恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル -76ページ目

恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル

イラストレーターのハマダミノルです。
アート、音楽、映画、プラモデル、そして冷凍食品を愛しています。

 

2019年 Netflixオリジナル映画

「ユピテルとイオ 地球上最後の少女」

 

滅びゆく地球に残り、生存へのわずかな希望を模索し続ける若き女性科学者。だが宇宙行きシャトルの発射場へと急ぐ男と出会ったことで、その決意が揺らぎ始める。(Netflixから引用)

 

 

汚染された地球で多くの人たちは木星の衛星イオに移住している近未来でたった一人で地球の環境を元に戻す方法を研究し続ける少女。

そこへ気球に乗ってやってきた男に地球を脱出するよう説得され、イオに向かう宇宙シャトルの発射場に向かうことになるが。。

 

この映画の登場人物は基本的に二人しか出てきません。

SF設定ですが、巨大な宇宙船も醜いエイリアンもド派手なバトルシーンもありません。

男女二人が淡々と会話を続けてゆっくりと時が経つ地味な映画です。

人類はどこに向かうべきなのか?!を問う哲学的風味の物語。

 

ぼくには退屈でした。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

 

2018年製作 Netflixオリジナル映画

「アナイアレイション ー全滅領域ー」

 

秘密任務から生還した夫が危篤状態に。最愛の人を救うべく、生物学者のレナは政府が封鎖した地域へと足を踏み入れる。その異様な世界で、彼女は一体何を見たのか。(Netflixから引用)

 

シマーと呼ばれる謎の領域が突如地上に出現。

その場所の調査に向かった調査隊の一人が帰還するが危篤状態になってしまう。

危篤状態になった夫の命を救うため、生物学者である主人公がシマーの謎を解明しようと、危険な調査に赴くサバイバルホラー。

 

シマーの領域に入ると動植物のDNAが変形し、シュールな異世界に変わってしまう。

この異世界で起こる不思議現象のビジュアルが怖い。予想のつかないキチガイ現象を上手くヴィジュアル化している。

 

なぜこのシマーという領域が出現したのか、これらの不思議現象は何を意味するのかということをボカして描いているので個人的にはちょっと消化不良。

 

別の言い方をすれば、いろいろと解釈ができる余地を残す描き方なのでこういうのが好きな人にはとても楽しめる映画だと思います。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

1月15日(火)8時45分に朝食。

 

 

 

11時33分に昼食。

 

 

 

 

18時55分。

お通夜に出たお寿司。

 

 

1月16日(水)6時52分に朝食。

 

 

13時22分。

父の葬儀が全て終わってお寺で食べた立派なお弁当。

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

今月の9日早朝に父が亡くなりました。なんと89歳!大往生です。
とは言っても急なことなのでやはり家族中がビックリてんやわんやでした。
 

今週の15・16日とで無事に葬儀と納骨まで一気に終えました。

葬儀は家族だけで行いましたが、ここ数年で姪っ子が結婚・出産し、義妹(義姉の妹なので僕とのつながりの呼称はなんて言うのでしょう?)が結婚・出産したりで思っていたよりも大人数の葬儀になりました。


特に母はひ孫と初対面し、テンションMAX!最後まで大はしゃぎでした。お葬式なのに。

姪っ子の赤ちゃん。

今は赤ちゃんと同じ体重のお米を作ってくれるんだって。

 

 

この葬儀までの一週間で母がぼくに対しての「デブいじり」がひどかった。その度に家族中で大笑いされる。
自分としては一ミリも太っているつもりはないのに。

 

義妹(?)の7歳になる娘ちゃんはロボットやスター・ウォーズが大好きで僕が作ったプラモ写真をスマホで見せたらエラい食いつきようw。ずっと凝視し、新参者の姪っ子の旦那が僕のプラモ写真を見て「すげーすげー」と連呼し、その声に反応したウチの実姉が「ナニコレ?ナニコレ?何なのコレ?」とまた連呼したりと、最後まで笑いのある葬儀でした。賑やかな方が父も喜ぶでしょう。

 

うちの父はもともと大手建設会社の一級建築士でその中でも積算建築のプロでした。
定年退職後も日本建築積算協会の所長を務めながら、大学や建築専門学校などで教鞭をとったり、講演会などで日本中まわったりと80歳近くまで毎日忙しそうに仕事をしていました。
葬儀を行った早稲田にある法身寺さんの本堂と繋がっている母屋も父の設計なのです。(このとき初めて聞いた!)

父が設計した法身寺の母屋内の休憩室。

 

自分が小学生の時にアフリカのケニアに数年間単身赴任していた時期があって、その頃にアフリカで皆既日食があり、なぜかうちの父がNHKのラジオで皆既日食の現状を伝える現地レポーターのようなことをやっていました。
当時その放送を家族で聴いていて「本当にお父さんの声だ!」と感激した覚えがあります。今思うとただのサラリーマンの父がなぜ?

 

建築の専門書も数十冊出版しており、父が執筆活動を行うときのペンネームがひらがなで「はまだかんじ」。
父が平仮名なので自分はカタカナで作家名を「ハマダミノル」表記にするようになりました。

 

父の著書。

Amazonで購入できますよ〜。

 

建築の専門書なら理解できるのですが、37年前にケニアに単身赴任したときの体験を書いたエッセイも出版しており、本のタイトルは「はらんベー!」。
スワヒリ語でえっと、何だっけ?ググってください。

昭和57年に出版された父のエッセイ。

Amazonではプレミア価格(?)になっちゃっています。

 

なぜサラリーマンの父がエッセイなんかを?誰が読むんだ?
と思いながらも当時そこそこ売れたらしいです。

ぼくは今だに読んでいませんが。

自分が死ぬまでに読んでおこうと思います。

 

甥っ子がおじいちゃん(父)の影響を受けて建築の道に進み、現在は大工職人になりました。

軽トラを運転する甥っ子。

 

ハマダの「ハマ」は「浜」でもなく「濱」でもなく「濵」なのです。
数年前までATOKでもことえりでも出なかった。

父の葬儀で濵田家のルーツが話題になりました。

 

濵田家の始まりは和歌山県にあるらしく、何十年前かに父が従兄弟たちと一緒に和歌山のお寺などを回って色々と調べたらしいのです。
そこで分かったのが濵田家は落ち武者が始まりなのだそうですw
落ち武者なので源氏ではなく平家の末裔ということらしい。

 

父は色々と調べ上げてメモった手帳をなんと!電話ボックスに置き忘れてきたそうです。
なので平家の落ち武者から始まってその間がすっぽり抜けて分からない!間が知りたいのに!
おい!おとーちゃん!

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com

 

2018年 Netflixオリジナル映画

「バスターのバラード」

 

荒唐無稽なものから深遠な話まで、コーエン兄弟ならではの味わいあふれるアンソロジー。アメリカ西部を駆け抜けた無法者や開拓者たちの6つの冒険物語。(Netflixから引用)

 

コーエン兄弟のブラックユーモアと皮肉な展開が爆裂したオムニバス西部劇。

 

第一話の ティム・ブレイク・ネルソン扮する陽気なカウボーイ バスター・スクラッグスのエピソードからグイグイと引き込まれた。

 

第3話の老興行師役のリーアム・ニーソンに一言も喋らせない贅沢さ。

 

第4話の老山師を演じていたのがトム・ウェイツとは全く気づかなかった。随分とおじいちゃんになってしまったのだねぇ。

 

最終話は狭い馬車の中で男女五人の会話だけで物語の緊張感を高めてしまう見事な密室劇で締める。

 

 

もともと西部劇が好きだったのでその影響もあって巻きタバコデビューしました。

 

 

コーエン兄弟の西部劇最高でした。

オススメです!

 

 

 

イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com