こんにちは!ぱぷです。
更新が滞ってしまいました…
今日はやっと、쓰기編です!
私が6級に合格したのは、쓰기の得点が大きいと思います。
何が得点に繋がっているのかはっきりとした答えは分かりませんが、
私が気をつけたことについてお話しします。
それは…
文章を書くこと!
ミスを少なくすること!
です。
具体的に何をしたかというと…
またまた長々とした記事になりそうなので、
まずは結論から紹介します。
以下4点です!!
どんっ!!!
①文章の書き方(構成方法)を覚える。
②接続詞を各1種類ずつ覚える。(そして、しかし、なぜならetc...)
③スペルが曖昧な言葉は避け、確実に書ける言葉に言い換える。
④書き言葉、分かち書き、数字の書き方など、原稿用紙の使い方や作文の基礎はたたき込む。
です。
ではでは長々と説明に入っていきますね笑
まず前置きとして…
私は、目標設定の段階で쓰기で得点を取ることは除外しています。
韓国語の作文自体が初めてだし、どのような採点がされるのか予測できないからです。
なので듣기と읽기で合計150点をとることでの4級合格を目指しました。
ですが、
やはり最終目標は6級だったし、どうせ受けるのなら쓰기での現時点の実力も知りたかったので、
対策?…練習?はある程度しました。
(あわよくば!!点数が稼げたら!!
5級合格もひょっとしたら見えてくるかも!?という小さな期待を抱きながら…。)
ちなみに使用したテキストはこれです。
まず私はこれを1度読みました。
問題構成や書き方やテクニックなどが書かれているので、
ざっくり쓰기について理解できます!
ちなみに問題構成は、
・文章の穴埋め作文が2問(20点)
・200〜300文字作文(30点)(以下からは作文①と書きます。)
・600〜700文字作文(50点)(以下からは作文②と書きます。)
です。
そして、いざ練習問題へ!!
結果は、
・穴埋め→まぁまぁ書けるかもしれない。
・作文①→書けない。
・作文②→全く書けない。
でした。
穴埋めに関しては、書く日本語が上手に思い浮かべば書けるかなという印象でした。
作文に関しては、
・文の始め方がわからない
・接続詞がわからない
・まとめ方がわからない など
わからないことが多すぎて文章が全く書けませんでした。
解答例を見ても、文章や文法や構成が完璧かつ高度なものなので、自分には書ける気がしない…。
作文に難しさを感じました。
けど、書かないで0点よりは書いて0点の方がマシ!…言い過ぎですね。何か書いて1点でもほしい!!
なので、「文章を書く」ことと「ミスを少なくする」ことに力を入れました。
具体的に意識したことは以下です。
①文章の書き方(構成方法)を覚える。
「導入→理由→結論」段落構成を解答例をもとにあらかじめ決めました。
②接続詞を各1種類ずつ覚える。
「はじめに」「1つ目は、2つ目は…」「しかし」「だが」「したがって」「つまり」など言い回しはたくさんありますが、 順接・逆説など各1種類ずつだけ覚えました。
例えば「逆説」だったら、「しかし、だが、にもかかわらず」など言い回しがたくさんありますが、
私は「しかし」だけを使って書くようにしました。
綺麗で上手な文章を書こうと思うと言い回しがたくさんあったほうがいいですが、
それを意識するとミスに繋がりかねないと思ったので、単純でシンプルな文章を書くことを意識しました。
③スペルが曖昧な言葉は避け、確実に書ける言葉に言い換える。
中級以上の表現を使うことが求められますが、ミスしたら元も子もないのかなと考えました。
わからない時は、初級レベルだとしても確実にミスを防ぐことを優先しました。
結果的に、高度な文章は書いていないのですが得点に繋がっていると思います。
④書き言葉、分かち書き、数字の書き方など、原稿用紙の使い方や作文の基礎はたたき込む。
分かち書きと原稿用紙の使い方などを間違えて得点を失うのは勿体無い。
作文を書いていると、分かち書きや原稿用紙の使い方に不安を覚えることが多かったので、
文章を書くことだけに集中できるように基礎をしっかり叩き込みました。
とにかく、ミスを減らす!自分の実力で確実に書ける文章を書く!ことを考えました。
休日には本番と同じ時間配分で1日1回は解くようにしていました。
テキストに付属している解答用紙をコピーして、文字数や分かち書きのルールが確認できるようにもしていました。
ちなみに自分で採点はできないので、
ある程度文章が書けたら良し!文字数が足りなくても気にしない!
(練習の時から本番まで作文②で600文字を越えることがありませんでした…笑)
見直すのは、単語や表現など不安なところのみ!
とにかく「書くこと」を練習していきました。
以上です。
長々と失礼しました
最後まで読んでくださりありがとうございました
ぱぷ