子どもと一緒に笑い合える時間が増える!
幸せ子育て習慣力♡を発信。
幸せ子育て習慣カウンセラー Rie です。
▶元・幼稚園の教諭
関わった児童延べ3000人以上
▶Big smile mama認定講師
▶小4・小2・年中の子どものママ
Rieの暗黒子育て期
プロフィールはこちら
お知らせ
5月から次期の長期講座が開講します!
それに先立ちまして
体験会を開催することになりました!!
詳細はこちらをクリック!!
あなたは
自分を置いておいてでも
誰かの役に立つことを最優先に
していませんか???
自己犠牲をしてでも
お子さんや旦那さんのためにばかり
動いていませんか???
その行動パターン・・・
もしかしたら
あなたが子どもの頃から
繰り返していたりしませんか??
先日開催した
「この子のために」と
頑張ってイライラ爆発する毎日から、
子どもと笑い合える時間をぐんぐん増やす!
幸せ子育てはじめの一歩セミナー
こちらのセミナーでは
本当に驚くほど
同じような境遇で
頑張ってこられた方ばかりが
集まってくださいました。
今回多かったのが
お母さんの愚痴聞き役。
このブログをよんでいるあなたも
お父さんの愚痴や
おじいちゃん、おばあちゃんの愚痴を
お母さんから聞き、
本当は聞きたくないけど
聞き続けてきた経験、
ありませんか??
今回ご参加くださったKさんは
5歳のお子さんのママさん。
事前アンケートでは
現状をこのように話してくださいました。
褒めることはそこそこに、
怒ってしまうことが日常茶飯事
追い詰めてしまっているようで
お互いにとってよくないし、
怒りの
火がついたように怒鳴りちらしてしまうのが
悩
今年小学校受験をする予定で、
慣れない勉強だったり、体操だった
息子は息子なりに頑張っているのですが、
頑張ってる姿に寄り
できないことを責めてみたり、
出続ける限り毒をはいて責め
吐き続ける毒を笑い声に変えたい
ちくちく責めるのをやめて穏やかな関係になりたいと思い受講を決
ご自身の暴言、怒りを
「毒」と感じられるくらい
苦しい毎日でしたよね(T_T)
そして、
お受験を控える息子さんを、
きっと励ましながら
応援したいのに
できない部分にばかり目が付き、
責める言葉をかけ続けてしまうのは
ママもお子さんも
本当にお辛かっただろうなと
感じました。
そんなKさんが
ゼミナーでご自身と向き合っていくと
お母さんとの出来事を
思い出されたんですね。
Kさんは物心ついたころから
お母さんから理想の子ども像を
つきつけられ、
お母さんの理想の子どもになれるよう
一生懸命
いい子に頑張ってこられたそうです。
もちろん、
「本来の自分」というのは
出せなかったとのこと。
そして、
いつからかお母さんの
愚痴聞き役になり、
愚痴を聞いては
お母さんの役に立てるように
助けられるように
自分のことは置いておいて
お母さんのために
頑張ってこられたそうなんです。
そんなKさん、
セミナーを受講され、
気付いたことを
アウトプットしてくださったので
ご紹介しますね♪
■1番印象に残っている内容は??
Q7のワークです。
ずっと母に見守って欲しかった(してくれなかった)ことにしこり
今一番気になるものをと言われて
ど
というか初めて顔を出してきたのが
私
母にもって欲しかったという感情です。
Rieさんがおっしゃってたように
蓋が外れたんでしょうね。
誰かに全て話さないと気が済まないという母に、
随分恥ずかしい思
深ーいところにしまい込んでいたのだ
気づきました。
物心ついたときには、
この子はこんなにおかしいんですよ、
聞いて
目の前で始まる母の話に、
言葉で全裸にされたような
■今回のセミナーを早速ご自身に取り入れるとしたら?
今回書き出した気持ち全部に一度寄り添ってみたいと思います。
他人の在り方にはオールOKなのに、自分は許さないという気持ち
うん、知ってるー!
うん、いいよー!
と言い続けてみたいと思います。
子どもの様子を通して、なにを教えてくれてるか考えてから接しよ
■セミナーを受けたことによって変化はありましたか?
息子にキレそうになったとき、これはなにができなくて私は辛かっ
■このセミナーをどのような人にどんな風にオススメしますか?
子育てで悩んでいるひと、こんなお母さんじゃダメじゃないかな?
人生のステージ変わります。
■最後に、セミナーのご感想をお願いします。
Rieさんありがとうございました!
似たようなご縁ってやっぱりあるんだなー!
そうそうわかるー!という気持ちてんこ盛りで、
自分も前向きにや
自分のことはひとつずつ消化しながら前進だけど、参加者さんの話
参加者さんのこと心から応援しています。
母のことは、ここまで冷めてしまうと改善しようとも思わない自分
全裸感覚を思い出して、もう彼女にはお腹いっぱいな自分も出てき
でも、気持ちを吐き出す場ってなかなかないから、とても楽な気分
ありがとうございます
Kさん、
ご感想や気付きのアウトプットを
ありがとうございました。
>誰かに全て話さないと気が済まないという母に、
>随分恥ずかしい思
>深ーいところにしまい込んでいたのだ
>気づきました。
そうなんですよね。
すごーーーく恥ずかしかったからこそ、
思い返すのすら辛い気持ちだったんですよね。
辛かった出来事、
悲しかった出来事、
怖かった出来事って
そんな気持ちがあったままだと
前へ進めなかったりもします。
だからこそ、
ちっちゃなKちゃんは
「なかったこと」にして
ふかーーーーーいところに
しまい込んでしまったんでしょうね。
だけど、
思い出してあげて
感じてあげることができて
本当によかったです!
そして
>他人の在り方にはオールOKなのに、
自分は許さないという気持ち
これこそ心の癖だったりします。
きっとKさんは
お母さんが大好きで、
大事な存在だったからこそ
いつもお母さんの言うことは
オールオッケーで、
だけど、
自分には
本当の自分を出すことすら
許さなかったのでしょうね・・・。
そんな気持ちに気付け、
自分の気持ちに許可をして、
見てあげられてこと、
本当によかったなと感じます!
>気持ちを吐き出す場ってなかなかないから、
とても楽な気分
Rieのところに来てくださる方は
みなさん優しい方ばかりで
人の愚痴や弱音は一生懸命きくけど、
自分の愚痴や弱音は吐けない方が
本当に多いんです。
セミナーでも
こうやって自分の気持ちを出すことを
赦してあげることができたので、
ぜひ、日常生活で
少しでも愚痴や弱音を吐くことも
やってみてあげてほしいなと思いまし、
日常生活で難しければ
カウンセラーというプロの力も
頼って欲しいなと思います♡
周りばかりを大事にしてきたMさん、
そして、
お母さんの理想のお子さんになれるよう
一生懸命自分を殺して
頑張ってこられたMさん。
できない部分が多く感じるお子さんは
Mさんに
「そのまんまのママでいいよ~!」
「できない部分もあっていいよ~!」
と
教えてくれているのかもそれませんね♪
ぜひゼミナーでの時間を思い出しながら
自分のことも
赦してあげてほしいなと思います!