天界と地上を繋ぐ
スピリチュアルメッセンジャー
星川花です。
3月7日～8日にかけて、出雲大社、美保神社、日御碕神社の3社にお参りする「島根の三社巡り」のツアーを開催しました。
半年に1回開催する参拝ツアーは、少人数なこともありますが、
ありがたいことにブログで告知する前にリピーターの皆さんですぐ満席になってしまい、
なかなか「初参加」の方が入りにくい状況なのですが・・
今回はお一人、和歌山県から初参加の方が来てくださいました♪
そして、この初参加の方が、この記事の最後のほうにアップしている不思議な光の「連続写真」を撮影してくださるという、流れになったんです♪
さて。
空港で集合し、レンタカーを借りて、まず最初は「えびす様の総本山」として有名な、美保神社に行きました。
すぐ後ろは山で、目の前が海。
漁港の近くにあり、漁師さんたちに守られてきた神社なんですね^^
出雲大社の大黒様とともに、「福の神」としてのお顔も持っていらっしゃる神様です。
神様への信頼は、そのまま自分への信頼に繋がると思うんです。
私たちの心に片寄りがあると、
必ず「ここが片寄っていますよ」と
お知らせしてくれるような出来事を起こしてくれて
ちゃんと中庸に戻れるように導いてくださる。
私の感覚では、神様とは、
そういう「働き」であり、
見えない「動き」「作用」、
そのもののような気がしています。
誰もみな、迷ったり、迷惑をかけたり
道を踏みはずすことがあって、それが当たり前なんですね。
そういうかっこ悪い出来事を通してしか、学べないことがたくさんあるから。
そして、もしも自分では戻れないくらい片寄ってしまったら、「出来事」が起こることで、ちゃんと修正できるよう導いてもらえる。
誰一人、見捨てられることはない。
これが「ありがたい」という想いの根っこにあるような気がしています。
そして、もちろん「いいこと」があったときや、人に褒められた時も、しっかり「ありがたい、ありがとう」と受け取ろうと思います。
（私はこっちのほうが苦手でした、笑）
こちらは美保神社の近くにある、夫婦岩です。
しめ縄が岩の間にかかっているの、見えますか^^
伊勢神宮に参拝する前に行く、二見興玉神社にも夫婦岩がありますよね
パートナーシップ、男性性と女性性の調和のシンボルです。
古代からずっと大切にされてきた「両極の融合」の教えですが、
時代の流れとして何百年も、男性性のほうに片寄っていましたが、
やっと少しずつ「中庸」へ向かうよう、女性性の大切さが理解されつつありますね^^
稲佐の浜では、毎年旧暦10月10日に、全国から出雲に集まった神様をお迎えする神事が開催され
この浜辺から出雲大社まで、神様たちをお連れする行列が出発するそうです。
岩の上に、小さなお社がありました。
雲の間から光が降りて来る「天使のはしご」に見とれているお客様たち^^
昔の青春ドラマのワンシーンみたいな写真です
この日は「魚座の新月」でしたが、
新月パワーとともに、海風で、禊ぎをしていただいたような感じで
体やオーラが軽くなり
とっても眠くなってしまいました^^
さて、ここで和歌山県から初参加のお客様が撮影された
不思議な光の動きが写っている、連続写真をご紹介しますね
矢印の先に、水色の光があるの、見えますか。
この光が、空から降りてきまして。。
鳥居のところまで、来てくれて・・
そしてさらに下へ、私たちのいるところまで、降りてきてくれました
その場にいるときは、誰も気づきませんでしたが
美しい自然の風景を見せてくれたことに「ありがとう」を唱えていたら
また写真を通して、美しいものを見せていただけました。
この写真を通して、何か「善きもの」がブログを読んでくださる皆様にも伝わりますよう、
和歌山のお客様からの、素敵なシェアでした。
I.Mさん、ありがとうございました。
翌日は、出雲大社と日御碕（ひのみさき）神社へ向かいます♪
つづく
満月の春分の日♪
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星川花
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