#くもん#宿題


入学前から2年生までの家庭学習は、「どこまでやればいいの?」と悩みやすい時期。
我が家では、“無理せず・続ける”を合言葉に、少しずつ家庭での学びを育ててきました。
こんにちは。
今回は、その頃の取り組みをふりかえります。

どなたかの参考になればうれしいです


「小学校入学前に始めた家庭学習」


息子に、小学校にあがる少し前から、市販のくもんの問題集を始め、数、カタカナ、ひらがな、算数、漢字と、毎日続けてきた。

嫌がった時はあえて無理強いせず、明日は頑張ろうね、といったゆるい感じで1年生までは進めた。勉強自体を嫌いになられては元も子もないと思ったからだ。


大人だってサボりたい日もある。少しくらい停滞することがあっても、息子に寄り添いながら、細々と続けることが大事だと考えた。


実際にさせてみると、数には興味があったようで、1日に何ページも進めることが出来る日もあれば、祖母の家に遊びに行ったりして気分が乗らない時は、1ページもしてくれないこともあった。





「1年生:無理せず習慣づけ」


1年生からは、学校で、初めはゆる〜く、でも確実に「勉強」がはじまり、宿題も毎日出るようになった。

大人からみると簡単な宿題とはいえ、この時期の習慣付けが大切だと思った。実際、この時期に習慣付けに失敗して、高学年や中学生になって、後々困っている家庭を何軒か知っている。


うちは、今のところ習慣付けには成功した方ではないかと思う。とはいえ、勉強が大好きというわけではもちろんない。


ただ、勉強というものは、学校から出された宿題をこなすことではなく、「宿題+家庭学習」をして、身につけていくこと、それが当たり前、の状態に持っていくことはできた、と感じている。





「勉強の“習慣化”がなぜ大事? 」


本屋には、魅力的な問題集がずらりと並んでいる。市販の「くもん」で進める、と決めたのはいいが、「漢字」の他に「文章の読解」もあるではないか。


でも、1年生のうちは、息子が、学校からの、漢字ノートを埋める宿題に時間がかかったのもあってか、宿題以外の勉強は、「算数と漢字、1ページずつしかしたくない」と言うのだ。

だから、ここでへそを曲げられては大変…と、泣く泣く息子の意見を尊重することにした。





「2年生になって変わったこと 」


0歳児の頃から、息子に絵本の読み聞かせ


を続けていて、それが習慣になっていたし、図書館で、息子が3歳の頃から本を借り続けていたのもあって、読解は今急がなくてもなんとかなるかな、という気持ちもあった。

くもんの、「文章読解」も、2年生の途中からは、なぜかすんなりと始めてくれ、分からなくて困るということはなかった。





「おわりに」


今回は、「低学年までの家庭学習を無理なく進めるコツ」についてまとめました。

「焦らず、でも少しずつ習慣をつけたい」と感じている方の参考になれば嬉しいです🌱

最後まで読んで下さってありがとうございました。


「少しずつの積み重ねが、いちばん確かな道かもしれません。」







どうして市販のくもんの問題集にしようと思ったのかは、こちらの記事に書いています。




     はじめましての方はこちらもどうぞ。






ドリルの時間は、あえて静かな雰囲気にしています🌿

(そうならないこともあるけど💦)

木の机の上にノートを広げて、私はコーヒーを飲みながら横で見守るだけ。

焦らず、でも少しずつ「続ける力」を育てていけたらいいなと思っています。

                

 

         

 

 

 




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