ちょっと新しいことにチャレンジしたくなって、しばらく充電期間をいただきました。
こんな感じで、ゆる〜いお話を(内容は激しい場合もありますが・・・笑)少しずつ描いてゆきます。
画風もゆるい感じの線にしたくて(それほど変わっていないかもしれませんが)、試行錯誤した結果、いつも使っているつけペンではなく、直線引き用のマルチライナーを使うことにしました。ロットリンクのかわりに枠線引きに使っていたものですが、わりと使いやすいですね。
マンガでは細かい情報を省略していますが、今回は1989年夏に、われわれ「Stray Cats」が、初めてアメリカのAAPTに参加した時の話です。
実話がもとになっていますが、あくまでも<ぼくから見た>のらねこの「見聞録」ですので、完璧なドキュメンタリーではありません。
ただ、むりに脚色しなくても面白いエピソードが多いので、できるかぎり見聞きしたままの様子を描けたらと、思っています。
キャラも実在の人がモデルになっていますが、作中でキャラの個人名を明かすことはしないつもりです。
一応、各エピソード、1話完結で描くつもりです。
昔気質なので、作品にオチを付けたがる傾向があると自覚はしています。
無理にオチを付けないよう、気をつけようと思っています。
記憶をたどって思い出したものから書いていきますので、ジグソーパズルのようにいろんなエピソードが脈絡なく並ぶかもしれません。
カオスな状況になるかもしれませので、シリーズごとにサブタイトルをつけておきますね。
では、また。
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