新刊が出ました!
言語化をこうすれば未来は変わる!
実践的なノートの書き方!
読みながら自己肯定感が上がります
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人生では予想外なことが起きますが、
「本質を言葉にする力」があれば、
モノゴトに隠された可能性を引っ張りだせると思っています。
この「本質を言葉にする力」。
映画の脚本からも学べるのです!
私自身、深い学びを得た話を今日は書きます。
プロの脚本家は、
こうして「本質」を描き出す。
そんな技術を目の当たりにした映画を観たのです。
『ストロベリームーン』という映画です。
脚本は、あの岡田惠和さんです。
(『ちゅらさん』、『ひよっこ』、『世界の中心で愛を叫ぶ』、『最後から2番目の恋』等々を書かれています)
![]()
『月刊シナリオ』というシナリオの月刊誌です。
『ストロベリームーン』が表紙!
美しい情景が目を惹きます。
『月刊ドラマ』はわりと買うのですが、
『月刊シナリオ』は購入したことがありませんでした。
『月刊ドラマ』は、
シナリオコンクールの審査員のお話などが豊富なのです。
(私が1年越しに、橋田賞の最終審査に残っていたことを知ったのも、
『月刊ドラマ』に掲載されていたからです)
一方、『月刊シナリオ』は、
ガチの映画シナリオ雑誌で、
玄人好みする内容だと思います。
なので、ちょっと敬遠していました。
が!
11月号は、豪華だったのです。
まず、表紙が美しい(笑)
あと、掲載シナリオが豪華!![]()
『火喰鳥を、喰う』
『おーい、応為』
『ストロベリームーン』
気になっている3本の脚本が掲載されています。
『ストロベリームーン』は予告で気になっていました。
『火喰鳥を、喰う』は観たばかりで
かなり印象的な内容だったので
脚本を読んでみたいと思っていました。
そのタイミングで、
ベストセラー編集者の上江洲さんからご連絡いただき、
「あ!ストロベリームーンの原作って、上江洲さんが編集された小説だ!」
と気づいたのです。
![]()
ベストセラーになっているそうです!
上江洲さん編集の原作に、
岡田惠和さんが脚本!
俄然、興味がわきました!
なぜなら……。
シンプルな言葉にすると本質が見える
実は、少し前に、
岡田惠和さんのインタビュー記事を読んだばかりでした。
その内容の要旨はこうでした。
「シナリオが上手くなりたいなら、
原作を、どう脚色するかを考えるとよい」
その頃、私は以下を考えていました。
「本当に上手い作品は、本質がシンプルでわかりやすい。
シナリオが上手くなるには、複雑なストーリー展開の技術ではなく、
物語の骨格を軸に、キャラクターがどう動くかを考えることで、結果的にストーリーが展開されるんじゃないか」
どうしても、素人のうちは
「見たこともないストーリーを描こう」としがちですが、
売れている作品、プロの作品は、
本質の骨格を文章にするとシンプルなんですよね。
「誰がどこに向かっているのか」がシンプル。
これを、どう訓練すれば身につくのか?
と考えていた矢先に、
岡田惠和さんのインタビューを拝読し、膝を打ったのです。
これだ!
方法を見つけた!
と。
①小説の原作の本質をシンプルにして
②どう脚色するかを考える
これこそが、今の私に必要な訓練だったのです。
多くの人に共感してもらえる設計図とは?
そんな気づきを得た直後に、
上江洲さん編集の小説に
岡田惠和さんが脚色した『ストロベリームーン』が公開されていると知ったのです!
まさにシンクロ……。
観た結果。
プロの技にひれ伏しましたーーぁ(笑)!
映画はもちろん凄く良かったです!
いわゆる「余命もの」なので、
使い古されたネタなのに「新しさ」「オリジナリティ」がきちんとあり、
何より、感情移入できるキャラクター造形が凄く良かったです!
『月刊シナリオ』の表紙にもなった
満月の夜の風景も美しく儚い……。
主人公は高校生ですが、
色々な年齢層の人に刺さる内容になっていて、さすが岡田惠和さん!でした。
ですが、私がひれ伏したのは
「その後」なのです。
この時点で、原作の『ストロベリームーン』は未読でした。
映画を観た後、
「岡田惠和さんが、どこを脚色したのか」
答え合わせしようと思ったからです。
原作の数ベージを読んだ時点で、
「え?ここも、ここも変えたんだ!」
と、目からウロコが何枚も落ちていきました。
原作を読み進めるごとに、
プロの技の凄さに戦慄していったのです(笑)。
ネタバレしないようにフワッと書きますが、
映画では、女子高生が主人公ですが、
原作は、男子高生が主人公なのです。
この逆転によって、
観る人が感情移入できるように設計されているのです。
原作小説は、男子高生の心の動きを軸に書かれています。
が、正直、私の年齢では
あまり感情移入ができませんでした。
「存在が遠すぎる」んだと思います。
もし、男子高生の子供がいたら、
また違っていたかもしれません。
おそらく、この原作は
10代~20代の子が一番共感するのではないかな?
と思いました。
二人の純粋さに「きゅん」とする感じ。
原作の小説は、そこが受けてベストセラーになっているのだと思います。
でも、映画の場合、
予算が書籍と全然違います。
「赤字にしないため」に、より多くの層に届く脚本にする必要があります。
脚本でよく言われるのが
「最初の段階で、視聴者が主人公を好きになるように書け」です。
岡田惠和さんは
「より多くの人が、最初からキャラクターに感情移入できるには?」
と考え、主人公を変えたのだと思います。
そして、観客が女子高生に感情移入できるように、
「その子の幼少期から描いた」のだと思います。
他にも、原作との違いがあるのですが、
もの凄く勉強になりました!
「脚色が最も勉強になる」
と言われていた真髄を、こんなに早く実感できたのが、大収穫でした。
是非、映画を観た後、原作小説も読んでみてほしいです!
著者の芥川なおさんは、本作が1作目だそうです。
すごく読みやすいです。
2回生命を吹き込まれた作品
にしても。
私は、別のことに興味が沸きました。
この小説デビューしたての作品を、
映画化に持っていく上江洲さんが凄いのではないか、と。
小説が映画化されることはよくありますが、
「早い」です!
つい数年前にデビューしたばかりの作品ですからね。
しかも、岡田惠和さんに書いてもらえるって凄い!
著者の芥川さんを始め、
この『ストロベリームーン』という作品は「何か」を持っていますね!
作品って生き物なんですよね。
関わる人たちの共同作業で、どんどん生命エネルギーが強くなっていくんだと思います。
是非、そのエネルギーに触れてみてください!
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