こんにちは。
「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。
のべ2万人を超える方の「人生を変えるサポート」をしてきました。
~未来を変える心理学【全体像】~
① 自己受容アップ
② 自己肯定感アップ
③ 自分の存在理由から未来を描く
④ 未来をデザインする10秒スイッチ
⑤ 人間関係とお金の流れをよくする
⑥ シンクロニシティの法則
はじめての方は、コチラをどうぞ↓
さて、今日の本題です。
昨日の記事に、札幌の武田京子先生のサロンの話を書いたところ、
「私も京子先生のサロンに行きたいです」
と、Facebookやインスタにコメントいただきました。
そこで思いつきで、
Facebookで「サロンツアーをします」という記事を書いたところ、秒で満席になりました(笑)。
関東地方から日帰りで参加される方も2名。
皆、どんだけ鼻息が荒いですか(笑)!
秒で埋まったので「思考で判断する時間」はなかったと思います。
まさに「直感」で決められた方達ですね。
昨日も「直感」について書きましたが、
今日も引き続き同じテーマで書いてみたいと思います。
私が講演会やセミナーでよくご質問を受けるのは、こちら。
「直感と思い込みの違いは何ですか?」
一番多い質問かもしれません。
私が講演会で
「直感で決めたら凄い展開に繋がった」
「未来記憶の通りになった」
など体験談をお話するからだと思います。
私の話が、「作り話?」レベルでシンクロニシティだらけなので、「一体、どうやったらそんなに直感を使いこなせるのか?」と思われるのですね。
まだ「第二部」に入っていませんが、
私は出会って初期の頃に「杉本さんと結婚する」と未来記憶でわかりました。
でも、目の前の杉本さんは「オレは年上に興味がない!一回り以上下でないとダメだ」と、ロリコン 言っていました。
そして、実際に一回り年下の女性と結婚しました。
でも、私は「どうせ私と結婚するし」と映画の結末を知っている感覚で、何も動じませんでした。
その結果、彼は2ヵ月後に離婚する流れが急にきて(略奪ではございません)、更にその2ヵ月後に私と再婚します。
そこを何度も質問されるのですが、
「私の直感、外れたことないんで」
と、ドクターXの大門未知子ばりのセリフになってしまいます(笑)。
この電撃結婚騒動?の時は特に
「直感と思い込みの違い」について、ご質問が殺到しました。
よくあるのが「彼と私はツインソウルだと思うのですが、どうしたら結婚できますか?」というご質問。
知らん。
あ、すみません💦
いや。本当にツインソウルだと信じているなら、何も心配ないのでは?
以下、真面目に書きます。
「直感と思い込みの違い」の見分け方の肝は、湧き出る感情の違いだと思います。
直感で選ぶときって、「肚」で決めています。
なので、思考であれこれ考えないです。
思考で「あ~でもない、こ~でもない」とおしゃべりする感じは一切なく、
肚で「私はこれを決める」という感覚。
所要時間は「0.1秒」ですね。
これをやったら得とかそういうことを考える余地がないです。
もう少し言うと、思考であれこれやっている時、意識は「過去や未来」にいっています。
肚で決めている時は「今」に意識があります。
だから、不安になる必要がないし、
そもそも不安にならないです。
もちろん、多少は思考であれこれシュミレーションしますが、肚で決めたときは、動じないですね。
だから、私は杉本さんが他の人と結婚しようが、一切何も思わず、2冊目の本の執筆&新しい教材作成に集中していました(笑)。
↑
マジで一番忙しい時期だった💦
未来にどうなるか知っているので、あれこれ思考する時間は無駄、みたいな感じです。
昔からそんな性格なのでは?
いえいえ、滅相もない(笑)
私は昔、弁護士を目指していた話を、このブログの最初の方で書いたと思うのですが。
ロースクール時代の私は、被害妄想が激しくて、何があってもネガティブに解釈する天才でした(遠い目……)。
1期生だったのもあり、全国から優秀な人がワンサカ集まってきました。
東大・京大・早慶といった出身者が、同じ机を並べて学ぶのです。
そして、彼らの優秀なこと!
劣等感を物凄く刺激されましたね。
1日の大半を不安や心配の感情で埋め尽くすほど、勉強に集中できませんでした。
爆!
(今思えば暇人でした…遠い目)
その時の私の疑問はたった1つです。
「なぜ彼らは、感情に一切揺さぶられずに勉強に集中できるのだろうか」
ちょっと何かあっても、すぐに気持ちを切り替え、集中して結果を出していく彼ら。
そういえば、在学中に妊娠して結婚して出産した女性がいましたね。
子育てしながら、物凄く大変そうでしたが、
何と彼女は首席で卒業しました(もちろん東大出身)。
爆!
マジで、弁護士になる人って、
サイコパスなのでは?と思っていた日々でした。
あの時代の私は、間違いなく「直感」が働いていなかった。
「思い込み」だらけだった。
思い込みだらけの時に選択したことは、ことごとくダメでした。
というか。
そもそも、私は法律家に向いていなかったし、
「法律家になる」はニセモノの願いだったのですから……。
そもそもの出発点が違ったのです。
なので、直感が働くわけもない状況でした。
つまり「直感」が働くときは、
「本当の自分を生きている時」だと思います。
自分が何者なのかを知っていて、
自分が人生の創造者であることを知っているとき。
ちょっと長くなりましたので、続きは明日にします。
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明日の記事でお会いしましょう!
佐藤由美子