刺しゅう用布の選び方

 

 

 

 

 

刺しゅうの基本 ーフランス刺しゅう布―

 

フランス刺しゅうはどんな布にでも刺せる自由な刺しゅう。
作りたい作品の雰囲気に合わせて布を選べば作品の幅がぐっと広がります。
布の選び方についてオリムパス製フランス刺しゅう布の代表的な布3種類を例にご紹介。
 

 

フランス刺しゅうは、どんな布にでも刺すことができます。

作りたい作品にあわせて布を選びましょう。

 

オリムパスのフランス刺しゅうの布3種類の特徴

 

  • No.6500エミークロス
  • フランス刺しゅう布・アンティークセレクト
  • No.3500リネンクロス

 

NO.6500エミークロス カットクロス

適度なハリのある平織りの布で、仕立てもしやすいです。

刺しゅうがよく映え、初心者の方におすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス刺しゅう布アンティークセレクト

柔らかな生地感で、洗濯しても落ちにくい特別なシボ加工が施されています。

ぬくもりのある風合いの作品が出来上がります。

 

 

 

 

 

 

NO.3500リネンクロス カットクロス

麻100%で粗く織られた透け感のある布です。

糸を渡さず、表から見えないように糸始末をすると、透け感をいかしたナチュラルな雰囲気の作品が出来上がります。

ふちがほつれやすい布は、刺し始める前にかがっておくと刺しゅうがしやすくなります。

ツイートで紹介されている動画にかがり方も載ってました。
かがり方がいつもモタモタと作業をしていたので、布の持ち方とかがり方を見ることが出来て良かったです。

 

 

 

 

 

 

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鬼滅の布は「綿麻」

やわらかくて、最近のお気に入り。
水通しをしないで刺しゅうを始めてしまったため、布の縮み具合がわかりません。

 

 

 

 

 

手芸店が遠いため、生地はほとんどネットから。

買ってみて、当たり外れがあるのがそれまた楽しいと思えるように。

いろいろあって、クラウドワークスで就活中。

余裕が出来たら刺しゅう復帰予定。復活しました!