「いますぐ無理なく
小さな一歩を踏み出したい！」
あなたの離陸に寄り添う
ririkの高橋奈生です。
《こんなことしています》
《お客様の声》
自分ではなく周りを見ていたことに気が付きました！
7月に読んだ本の読書ノートを書いてなかった！
というわけで、
あらためて本を開いて
感じたことをノートに記していました。
夫婦の在り方について色々考えさせられました。
学ぶことが多かった本です。
付箋を貼ってメモはしているんだけど
やっぱりノートに書いてないと忘れちゃうんですよね。
忘れちゃうというか、印象に残らない。
書いてても忘れるぐらいだから、なおさらな感じです！
なので、今付箋の部分を読み返して
そうだった、そうだった！と
思い出されるのです。
その中で、一番の衝撃だった部分
家事を「イヤなこと」とカテゴライズしない。
家事や子育てを「大変だ」とは感じても
「イヤなこと」とはカテゴライズしていないのです。
という一文。
大変＝イヤなこと
これ、普通にしていた！！
大変だけなら、工夫する余地はあるけど
イヤなこととした途端、
避ける、辞めると短絡的な思考になりがち。
大変さの中には喜びの要素もあるけど、
何がイヤなのか見ようとしないで、
イヤなこと認定を下してしまうと
その先の展開はものすご～く
狭まってしまう気がするのです。
この一文から、
「イヤなこと」にカテゴライズしていた
お掃除を「大変なこと」にカテゴライズし直してみました。
そしたら、昨日の朝は
急に床のべたつきが気になって、
家族が家を出発した後に
床拭きを始めてしまったのです。
いつもなら、あり得ない。
雑巾用のモップを活用したら、
家じゅうアッという間にスッキリ。
あ～、さっぱりして気持ちいいな～。
って朝から気分良くなりました。
時間ないのに朝から床拭き。
イヤだわ～ってところで思考が止まっていたら
床のベタベタ汚れにイラついて、
終わっていたはず。
こんな風に、
家事に限らず、大変だからイヤ！
にしちゃってることって多いんじゃないかな？？
いったん切り離してみるだけでも
行動が変わってくるはず。
これは本当にイヤなこと？
立ち止まって動けなくなってるときほど、
自分に問うてみるといいかもしれないよ。
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