Huluで配信されてたのを観始めて、

気が付いたら「全24話」観終わってた…。

面白かったー。

猫猫のテンションが低めなところが好き。

絵も華やかで美しいし、ストーリーも良かった。

来年放送予定の2期もHuluで配信してほしいー。

 

で、とりあえず今は「葬送のフリーレン」を。

こちらも全体的に淡々としているところが良い。

魔法と魔法のぶつかり合いのシーンも好き。

 

アニメは、なんか声優さん独特な発声や口調?が、

苦手というかなんというか気になっちゃって、

あまり観てこなかったんだ。

とは言っても「夏目友人帳シリーズ」は好きだし、

洋画や海外のドラマも、基本は字幕で観るんだけど、

「コロンボ」や「ポアロ」「ホームズ」なんかは、

字幕も吹き替えも好きだったりするし…。

好きと苦手の基準が自分でもわからん。

 

夏目友人帳は秋に新しいシリーズが始まるのよね。

個性豊かなあやかし達に会えるのが楽しみ…なんだけど、

Huluで配信してくれるかなぁ。

 

書くの迷ったんだけどね…また変なものを見ちゃったので。

二次創作ってさぁ、オリジナル作品があってこそのもの、だよね?

オリジナル作品のキャラなどを使わせてもらって、

あくまでも二次的に、変更をして作られたものが二次創作。

だから最強なのはオリジナル作品ってことだと、私は思ってるんだけど。

 

なんかね「2018年のがオリジナル、リターンズはそれの焼き直し」とか、

「わたしたちが(おっさんずラブのその後)を、

二次創作とかで育ててきたのに、公式がそれを軽く見て…」

みたいなニュアンスのことを、もっともらしく、

書いているものを見てしまったの。

 

もうなんだろね、どうしてそんな考えになるのかなぁ。

二次創作は、あくまで二次的な作品で、

オリジナル作品がなければ作られないものでしょう?

しかも勝手に作っていたのを、育てていた、って。

 

それから、焼き直しとは何ぞや。

リターンズは続編だから、焼き直しも何も、

続編って前シリーズの続きよね。

なのでリターンズも、前シリーズの続きから始まって、

登場人物それぞれが新たなスタートを切って終わったと、

私は思っているんだけど、それが焼き直しなの?

 

二次創作を否定する気持ちは全くないし、

そっちの方が好きって人がいるのもいいと思う。

だから、その二次作品を楽しんでいればいいのに、

なんでオリジナル作品に嚙みつくのかなぁ。

「わたしたちの思う通りに作れ」とでも?

 

そもそも筋違いだと思うんだ…私は。

そう、逆ならわかるのよ。

オリジナル側が二次創作に文句を言うのならね。

 

とりあえず、リターンズが好きな人もいるってことを、

少しは考えてくれればいいのになぁ。

下げ言葉とかを見かけるたびに嫌な気持ちになるのですよ。

 

もう触れたくないんだけど、

見てしまったので書きました。

おっさんラブのタグを避けてたのに、ホント災難。

 

私のおっさんずラブ歴は、

インスカとリターンズの2作品。

それぞれの良さがあってどちらも好き。

でも…続編となると、どうしても消極的な気持ちになる。

それは、ドラマを取り囲む環境が怖いから。

 

ドラマの内容を勝手に決め付けて、

社会問題に巻き込もうとしたり、

キャストや公式を中傷する界隈が出てきたり。

インスカでもそうだったけど、今回も酷かった。

 

インスカとリターンズを観て、

私が受け取ったおっさんずラブの世界は、

 

異性愛も同性愛も同じだよね。

人と人が恋をする、相手を愛おしいと思う、

これって自然なことでしょ?ってことで。

 

だから社会問題としての提起とか、

そういうことではなくて、未来はこうなったらいいね、

って柔らかな希望を含んだ物語だと思ってるんだけど、

どうもそれだけでは許してくれない界隈があるみたいなのね。

今回はそういう人たちを見てしまって、

なおさら続編に気が進まなくなっちゃってる。

 

おっさんずラブというドラマが、本当に好きだから、

変な風に誤解されて、勝手にこねくり回されるのを、

もう見たくないんだ。

 

ハートフルラブコメディなドラマで、社会派ドラマじゃないのに、

同性愛ってだけで他のと違った見方をされるの。

それだけデリケートなことなんだろうけど、

私は純粋にドラマを楽しみたいだけなのにな…。

 

いっぱい笑っていっぱい泣いて、

最高な最終回でした。
 

悲しい涙じゃなくて、

嬉しくて、楽しくて、幸せな涙、

やっぱりいいよね、最高。

 

春田くんへのサプライズ。

牧くんの春田くんへの想いがつまっていたなぁ。

もしかして、ちょっと涙目だった?牧くん。

まぁ、全員が涙目だったかな。

みんなからの心のこもった言葉をたくさん受け止めて、

嬉しくて幸せで大泣きする春田くん。

春田くんのぐしゃぐしゃな泣き顔がね、

君はホント子供のような泣き方をするから、

こっちも心がギュっとなって泣いてしまうんよ。

 

そして武蔵さんは最終回も大活躍。

お見舞いのシーン、面白かったー。

お医者さんと盛大な勘違いを繰り広げてたのねぇ。

和泉さんとのやりとり「消して」「無理です」は笑ったし、

それから私のハッピーセット、武川部長と舞香さん、

二人揃ってのお見舞いもありがとだし、

春田くんと牧くんのお見舞いはもう…爆笑。

 

武蔵さんと春田くんと牧くんの関係性の話では、

ホームズとワトソンとメアリーが思い浮かんで。

ホント絶妙な三角関係だったんだよね。

彼らも、武蔵さんと春田くんと牧くんと同じように、

「名もなき関係(+最高な)」だったんだなと。

 

和泉さんと菊さまが素敵な相棒+カップルになってて、

それも嬉しかったな。

張り込みのお供が、あんぱんなのも良き。

秋斗くんは苺ジャムのコッペパンだったっけ…。

 

桜の中の春田くんと牧くん、とても美しかった。

桜の花びらが二人を祝福するかのように髪の毛に。

そして、好きが溢れる、温かい涙とキス。

お互いの存在そのものが幸せって本当に素敵なことよね。

 

そしておっさんずラブのお約束。

武蔵さんと牧くんのバトル(+春田も)も楽しかったな。

そう、今回は春田くんもかなり巻き込まれてたね。

しかし牧くん、相変わらず激しくて…武蔵さんも負けてないけど。

これからも、お隣の武蔵さんが二人を見守ってくれるんだろうなぁ。

 

おっさんずラブって、細かくいろいろ盛り込まれてるから、

何度も観て楽しめるところがとても良い。

解説放送版もわかりやすくて、かなり面白いのも好き。

 

このまま素敵な余韻に浸っていたいので、

今回は、おっさんずラブのタグは覗かないようにします。

 

最初から最後まで、盛りだくさんで楽しくて幸せなドラマでした。

リターンズを作ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

8話は涙の多い回だったなぁ。

春田くんの涙、武蔵さんの涙、牧くんの涙、蝶子さんの涙。

そして和泉さんの目に浮かんだ涙も…。

優しくて健気な菊さまの想い、届いてるよね。

 

契約解除を伝えるシーンでの、春田くんと武蔵さん。

二人の表情が悲しげでつらそうで、ここですでに泣いてたし、

ビデオレターからあとのシーンは、ずっと泣いてた。

だって大好きなはるたんを何度も何度も突き放すのよ?

そんな武蔵さんに泣きながら何度もしがみつく春田くん。

こんなのもう、無事だったってわかっていても泣いてしまうよ。

 

はるたんノート(+牧も)も、切なすぎて。

はるたんのこと大好きなのが溢れてるんだよね。

でも、はるたんには牧くんがいるから、

その想いを抱えていることしかできない、

っていう武蔵さんの気持ちがね…。

私のおっさんずラブはインスカが最初だから、

武蔵さんへは、つい思い入れが強くなっちゃう。

 

だから牧くんとのバトル、好きなんだけど、

激しすぎて、いつも少し心配しながら観てる。

でも今回はドア壊した後、二人とも笑っていたね。

牧くん、苦手なパーティも許してくれて、

エプロンを渡すシーンも良かったなぁ。

 

そして私の個人的にツボな武川部長と舞香さん。

和泉さんへの処方箋「恋は吹き出物」ってね。

私も舞香さんに悩み相談したいな。

帰り際の武川部長「家も持てなかった」には笑ったし、

手作りおはぎ食べたいです。

二人とも大好き。

 

武蔵さんのこととか、いろいろ心配してたけど、

最後は幸せな気持ちで終われてよかった…。

リターンズのみんな、大好きだ。