「いますぐ無理なく
小さな一歩を踏み出したい！」
あなたの離陸に寄り添う
ririkの高橋奈生です。
前回書いた、香川合宿の続きです。
泊まったゲストハウス、めっちゃ素敵だった！
絶景の連続に、心は震えっぱなし。
撮影をお願いした方が、神がかった腕前で
こんな素敵に撮ってくださった♡
夕暮れ時の美しい空
海に沈んでいく大きな太陽
夜はまったりと炎を眺めながらおしゃべり。
写真に収めることもできない満点の星空、
夜空にくっきりと見えた天の川。
そして、1時間以上ぼーっと眺めていた
朝焼けの空。
もう心は震えっぱなし。
感動で言葉なんて出ない。
でね、思ったのは
家族と見たいな、一緒に来たいなってこと。
本当に心が動いたものは、
大切な人に伝えたくなる。シェアしたくなる。
すっごいよ！！って声を大にして言いたくなる。
ここしばらくブログも書けなくて、
伝えたいことはあるはずなのにって思ってた。
でもね、伝えたいほどに
心が動いてなかったってことだ。
書けないってことはそういうこと。
なぁんだ。だった。
感動係が、感動してないんだから
書けなくて当たり前じゃん。ｗ
あゆみさんが言った
みんな、心が動いてないのに拾うんですよ。
拾いすぎてる。
それって、つまんない本を読むのと一緒ですよね。
ほんっと、図星。
細かく拾わなきゃ、日常を丁寧に見なきゃ
そう思うほど空回り。
集めてるのはお宝の原石でも何でもない。
チリを集めては大事そうに袋に入れて
いつの間にか重たく重たくなっている状態。
そうか、んなことしなくても
勝手に衝撃を受けるでしょ。
それが震えるってことでしょう！
自然と感じちゃうでしょう！！
そのまんまを表現すればいい。
だって、それが私の役割だもん。
大自然とゆるっとした時間の中で
強烈に感じたこと。
自分の役割を思い出した。
感動係として生きていくって決めたんだよね。
私の中の感動を伝えるだけでいい☆『世界のなかで自分の役割を見つけること』読書会レポ
2020年に自分の役割に気づいてたはずなのにね。ｗ
それが私だし、それしかできないし。
そうやって生きてきたはずなのに。
それじゃダメだって、
バツ印を付けていたのは、他でもない私自身。
なんてこったい。
大事なことを思い出したのでした。
続く。
＊＊＊
「つまりが取れてするん♡と動き出せちゃう」
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