こんにちは。

「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。

 

のべ2万人を超える方の「人生を変えるサポート」をしてきました。

~未来を変える心理学【全体像】~
①     自己受容アップ

②     自己肯定感アップ

③     自分の存在理由から未来を描く

④     未来をデザインする10秒スイッチ

⑤     人間関係とお金の流れをよくする

⑥     シンクロニシティの法則

ダウンはじめての方は、コチラをどうぞダウン

★はじめての方へ以下の内容を、1つの記事にまとめました。
コチラ→初めての方へのまとめ記事


ダイヤモンド1.未来を変える心理学

まだ詳しいページがつくれていませんが、「①~⑥をマスターしていく順番が大事」と説明しています。

 

ダイヤモンド2.お金の流れが激変した電撃結婚

私の実話「潜在意識を使ってお金と愛の流れを変えた」連載9話です。
「第一部 出会い編」としてまとめました。

「ビジネスをゼロに戻し3000円から始めたら、月商500万になり電撃結婚した」という実話です。

 

 

集客に一度も困らない秘密

 

昨日は、ようやく『護られなかった者たちへ』を観ることができました!

 

が、実は……

ちょっと危なかった(笑)

 

間違えて『マスカレードナイト』の上映ルームに入ってしまいました。

 

え?イメージと違う楽しそうな音楽?

え?ダンス?

え?キムタク?

 

隣だった件。

慌てて飛び出しましたよ(笑)。

 

無事に観終えましたが、深いテーマでしたね。

内容はもちろんですが、私はかなり勉強になりました。

 

今、小説を書く講座に通っているので、その宿題のヒントになったのです。

 

昨日の記事に書いたように、

4冊目の本は小説になるかもしれないので、”一応”勉強しています。

 

3冊目はシナリオを習いたてで書くはめになりましたが(←想定外だった)、

4冊目は、小説を習いたてで書くはめになるのか?

 

はぁ~

ついにこっちにも手を出してもうたか💦

 

自作自演にもほどがある💦

 

 

さて、今日は趣向を変えて

「ファンを作る文章術」について、書いてみたいと思います。

 

というのも、最近、クライアントさんがこぞって「新しくブログを開設」しています。

私はコンサルで、世界観や「ブログの存在理由」などの言語化サポートもしています。

 

いよいよ、記事を書く段階に入っている方も多いので、クライアントさんのフォローも兼ねて、書いてみようと思います。

 

私は心理コンサルタントを名乗っていますが、本質は「コンテンツ・クリエーター」です。

講座や教材を作るのが、もはや趣味レベルで好きです!

 

今年は私の集大成「劇場型ライティング講座」1期も開講。

変態達が集まるヤバイ場になりました(笑)。

 

「劇場型ライティング」は私の原点であり、集大成なのです。

 

そのライティング術を使って、ブログを書いたからこそ、シンクロが起き続け……。

 

結果的に心理コンサルタントになり、コンテンツを創るのが本業になりました。

 

どこかの記事で書きましたが、

私は実は集客で困ったことがありません。

(厳密には初めてのセミナーで困り、結果的に満席にしたプロセスで、集客の本質を掴みました)

 

そもそも「集客」と思っていないからなのですが……。

 

 

もともと、ロースクール時代に予備校で小論文を教えていたのですが、その時のやり方は「テンプレート化して当てはめる」でした。

 

私は1期生で、過去問が1年分しかなかったので、それらを集めて分解したのを体系化して「テンプレート」を作りました。

 

ロースクール入試は、

論理的な文章が大事なので、

★結論

★理由・根拠

などをテンプレートに当てはめれば、誰でも合格点をとれるようにできました。

 

が、「ファンを作る文章」は、

テンプレートでは対応できない領域があります。

 

なんか惹きつけられる!

また読みたくなる!

 

こういう文章には秘密があるんですよね。

 

一番重要なのは「キャラクター」だと思っています。

シナリオでも「キャラクターが物語を動かす」と教えられますが、ブログも同じだと思います。

 

その人だけの世界観、感情の動き、価値観が、「人を魅了」するわけです。

 

「劇場型ライティング」はここを扱うので、実は文章術はほんの少ししか教えません。

 

「自分」を丸ごと受け入れて、世界に表現する。

ここが最も肝だからです。

 

これができたら、ほんの少しだけ「技術」をプラスするとよいのです。

 

私は師匠を超えられない!という苦悩

 

で、その「技術」の身につけ方の1つを、今日はお伝えしたいと思います。

 

今日たまたま、Facebookで

「8年前の投稿」が出てきました。

この投稿に、実はヒントがあります。

 

8年前の投稿の「一部」を以下にアップします。

 

~私の文章の師匠は33歳「処女」~ 

 

9月の末近くになり、秋の気配が濃厚になってくる頃。

私は、毎年のように「アノ方」のことで頭がいっぱいになります。

私を苦悩させる「アノ方」・・・。

 

「アノ方」を語る前に、私のブログのことを話す必要があります。

出版前の旧ブログでは、顔を出していなかったせいか、 文章で「男」と間違えられていた私。

 

私に恋をした女性から「ふんどし」をプレゼントされたりしたな・・(遠い目)

 

「私とお揃いなんです。きゃっ」って言われてもね・・・。

私にどーしろ、と。

 

博多の「山笠祭り」で締め込み姿でわっしょいでもしろ、と。

でも、山笠は男の祭り。

敷居、高すぎ。

 

今年、「博多山笠タオル」にプリントされるはずだった、 「ふんどし姿のキティーちゃん」グッズが販売寸前になって、 中止になりましたね。

 

理由は 「後ろ姿でお尻が丸見えになっていることから、キャラクター的に図柄が好ましくない」とか。

 

・・・・。

 

九州男児の壁は厚かった。

想像以上だった。

 

「女(ネコ)なんかに、ふんどしなんて締め込ませねーっ」 ていう「固い」意気込みを感じた。

 

あ。ズレた。

(注:ふんどしがズレたわけではありません)

 

話を元に戻します(笑)。

 

出版前は好き放題に書いていましたが、出版後は、記事も大人しめの私。

 

だって、顔写真を出して「女」ってバレたし(笑)。

バレたらしゃーないな(チッ!)

 

でも、「アノ方」のことだけは、書かずにはいられない。

 

私の理性を崩壊させる「アノ方」を・・・。

(旧ブログから読んでくださっている方の中では有名のはず・笑) 

 

そう。

私の文章の師匠です。

 

私は6年前にブログを書き始め、 その流れの中でいつのまにか引き寄せが連鎖し、 予想外にも、なぜか?天職に就きました。

 

ブログは私の「原点」なのです。

 

実は、私には「文章のリズムの師匠」がいます。

それが「アノ方」。

 

この方は私の中では、「ネ申」認定です。

超越できない存在なのです。

だから私は苦しいのです。

 

あくまでも私の独断と偏見基準ですが、 「文章のレベル」は私の中でこう序列されています。 

 

★爆笑させる文章>>>>>文学的な文章>>>>>(越えられない壁)>>>

>売れるセールスレター≒感動する文章>>>わかりやすい文章>>>普通の文章

 

天才的な感性で書かれた文学作品よりも、 商品がドンドン売れるセールスレターよりも、 エベレスト級に高い山頂に燦然と輝くのが「人を爆笑させる文章」なのです。

 (私だけです、えぇ)

 

文章で爆笑させられたことは、プロアマ含め、 私は師匠以外に他にいないのです。

 

初めて、師匠のブログを読んだとき、 衝撃が体を走りました!

 

夜中だというのに、大声で人目をはばからずに爆笑させてしまう文章。

 

「26歳。未貫通。トンネルを抜ければそこは雪国。処女だってエログを書きたい」

 

ブログのサブタイトルがこれ(笑)

このセンスにまずシビれました。

 

処女であることをネタに、面白おかしく日常を綴っているブログ。

この冒頭の「26歳」は、10月の誕生日を迎える度に 「27歳」「28歳」「29歳」 と上書きされていくのです。

 

そして、毎年、文章のエッジの効き具合もレベルアップ。

切れ味の鋭さ加減が、半端ない。

 

私は師匠に追いつきたい!

この6年間、ずっと必死でした。

 

でも、この方の文章だけは、どうしても追いつけないのです。

私とて、予備校で小論文を教えていたので、 文章をマネるコツはわかっているつもりです。

 

見本となる文章を分解して、構造を分析したら、たいていそれらしくなります。

 

だけど、この師匠の文章だけは、 この手法が全く通じなかったのです。

 

①   文章のリズム、

②   長文の中に緩急があり、ポイントとなるところで畳み掛ける、 

③   笑いのセンス

 

私は師匠の他のブログ(3つほど持っていたはず)を全て読み込み、 リズムを徹底的に体感覚で覚えるようにしました。

 

何度も何度も。

そして、記事を書く時に、そのリズムを思い出すように心がけていました (ホントの話です)。 

 

文章はリズム。

このことを私は師匠から学び、少しずつレベルアップしていきました。

 

私が師匠から学んだことは、「リズム」だけではありません。

ごく普通の日常を「笑いに変える視点」です。

笑いのセンスは身に着かなくても、これを意識するだけで、 どんなことも俯瞰的に捉えられるようになりました。

 

多少ネガティブなことがあっても 「これを記事にするとき、どこで笑いをとろうか」 いつもいつも、そのことばかり考えてきた6年間だった。

と言っても過言ではないのです。

 

そんな師匠ですが、今年の10月、無事に誕生日を迎えられたのだろうか。 

毎年、私が9月頃からソワソワするのは、 サブタイトルが書き換えられるのかどうなのか、が気になるから。 

 

昨年は「32歳。未貫通」に更新されていたサブタイトル。 

ブランディングを傷つけぬよう、未貫通のままなのか。

 それとも、女性としての幸せを実現するのか。 

複雑な思いでいっぱいになります。 

 

そして・・・。 

師匠のブログを昨日、確認しました。

 33歳。 

未貫通のまま、婦人科検診にいった最新ネタが(爆)! 

 

あぁ・・・。 さすが師匠!

 

長すぎて一部カットしました(笑)。

 

この師匠の名前は「加藤はいね」さん。

知る人は知っている、有名ブロガーでした。

 

最近は投稿もされず、きっと結婚して幸せに暮らしているのではないかと思っています。

 

 

「文章でファンを作るコツ」の一つは

「リズム」なのです。

 

改行や句読点の打つ場所。

ここが「リズム」をつくる部分です。

 

あと重要なのは「感情の動き」

これも「リズム」を作ります。

 

リズムがあると、長文でも読めてしまうんですよね。

そこに「物語」を感じるからです。

 

ファンを作る文章を書いてみたい方。

是非、誰か好きな人の文章を見つけて、表面的な内容ではなく「リズム」を体に叩きこんでみてください。

(男性を落とすテクニックにも応用できるw)

 

文章術で何か質問があれば、コメントに書き込んでください。

お返事がほとんどできませんが、記事で取り上げることもあります!

 

では、明日の記事でお会いしましょう。


~人気記事~
①集客から卒業する

 

②願望実現しない人の意識

 

③お金の課題が教えてくれること

 

④直感力を磨けば未来は変わる

 

 

佐藤由美子