TOPIK 私なりの勉強法(듣기,읽기編)
新年、明けてしまいました。今年もよろしくお願いいたします!あれよあれよと年末が過ぎ、年を越し…まさか1ヶ月以上ブログを書いていないとは…。気を取り直して、昨年の続きから参りたいと思いますとりあえず…時間が経ちすぎたので、前回の振り返りを…。TOPIKを受けるに当たって、目標点を設定したこと→듣기,읽기 80点ずつ無理せず勉強することを意識して勉強を始めたことをお伝えしました。今回は、その意識を踏まえて듣기,읽기に向けての勉強法をお伝えします。ちなみに3ヶ月という短い期間なので、多少荒い勉強法だと思いますが…1ミリでも参考になれば嬉しいです듣기も읽기もそれぞれにこだわった対策があるわけではなくて、両方とも同じように勉強しました。前回同様大きく2つです!まずは、兎にも角にも「単語」本番まで3ヶ月という短い期間だったので、最短で実力を上げるとしたら単語力が1番大きいと思いました。やはり知らない単語が多いと、聞き取れなかったり、文が理解できなかったりします。ある程度の単語が理解出来れば、文の内容を想像することができるので、正答率がぐんと上がる気がします。4択問題なのでなおさらですここがミソですね!100%理解するよりも、だいたい理解して4分の1の確率を上げる!!ちなみに私は4級合格が目標だったので、中級単語集を1冊だけ購入し、その一冊をひたすら覚え込みました。過去問や対策本に触れる時間よりも、単語に触れている時間が長かったと思います。そして週末には過去問週末に時間や余裕があれば、本番と同じ時間配分で過去問を解きました。対策本も持っていましたが、試験まで3ヶ月しかなかったのでとにかく問題に慣れよう!と過去問をひたすらやりました。듣기も읽기も後半に向けて問題が上級になっていくので、前半でいかに正答率を上げるかを意識して解いていました。最初は単語力もなかったので、ほとんど理解できませんでしたが、単語を覚えていくほどに少しずつ正解数が増えていきました。ちなみに見直しには時間をかけていません。見直すのは単語だけ!内容がふんわりと掴めた問題だけ、わからない単語を見直しました。単語は基本的には単語帳を見返します。もし単語帳に載っていなければわざわざ覚えません!!試験まで残り3ヶ月で、4級合格が目標だったので、4級以上の単語は全て無視しましたし、全く文の内容が理解できないものも無視しました。ただただ「できる問題」「中級単語さえ覚えればできそうな問題」だけを集中的に正答率アップを狙いました。また対策本についてですが、対策本は「どんな内容の問題が出てくるのか」「問題を解くに当たってのポイント」など、正答率を上げる為のアドバイスが書かれていることが多いので、過去問を何度かしてみて、時間がかかってしまった問題や、苦手な問題の部分のみを勉強するようにしました。実は勉強しはじめにもチラッと対策本を使ってはみましたが、問題構成がさっぱりわかっていない状態で目を通すと、構成も内容もなんのこっちゃ頭に入らなかったです。笑何度か問題を解いて、「こういう系統の問題が苦手だな」とか「何問〜何問が苦手だな」とか苦手な系統を把握してから対策本を開くと理解が進みました。ざっと以上です。結果的に無理をしない勉強法です笑新年早々、また長々と書いてしまいました次回がTOPIK勉強法のラストです!쓰기の勉強法について書きたいと思っていますぱぷ