#小学生の家庭学習

#中学生の家庭学習記録
#英語の耳づくり


小学生のうちに、英語の“耳”を育てることは大切だと聞きます。
わが家でも、特別な勉強ではなく、幼いころから日常の中で英語にふれてきました。

こんにちは。今日は、その経験が中学生になった今、どう役立っているかを書いてみます。





息子がまだ幼かったころ、車の中ではいつも同じ英語のCDを流していました。
ビデオで見ていた作品と同じ内容のもので、
画面の映像を何度も見たあとだったからか、
CDだけを流していても、音を聞きながら情景を思い出すような様子を見せていたのです。

英語を理解していたわけではありません。
けれど、音やリズムを“意味のあるもの”として聞いていたのだと思います。



親としてはただ、「好きなものを聞かせていた」だけでしたが、
あの時間が、思いがけずリスニング力の土台になっていたようです。

中学生になってリスニング問題を解くとき、
私が「速いな」と感じる音声でも、息子は自然に意味をとらえています。
それを見ると、幼いころの“耳の記憶”が生きているのだと実感します。





小学生のうちは、英語を理解するよりも「音に親しむ」ことが大切だと思います。
好きな作品や歌など、自然に聞きたくなるものを通して耳を育てておくと、
のちのリスニングが驚くほどスムーズになります。

家庭の中でできることは小さくても、
その積み重ねが、あとでしっかりと形になるのだと感じています。






🕊️ つぶやき
あのころ車で流していたあの音が、今も息子の中に残っている。
そう思うと、時間ってちゃんとつながっているんだなと感じます。













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