンは、ある女性から受け取ったという青いベールを差し出した。

〝これはシータのものだ!〟



ハニュマーンには仲間として知恵と学問の神、ジャンバーンがおり
太陽の神の子、スグリーバに仕えていた。

その大将スクリーバが、今夜二人の王子をもてなすようにハニュマーンたちに申していたのだった。



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やっと出会いました~!

いつハヌマーンが出て来るかワクワクしてました。

ハヌマーンは、パティジが子供の頃から一番好きな神様だそうです。



ハヌマーンとジャンバーンは・・・

どうやら大将であるスグリーバが追放を受けたので、
自分たちも一緒に森に住んでいるところでラーマたちとの縁が結ばれたようです。


〝忠誠〟という言葉が目立ちます。

親子の間に、
兄弟の間に、
夫婦の間に、
師弟の間に。


変わらぬ絶対的なもの。


これはヴェーダで出てきたことと繋がるようです。

変わりゆくものと変わらないもの。

変わらないものの安定。
それは定まった安らぎと書きます。



女神のお膝のうえで・・・♪



最近見つけたラクシュミージーのマントラ↓





ナマースタッシャイ♪
ナマースタッシャイ♪

ナマースタッシャイ♪
ナモーナマハ♪




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真実の自己は、

暑さや寒さ、

苦しみや楽しみ、

幸不幸に遭っても、

人に褒められてもそしられても、

不動である




- 独立し安住





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ラクシュミージーのマントラを聴いていると、

女神の温かいお膝のうえでゴロンとなって、

ほっこりした気分になります。



女神はいつだって優しい・・・♪