こんにちは。

「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。

のべ2万人を超える方の「人生を変えるサポート」をしてきました。

~未来を変える心理学【全体像】~
①     自己受容アップ

②     自己肯定感アップ

③     自分の存在理由から未来を描く

④     未来をデザインする10秒スイッチ

⑤     人間関係とお金の流れをよくする

⑥     シンクロニシティの法則

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★はじめての方へ以下の内容を、1つの記事にまとめました。
コチラ→初めての方へのまとめ記事


ダイヤモンド1.未来を変える心理学

まだ詳しいページがつくれていませんが、「①~⑥をマスターしていく順番が大事」と説明しています。

 

ダイヤモンド2.お金の流れが激変した電撃結婚

私の実話「潜在意識を使ってお金と愛の流れを変えた」連載9話です。
「第一部 出会い編」としてまとめました。

「ビジネスをゼロに戻し3000円から始めたら、月商500万になり電撃結婚した」という実話です。

 

 

直感と思い込みの違いはどこにある?

 

さて、今日の本題です。

昨日の記事に、札幌の武田京子先生のサロンの話を書いたところ、

「私も京子先生のサロンに行きたいですラブ

と、Facebookやインスタにコメントいただきました。

 

そこで思いつきで、

Facebookで「サロンツアーをします」という記事を書いたところ、秒で満席になりました(笑)。

関東地方から日帰りで参加される方も2名。

 

皆、どんだけ鼻息が荒いですか(笑)!

秒で埋まったので「思考で判断する時間」はなかったと思います。

 

まさに「直感」で決められた方達ですね。

 

昨日も「直感」について書きましたが、

今日も引き続き同じテーマで書いてみたいと思います。

 

私が講演会やセミナーでよくご質問を受けるのは、こちら。

 

「直感と思い込みの違いは何ですか?」

 

一番多い質問かもしれません。

 

私が講演会で

「直感で決めたら凄い展開に繋がった」

「未来記憶の通りになった」

など体験談をお話するからだと思います。

 

私の話が、「作り話?」レベルでシンクロニシティだらけなので、「一体、どうやったらそんなに直感を使いこなせるのか?」と思われるのですね。

 

 

まだ「第二部」に入っていませんが、

私は出会って初期の頃に「杉本さんと結婚する」と未来記憶でわかりました。

 

でも、目の前の杉本さんは「オレは年上に興味がない!一回り以上下でないとダメだ」と、ロリコン 言っていました。

そして、実際に一回り年下の女性と結婚しました。

 

でも、私は「どうせ私と結婚するし」と映画の結末を知っている感覚で、何も動じませんでした。

 

その結果、彼は2ヵ月後に離婚する流れが急にきて(略奪ではございません)、更にその2ヵ月後に私と再婚します。

 

そこを何度も質問されるのですが、

 

「私の直感、外れたことないんで」

 

と、ドクターXの大門未知子ばりのセリフになってしまいます(笑)。

 

この電撃結婚騒動?の時は特に

「直感と思い込みの違い」について、ご質問が殺到しました。

 

よくあるのが「彼と私はツインソウルだと思うのですが、どうしたら結婚できますか?」というご質問。

 

知らん。

 

あ、すみません💦

 

いや。本当にツインソウルだと信じているなら、何も心配ないのでは?

 

以下、真面目に書きます。

 

「直感と思い込みの違い」の見分け方の肝は、湧き出る感情の違いだと思います。

 

直感で選ぶときって、「肚」で決めています。

なので、思考であれこれ考えないです。

 

思考で「あ~でもない、こ~でもない」とおしゃべりする感じは一切なく、

肚で「私はこれを決める」という感覚。

 

所要時間は「0.1秒」ですね。

これをやったら得とかそういうことを考える余地がないです。
 

もう少し言うと、思考であれこれやっている時、意識は「過去や未来」にいっています。

肚で決めている時は「今」に意識があります。

 

だから、不安になる必要がないし、

そもそも不安にならないです。

もちろん、多少は思考であれこれシュミレーションしますが、肚で決めたときは、動じないですね。

 

だから、私は杉本さんが他の人と結婚しようが、一切何も思わず、2冊目の本の執筆&新しい教材作成に集中していました(笑)。


マジで一番忙しい時期だった💦

 

未来にどうなるか知っているので、あれこれ思考する時間は無駄、みたいな感じです。

 

昔からそんな性格なのでは?

 

いえいえ、滅相もない(笑)滝汗

 

私は昔、弁護士を目指していた話を、このブログの最初の方で書いたと思うのですが。

ロースクール時代の私は、被害妄想が激しくて、何があってもネガティブに解釈する天才でした(遠い目……)。

 

1期生だったのもあり、全国から優秀な人がワンサカ集まってきました。

東大・京大・早慶といった出身者が、同じ机を並べて学ぶのです。

 

そして、彼らの優秀なこと!

劣等感を物凄く刺激されましたね。

 

1日の大半を不安や心配の感情で埋め尽くすほど、勉強に集中できませんでした。

 

爆!

(今思えば暇人でした…遠い目)

 

その時の私の疑問はたった1つです。

「なぜ彼らは、感情に一切揺さぶられずに勉強に集中できるのだろうか」

 

ちょっと何かあっても、すぐに気持ちを切り替え、集中して結果を出していく彼ら。

 

そういえば、在学中に妊娠して結婚して出産した女性がいましたね。

子育てしながら、物凄く大変そうでしたが、

何と彼女は首席で卒業しました(もちろん東大出身)。

 

爆!

 

マジで、弁護士になる人って、

サイコパスなのでは?と思っていた日々でした。

 

 

あの時代の私は、間違いなく「直感」が働いていなかった。

「思い込み」だらけだった。

 

思い込みだらけの時に選択したことは、ことごとくダメでした。

 

というか。

 

そもそも、私は法律家に向いていなかったし、

「法律家になる」はニセモノの願いだったのですから……。

 

そもそもの出発点が違ったのです。

なので、直感が働くわけもない状況でした。

 

つまり「直感」が働くときは、

「本当の自分を生きている時」だと思います。

 

自分が何者なのかを知っていて、

自分が人生の創造者であることを知っているとき。

 

ちょっと長くなりましたので、続きは明日にします。

 

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明日の記事でお会いしましょう!

 

合格佐藤由美子