小2のころ、家庭学習の教材選びに悩んでいた私が、最終的に「くもんのドリル」に決めた理由をまとめました。
実際に使ってみて感じたメリットや、続けられた工夫も紹介します。
こんにちは。
今回は、たくさんの教材の中から「くもんのドリル」を選んだ経緯について書いてみました。

「何となく使い始めた市販のくもんの問題集」
息子が小学1年生の時も、小学校に上がる数ヶ月前から、市販のくもんの問題集をなんとなく使用していたが、改めて小学2年生になって、本当にこの問題集でいいのかなと疑問に思うようになっていた。

「やっぱりシンプルが一番」
本屋さんの問題集コーナーには、いろんな問題集がずらりと並んでいる。でも、息子は、3回程書いたら飽きる、気になることがあれば、すぐ横道にそれてしまう。
こんな、気が散りやすい、困った性格の子には、絶対に、ガチャガチャしたキャラクターや、おちゃらけた言葉が書いてある、〇〇こ漢字ドリルなどは合っていないと感じた。

そこで、何年生まで続けられるかは分からないけれど、比較的シンプルで、書く回数も多くない、見やすい、市販のくもんの問題集を、国語と算数で使用することにした。
くもんに通っている知り合いもいたが、月謝も高い。繰り返し書かせて覚えさせればいいわけだから、毎日横について見てあげれば、市販の問題集でも十分だと判断した。
振り返ってみると、市販のくもんの問題集はシンプルで集中しやすそうだったので息子に合っていたと思う。

くもんの漢字ドリルの進め方に関しては、こちら
の記事もおすすめです。

「先取りになってよかった」
やりたくない と、時にはぐずったりすることはあったけれど、2年生の途中から自然と先取りになっていきました。
6年間続けることが出来たので、これでよかったと思っています。
おかげで、思春期まっただ中の息子は今、成績がいいほうです。
集中力が続きにくい子、シンプルなドリルで進めたいご家庭には、くもんの問題集はとてもおすすめです。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
「まだ一緒に机に向かうことも多いけれど、それも悪くない時間です。」

はじめましての方はこちらもどうぞ。
うちは、こういうタイプのドリルを使っていました。
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太めで握りやすく、低学年の手にもフィット。毎日のドリル時間を気持ちよくしてくれる1本。
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📖 わが家で使っているお気に入りアイテムを、少しだけご紹介します。
どれも「リビング学習をやさしく整える」ためにそろえたものです。
🕯️ 木製デスクライト:やさしい灯りで、リビング学習を心地よい空間に。
🌏 地球儀:見るたびに世界が広がる、学びのインテリア。
🌿 小さな観葉植物:グリーンの癒しで、集中力とリラックスをプラス。
🪵 ナチュラル素材のデスク:シンプルで温かみのあるデザイン。
📚 木製トレイ・オーガナイザー:整理整頓を助ける、ナチュラルな収納アイテム。

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