こんにちは。尼崎の気功整体院『はな整体院』のしももとです。
今回は「歯磨き」について
書いてみます。
歯磨き粉にも「無添加」があることは
ご存じの方も多いはず。
無添加があるということは、
ほとんどが添加物（体に害があると言われる成分）
が入っているということです。
1つ挙げると、
多くの歯磨き粉に発泡剤として
使われているラウリル硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸ナトリウムは
合成界面活性剤の一種です。
合成界面活性剤は
汚れを落とす特徴から
歯磨き粉の他に
シャンプーや食器用洗剤、洗濯用洗剤などにも
使われています。
口の中は粘膜なので、
皮膚と違って吸収しやすい特徴があります。
それが原因で
口内炎、味覚障害を起こす可能性があります。
確かに歯磨き後、
食事をするとまずく感じることって
ありますよね。
また、発泡剤入りの歯磨き粉は
アワアワが口中に広がるので
磨けた気になります。
実は磨き残しが多いかもしれません。
じっくり歯を見て
チェックしてみましょう。
口の中に問題がある方は
まずは歯磨き粉を変えてみるのも
いいと思います！
私はせっけん歯磨き粉と「にがり」を
併用しています。
石鹸歯磨き粉はドラッグストアで
300円台で売っています。
「にがり」は豆腐を作るアレです。
にがり歯磨きについては
以前ブログで書きました。
にがり歯磨きを実践している
お客さまは、
お子さんも生まれた時から
にがり歯磨きをしていて、
虫歯ゼロですって。
「うちの子はふつうの歯磨き粉知らないので^^いつも苦い苦い言いながら磨いています」
とおっしゃっていて、
想像するだけでかわいくて
笑っちゃいました。
まだ書きたいことあるのですが
長くなったので次回にします。
誰が興味あんねん笑
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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