メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

わたしたちにとって生きる意味とは、



死をもまた含む全体としての生きることの意味であって、


「生きること」の意味だけに限定されない、



苦しむことと死ぬことの意味にも裏付けされた、



総体的な生きる意味だった。



この意味を求めて、わたしたちはもがいていた。




                      『夜と霧』―ヴィクトール・E・フランクル





生きとし生けるもの、その心の底にはかなしみを抱いている。



自らのかなしみをいつくしみ、他者のかなしみを敬って生きることが



「養生」というものではないだろうか。



そうした養生を果たしていく人が増えることが、



医療に本来の温もりを取り戻すことになる。




                                      帯津 良一



キラキラ心と身体の改善に向けて、レイキヒーリングによって身体症状が改善されたお客様の体験記に基づいて、ケアラーさんからの報告をご紹介させていただきます。キラキラ

 

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皆さん、こんにちは!

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

運営代表 濵野功一です。

 

今日は私が運営しているメンタルケアマッチングサイト「こころの架け橋」のサービスで実際にヒーリングを受けられた方の声をご紹介します😊

 

今回ヒーリングをされたケアラー「脇さん」はこんな施術を得意としています👍

 《 レイキヒーリング 》

 

レイキヒーリングは日本発祥の『手当療法』です。

米国では医療協会が全病院でのレイキ活用を許可しており、一流大学の附属病院やがんセンター(約800施設)で、痛み・不安などの軽減、回復促進など治療のサポートとして積極的に取り入れられています

英国、カナダ、ドイツなどでも代替治療の1つとして医療保険適用となっています

 

〈 世界のレイキ 〉

2001年~アフガニスタン戦争

2003年~イラク戦争

戦場に複数回派遣され、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱える兵士が1万人を超える中、米軍は鍼と併せてレイキを代替医療として治療に導入しています。

 

毎日のストレスや疲労で、気付かないうちに積み重なってしまった体の滞り。

体を緩めることで潰れていたホースに水が勢いよく流れていくように、次第にレイキ(ご自身の中にある回復する力)が全身を巡り始めます。

 

副交感神経へのアプローチによるリラクゼーション(睡眠へのアプローチなど)、痛みや不安の軽減が期待されます。

 

 
≪対面ヒーリング≫

レンタルサロンにて直接てを当てながらレイキヒーリングをします

滞りの原因となっている場所に手を当てることで、凝りとして感じている詰まりが流れていく感覚(熱感や痺れる感じなど)を体験していただけるので、特にヒーリングが初めての方には対面でのヒーリングをお勧めしています。

 

※効果はそれぞれにありますが、全ての方が流れる感覚を感じられるとは限りません。

※男性は、ご紹介いただいた方に限らせていただきます。

 

🌿現在 使用しているサロン

(完全予約制・個室)

✨東京都杉並区 西荻窪駅から徒歩3分

✨東京都杉並区 阿佐ヶ谷駅から徒歩1分 

 

全国各地のレンタルサロン(完全予約制・個室)でご利用いただけますので、ご相談いただければ調整いたします。

※出張料金・交通費別途

    

 ≪遠隔ヒーリング≫

レイキヒーリングを遠隔でお届けします。

対面ではないので、ご自宅などリラックスできる場所で受けることができます。

眠気を伴う場合があるので、運転やトレーニング時はご遠慮ください。

 

副交感神経へのアプローチによるリラクゼーション(睡眠へのアプローチなど)、痛みや不安の緩和などの効果が期待されます。

ヒーリングで感じ取った不調個所をレポートしますので、ご自宅での毎日のケアにお役立ていただけます。

お子様の体調不良時の依頼も多く、アスリートへのケアサポートもしています。

 

※医療行為では無いため、診断できるものではありません。必要時は受診をお勧めします。



 

そして、今回ケアを受けられたお客様はこんな悩みを持たれておりました。

  • 肩こりが酷い
  • 肩こりが原因なのか眠りも浅くなった

 

ですが、一度ヒーリングをしたところ、体の変化に大変喜ばれておりましたにっこりキラキラ

 

詳しい体験談が気になる方は、ぜひ以下詳細もお読みください〜

 

 

■A様体験談

 

A様はHSP(highly sensitive person)のため人よりもストレスを感じやすいためこれまでにリラクゼーションマッサージ、整体、鍼灸などいろいろ施術を受けてきたそうです。

 

ですが、今回の施術によって、痛みを全く感じることなく触れるだけでここまで身体が軽くなり回復できたのは初めてとお声をいただいていますキラキラ

 

 

なぜセッションを受けようと思ったのか?
とても忙しい生活の中でいろいろなストレスがかかり、気持ちが不安定になっていたそうです。

 

忙しい生活の中からなのか、肩こりが酷くなり、さらに眠りも浅くなり・・笑い泣き

 

気持ちも体も悪い変化が起きてしまったのをきっかけに受けようと思いました。

 

新しい目標もできたところで、以前からご存知だった私のレイキヒーリングを体験してみたいと思いついたそうです。

 

 

セッションの雰囲気

元々、1年ほど前から交流があった方だったので、最初から和やかな雰囲気でヒーリングができました。「脇さんだから言いますけど…」といろいろな悩みを教えてくださって。


言葉と同時に体が反応してくれ、体感することができたので、ご自身も効果を実感されたそうです。

 

 

 

セッションを受けた後の変化

体が10㌔軽くなった感じがする!と喜ばれていました。
元々汗かきだと仰っていましたが、汗が流れていました。
表情も明るくなり、言葉も弾むように出ていました。
急に血流が良くなったので少しフワフワしていたそうですが、心と体がスッキリとした感覚を喜ばれていました。

 

 

今回ヒーリングをされたケアラー「脇さん」そして、今回ケアを受けられた「A様」の体験談をご紹介しました😊

 

  • 肩こりが酷い
  • 肩こりが原因なのか眠りも浅くなった

 

施術を受けてこれまでにない大きな変化を体感できたというのは、何よりも喜ばしいことです〜にっこり

 

 

私が運営しているメンタルケアマッチングサイト「こころの架け橋」のサービスでは・・

 

  • ケアを受けたいお客様
  • ケアをしたいケアラー様

お二人をお繋ぎするために生まれたサービスです😊

 

  • 自分に合った施術方法がわからない
  • 施術を受けるなら「気の合う」ケアラーの方から受けたい
  • 体や精神の悩み、身の回りに相談するのも病院に行くのも抵抗がある

 

こんなお客様に喜んでいただいておりますにっこり

 

 

 

≪まとめ≫

 

現代西洋医学では、進化と同時に新たな疾病とのいたちごっこにな

 

っているのが現実です。多くの医療関係者が研究を重なっている中

 

でも、肩こりのような症状でも根本解決に至らず、患者様の満足の

 

いく回復に至らないケースは珍しくありません。

 

その中で、今回ご紹介させていただいた「レイキヒーリング」は、

 

症状の根本的な解決だけでなく、お客様のメンタル面に、まさに本

 

物の癒しを体験できる療法であると言えます。

 

 

既存の薬物療法に代表される施術では、じゅうぶんな効果が感じら

 

れなかったかたでも、今回ご紹介させていただいた療法をうけてい

 

ただくことで、これまでにない奇跡的な感覚で症状の改善が図られ

 

るとともに、遠隔ヒーリングによって直接の徒手によらずとも、そ

 

の効果は直接の手当てと同様な効果が得られることが、お客様の直

 

接の声に反映されています。

 

 

ぜひ、当サイトから、「脇さま」のレイキヒーリングを受け

 

てみられることをお勧めします!

 

 

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋のご紹介

 

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋Webサイト

 

 

 

 

↓脇さんの施術を受けた他の方の体験談も知りたい方はこちら↓

 

B様

前日に10分ほどヒーリングをさせて頂き、翌日にコメントを頂きました。

朝から肩と首がえらい軽くなってまして…。肩と足を触っていただきましたが、何か魔法でもかけられましたか? ちょっと戸惑うほどに肩首が軽くなってます。帰ってから 自分でも少し足は触りましたけど…。

 

 

【遠隔ヒーリング】

C様

 

昨日遠隔ヒーリングして頂いた後、指がかなり回復しています。これにはびっくりです。かなり流血していたのですが、(この2,3か月は バンドエイドぐるぐる巻きでした) まるで、ラグビー選手が試合の時に指にテーピングするような状況だったのが、今日は全く不要になっています。 このまま回復してくれたら~と思っています。

 

 

D様

 

お友達から、アメリカに旅をしている息子さんが階段で転び 捻挫してしまったと遠隔ヒーリングの依頼を頂きました。

 

リーディング(ボディーチェック)からは、捻挫したのは右足だけれど左足首と左足太ももに疲労があること、左手首に痛みがあることがわかりました。

 

ヒーリングを始めると 右の腸骨(腰)や泌尿器にも疲労がたまっていることがわかったので、右足首と左足首、泌尿器をメインに60分の遠隔(1日目)。

 

翌日、息子さんからテーピングしつつ歩けるようになったと報告があり、あと2日続けてほしいとのリクエストを頂きました(30分×2日目・3日目)

 

右足首の患部をメインにヒーリングをしていくと、今度は両手の指先や両足首から指先までの冷えや腰部・臀部の筋肉の凝りも感じました。ご本人に伝えてもらうと、思い当たることがあるとのこと。身体がそのことを嫌がっているので、生活の中で気にかけていただけるようにお伝えしました。

 

慣れない土地での生活。それだけでも体は緊張して凝りやすいですしね。自宅でできる100均グッズを使った簡単ケアもお伝えしました。

 

 

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30代が多く抱える心の悩みについての特徴

 

同世代の生き方が多様化し、人と自分を比べてイライラ

 

さまざまなライフイベントを迎える人が増える30代は、それぞれの生き方の違いが明確になる時期です。

独身者は結婚や出産のリミットにせき立てられ、育児中のワーキングマザーは思うようにキャリアを積めずに気持ちが焦ることが少なくありません。

 

「どの立場の人も、どこか『不完全感』を抱え、他人と自分とを比べがちに」

 

 

こんなことで心が疲れやすい
育休から復帰後、職場で自分が置いていかれている気分になりがちになります。
 独身者は結婚・出産リミットに焦り、既婚者に嫉妬やイライラすることが多くなります。
人の価値観に流されて本音を押し殺し、心が不安定になりやすくなります。

 

 

 

これで心が強くなる

 

これら、30代のメンタルヘルスにおいて、その対応策として以下の方法が挙げられます。

 

1日に1回は、ひとり時間を持つ

自分の心に潜むモヤモヤした感情と向き合うための「ひとり時間」を持つことが大切です。

 

「スマホを置いて、ゆっくり自分と対話を。時間のない人は、入浴中や通勤時間を思考タイムに充ててみて」

 

本当はどうしたいのか自問自答してみる

「自分の心が本当に求めているもの」を知ることで、他人の目や世間の評価などの雑音に振り回されなくなります。

 

「今、自分が何に対して心地よさを感じ、何をしたいのか、自問自答を繰り返して」

 

怒りや悲しみの感情を押し殺さずに味わう

マイナスの感情を無理に抑え込むと、心のなかでくすぶり続けて不眠や自律神経を乱す原因になります。

 

「怒りや嫉妬、悲しみなども自分にとって必要な感情。その気持ちを否定せずに受け止めましょう」

 

 

 

こられは、一般的な30代の心の悩みの特徴と対策について例に挙げてみました。

皆様にも、当て嵌まることがあるのではないかと思います。

しかし、一概にこのようなお悩みに苛まれていても、お一人お一人の性格や価値観などによって、その度合いや視点、対策への反応としては個人差があります。

心のレジリエンス(耐久力)=心が強くなる

ためには、カウンセリングや潜在意識に働きかけるセラピーを受けることで、本来なら激しい葛藤との狭間の中で鍛えていかなければならないことが、メンタルケアのプロフェッショナルであるケアラーがあなたの心に寄り添い、カウンセリングだけでなく多彩なセラピーやヒーリングによって、ラフに受け止めることができます。

 

当サイトでは、30代の杞憂の激しい多感な時期の男性・女性あるいはジェンダーの方に向けて、様々なプロのケアラーがお悩みを傾聴し、その個人の相性に合ったメンタルケアを図れる場をご用意しています。

 

どうそ、お気軽にお越しください(*^^)v

 

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アラサーが陥る 「クォーターライフクライシス」への処方箋

 

20代後半から30代にかけて、自分の人生や将来に対して漠然とした

 

不安や悩みを抱えがちな時期を「クォーターライフクライシス

 

(QLC)」と呼びます。キャリアや結婚出産など、人生に関する重

 

大な選択を迫られる機会が増え、悩みが尽きないアラサー世代。

 

 

モヤモヤが止まらない!
アラサー世代につきまとう憂鬱の正体

 

人生の4分の1(クォーター)が過ぎようとする20~30代が将来に

 

思い悩み、陥るとされるクォーターライフクライシス。2001年に発

 

行された書籍で提唱されたことをきっかけに、欧米で広く浸透した

 

この概念は、近年日本でもさまざまなメディアで取り上げられるよ

 

うになり、若年層を中心に注目され始めています。

 

 

そんなクォーターライフクライシスについて、ジェラシーくるみさ

 

んは「25~30歳くらいの頃に陥る、アイデンティティの揺らぎ」で

 

あると表現します。

 

 

「20代後半を迎えると、自分が思い描いていた将来像と現実にギャ

 

ップを感じるようになります。そんなときにふと周りの同世代を見

 

てみると、結婚出産を経験した人、キャリアアップや転職をしてい

 

る人など、人生の次のフェーズに進んでいる人がたくさんいる。

 

ラキラした周囲と比較して、自分だけが取り残されているように感

 

じることで、悩みを抱えてしまうのが、クォーターライフクライシ

 

スの原因です」(コラムニスト・ジェラシーくるみさん)

 

 

 

社会に出て数年が経過し、ようやく一息ついた頃に「自分の人生は

 

これでよかったのだろうか」と考えることが多くなるアラサー世

 

代。理想と現実のギャップに思い悩み、他人と比較することで幸福

 

感を得られにくくなってしまうクォーターライフクライシスは、

 

「人生の低迷期」とも呼ばれています。

 

 

海外での調査によると25~33歳の約75%がクォーターライフク

 

ライシスを経験しているそう。とくに現代を生きる女性は、結婚や

 

出産などのライフイベントや、自身のキャリアを天秤にかけること

 

も多く、悩みがより深刻化してしまうと言われています。

 

 

停滞しているのは自分だけ?
周りと比較してしまう原因

 

私たちが他人と比較してしまうのには、大きな理由が2つありま

 

す。

 

「ひとつ目は、SNSの普及により、他人の情報が密に入ってくるよ

 

うになってきたこと私たちよりも上の世代は年に1回、年賀状で

 

知人の近況を知るというパターンが多かったそうですが、この情報

 

化社会に生きる私たちは、SNS上で常に年賀状のやり取りをしてい

 

るようなもの。毎日のように誰かのニュースを目にする分、周囲と

 

比較する頻度も増えてしまいます。

 

 

ふたつ目は、人生の選択肢が一気に多様化したこと。幸せや成功の

 

形はひとつじゃない、という理解が広まり、今度は『自分らしさを

 

見つけよう』と言われるようになりました。ですが、その選択の自

 

由さが逆にプレッシャーになってしまうのです。例えば、せっかく

 

頑張って大企業に入っても、転職や独立をして成功した人が賞賛さ

 

れて、『本当にこのままでいいんだっけ?』と考えてしまったり、

 

人と違うキャリアを歩んで自己実現を果たす願望はあっても、キャ

 

リア以外のライフコースで友達に後れを取ることに焦ってしまった

 

り……。自分の想像を超えた、多種多様な選択肢が示されることに

 

よって『自分の行く道はベストな正解ではないのかもしれない』と

 

気持ちが揺らいでしまうのは、人生の選択肢が多様化してきたから

 

こその功罪のように思います」

 

 

クォーターライフクライシスから脱却するための3箇条

 

1.まずは自分の気持ちや願望を客観的に見て整理してみる

「周りのライフコースの変化を横目に見ていると、焦りが先行する

 

あまり、自分の現在地や望む将来が見えなくなってしまいます。そ

 

んなときは、まずは一旦気負いせずに頭を柔らかくして、思考の整

 

理を行いましょう。人と話してみるのも良いと思います。
 

その後、自分の中でやりたいことをひとつだけ定めてみて、期間を

 

決めて行動に移してみましょう。『この半年はキャリアのことだけ

 

考えて仕事に集中しよう』『何歳まで婚活して、駄目だったらその

 

ときまた考えよう』というように、“自分、これ頑張りますキャンペ

 

ーン”の期間を設けて、自分が自分のプロジェクトマネージャーにな

 

ったような感覚で進めてみてください」

 

2.願望に優先順位をつけて取捨選択してみる

「20代も半ばになると自己理解が深まり、自分の好きなこと、やり

 

たいこと、欲しいものは大体わかってきます。ただ、その中で優先

 

順位をつけたり、不要なものを切り捨てて手放したりすることはす

 

ごく難しいはずです。趣味もキャリアも大事、でも早く結婚も出産

 

もしないと……というように、『全部欲しいマン』になってしまう

 

と、手に入らないものがあったときに苦しくなってしまいます。
 

ですので、本当に欲しいものを見極めるのではなく、『手放してい

 

いもの』を決めていきましょう。一度周りのノイズをシャットアウ

 

トして、これは本当に欲しいものなのか、なぜ欲しいのか、理由を

 

考えてみると、『これを失くしたら自分が自分じゃいられなくなる

 

けど、後の全部はマストではない』と、取捨選択ができるようにな

 

ります。そうして何かを手放すことを決められたら、自分の中でも

 

踏ん切りがついて、クォーターライフクライシスから解放されるは

 

ずです」

 

3.ときには自分と距離を置くことも大事

「もしそれでも悩みから抜け出せない場合は、『自分自身から強制

 

的に距離を置く』ことを実践しましょう。一旦考えることを辞め

 

て、1人で旅行に行ったり、普段読まない本を読んだり、昔の同級

 

生に久しぶりに連絡して会ってみるなど、新しい刺激を受けて自分

 

を無理やりにでも更新していく。一度自分をリセットして、過去の

 

悩んでいた自分を別視点から見つめ直すきっかけを得てから、改め

 

て将来について考えて行動しても遅くないはずです。
 

 

距離を置いてみた結果、『今は何も行動しない』という選択を取る

 

こともありだと思います。ここまで必死に頑張ったから半年は何も

 

考えずに怠けよう、好きなものを食べて、週末はネットフリックス

 

を見てダラダラ過ごそう、というのも立派な選択のひとつです」

 

 

悩めるアラサー必見
幸せをつかむ行動のヒント

 

【恋愛・結婚編】相手にばかり期待せず、自分の意志を強く持とう

「私は常々、恋愛においてはいい子ちゃんにならない、気が強い女

 

性が勝つと思っています。体感ですが、上手くいっているカップル

 

の女性は、尊厳を傷つけられたり、自分の考えや願望を否定された

 

りしたときに、相手に対してしっかり「NO」を表明できるんです。

 

それができない人は、いつまで経っても振り回されて、最終的には

 

相手のために自分のライフプラン、キャリアプランを捻じ曲げるこ

 

とになってしまう。『本当はこうしたくなかったけど、彼のため

 

に』という姿勢でいても、幸せにはなれません。
 

また、相手に対して不満に思うことがあっても、『結婚したら変わ

 

るかもしれない』と楽観的に考えてしまいがち。ですが、人の考え

 

や行動はそう簡単に変わりません。相手の変化に期待しないこと、

 

相手をコントロールしようとしないことが大切です」

 

【キャリア編】いったん、目の前の仕事にコツコツ取り組んでみよう

「華やかなキャリアを歩んでいる人や転職・独立した人を羨ましく

 

思って、気持ちが揺らいでしまうこともあるはず。ですが、少しで

 

も今の仕事が好きだと思うのであれば、一度それにちゃんとフォー

 

カスしてから考えるようにしましょう。
 

もちろん収入や人間関係、職場環境など、どうしても我慢できない

 

ことがあるなら、思い切って転職や独立を考えても良いと思いま

 

す。でも、隣の芝生が青く見える程度だったら、まずは一旦雑念を

 

捨てて、目の前にある仕事だけに集中して取り組んでみる。そうし

 

て頑張っていれば、異動だったり、転職のオファーだったり、必ず

 

転機はやって来ます。自分の選択を信じて、プライドを持って目の

 

前の仕事に取り組んできた人なら、後々成果を出せるはずです」

 

【将来設計編】一度自分の原点に立ち返って、納得できる選択をしてみよう

「何か重大な決断をしなくてはならないときは、後悔することを考

 

えるより、自分が納得できる道を選択できるかどうかが大事だと思

 

います。自分の根本に立ち返って考え出した結論なら、もし10年後

 

に後悔したとしても『あのとき、頭から湯気が出るほど考えて結論

 

を出したことだから』と納得できることが多いです。
 

それでも決断ができない場合は、今の自分が嫌悪感を抱かない方に

 

進むのが良いかと思います。胸がざわざわするような違和感や、自

 

分の心の声に耳を傾けて、何か嫌だな、と少しでも思うのだった

 

ら、その気持ちに正直になってみてください。
 

それから、人生のロールモデルを無理に見つけようとしないように

 

しましょう。年齢が10歳違うとその分考え方も変わりますし、人に

 

よって生活環境も異なるので、生き方を完全に真似することは難し

 

いです。もしロールモデルが欲しいなら、仕事はあの人、趣味はあ

 

の人が理想的だな、と一部分だけ参考にする程度に留めるのが良い

 

と思います」

 

 

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋では、アラサーの

 

クォーターライフクライシスの様々な悩みを傾聴し、あなたに合っ

 

たケアラーが親身に悩みをお聞きし、様々なセッションやセラピー

 

を提供します。

 

あなたらしさを大切に、あなたに相応しいセッションを自由にお選

 

びいただき、快適なストレスフリーの状態を創ってみてはいかがで

 

しょうか?

 

 

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本日のお話は、先日に引き続いて「メンタルケア」のプロが抱えが

 

ちな辛さの「ケアラーが求められる意味」の続編をお送りします。

 

前回は「メンタルケア」のプロが抱かえがちな辛さや悩みについて

 

書かせていただきました。

 

それでも「メンタルケア」に関わる仕事に就きたいと思われる方

 

は、たくさんおられます。特別に給料が良いわけでもないし、楽な

 

労働でもないし、自分の感情自身が疲弊してしまう可能性、傷付い

 

てしまう可能性も高い。その意味ではリスキーな仕事であるはずな

 

のに、多くの人がこういう職業に自分は進んで就きたいと思われる

 

わけです。

 

それは何かがあるからです。

 

生きるというのはセルフケアだということであるとも考えます。生

 

きるということは生き物としての自分で自分を世話することです。

 

何かが食べたいときは食べ物を探す。そして自分で買ってくる。そ

 

して自分で調理して食べるなど、つまり生きるということはセルフ

 

ケア、自分をケアするということなのだと考えます。

 

 

ケアが必要になるのは、人がセルフケアを自分で百パーセントでき

 

なくなったとき、例えば、明日が不自由になれば、誰かに介護して

 

もらう、あるいは食べ物を買いに行ってもらうなど、色々な形で他

 

人の支援が必要になってくるわけです。

 

 

あるいは老人や子供、人間はほとんど二十四時間要介護で生まれて

 

きて、二十四時間要介護で死んでいくわけですから、赤ちゃんの時

 

にはセルフケアはゼロです。すべて、食べることから寝ることから

 

移動することから体を洗うことから、全部他人にしてもらわなけれ

 

ばならないし、年がいってもそういう状態に近くなります。だから

 

そういう意味では、我々は皆、二十四時間要介護を経験してきてこ

 

こまでやってきたわけです。

 

 

生きるということはセルフケアだと考えると、今セルフケアが百パ

 

ーセントというのは誰にもないと思いますが、殆どの部分で自分で

 

出来る人を相対的に「強い人」、セルフケアを極めて不十分にしか

 

できない人を相対的に「弱い人」と、仮に括弧つきで呼んでおきま

 

す。

 

 

ケアはと言えばこれまで、括弧つきの「強い人」が括弧つきの「弱

 

い人」をケアするということだったですけれども、これから高齢化

 

社会がますます進行する中で「弱い人」が「弱い人」をケアすると

 

いう、ある場面ではこちらの「弱い人」があちらの「弱い人」をケ

 

アし、別の場面ではあちらの「弱い人」がこちらの「弱い人」をケ

 

アするというようなことも必要になってきます。

 

 

ケアの一つの場面だけ取り上げると、セルフケアを比較的必要とし

 

ない人が、セルフケアを強く必要としているひとをケアするという

 

のがケアの関係です。

 

 

しかしそういう関係も実際のケアの場面では必ずひっくり返るので

 

はないか、ケアする人がケアされる人にケアされ返すという反転が

 

起こるのではないだろうかと思うのです。

 

 

普通は、力をもらうのはケアされる側だと考えられています。そし

 

てケアというものはまずそういう形で始まるのですが、そういう関

 

係を持続していくと、ケアする者がケアされる者から力をもらうと

 

いう出来事が起こる。それを「弱さの力」と呼んでみようと思いま

 

す。

 

 

ただ、その時一つ気を付けていただきたいのは、わたしはこれか

 

ら、ケアの中でケアする側が力をもらう、あるいは「弱い人」から

 

まるで贈り物のように何か力をもらうという、非常に苦しい現場の

 

中にある幸福について申し上げてみたいとおもうのですけれども、

 

しかしこのことばかり強調するのは実は問題があります。

 

 

ケアは「感情労働」として労働でもあるわけですが、ケアする者が

 

ケアの中でケアされる者に逆に力をもらう、あるいは癒されるとい

 

う時には、この仕事にはこんなに良いことがあるのだから給料が安

 

くても我慢しなさいとか、労働環境が悪くても辛抱しなさいとか、

 

あるいは労働としてのケアの条件の改善要求をあまりきつくしない

 

ようにという議論にすり替えされる可能性があります。しかしこれ

 

はあくまで別個の問題なのです。

 

 

ケアの中には「特典」といっていいような、単に仕事で儲かった、

 

成績が良かったから嬉しいというものを超えた、人間として生きる

 

上でのある大きな意味に触れることが出来るということが含まれて

 

いるということと、それがあくまで「ケア労働」として、この社会

 

の中で他の職業と同じ一つの職業として行われる事とは別の問題で

 

すから、ケアという仕事の反面を言ってるのであって、それで全部

 

のケアの仕事についての議論をカバーする気は毛頭ありません。

 

 

人は皆、それぞれに寂しさを内に抱えていて、そして自分がここに

 

いるということをもっと実感したい、あるいは「私はここにいるの

 

だ。もっと生きていたいのだ」、あるいは「生きていることに意味

 

がるのだ」と思いたいものですが、私たちの社会では、しっかりし

 

た形で自分の存在の意味みたいなものを自分で与えることは、多分

 

多くに人はできていないと思うのです。これまでの社会でも皆、多

 

分できなかっただろうけれども、制度的な人間関係が意味を与えて

 

くれていたのです。

 

 

例えば近代以前の社会だったら、ここに産まれたらここの子として

 

家業を継がなければならない。これは他の人が出来ないわけです。

 

だから自分とは何かと聞くまでもなく、自分がここにいることの意

 

味があったわけです。あるいは子供の時から許嫁を決められて、ど

 

ういう家庭を持つかもあらかじめ決まっていた。職業もそんなに簡

 

単に変えられなかった。階級も変われなかった。ところが今、私た

 

ちは権利としては、理念としては、何にでもなり得る。といこと

 

は、自分が存在することの意味を自分で与えなければならないとい

 

うことです。

 

 

でも、そんなことができるだけの心の準備は、やはりまだ私たちに

 

はない。それは当然なので、自分がいることの意味は、実はどうい

 

う他者の他者として自分があるかということと、深く結びついてい

 

るからです。

 

 

最後に結論ですけれども、例えケアの各場面に於いて傷付いても、

 

くたくたになっていても、それでも相手の傍らから去らない事。自

 

分が望んでその人と関係を持ったわけでもないのに、その他人との

 

関係にまみれてぐらぐら揺れて、ときには愛想をつかしても、それ

 

でも関係を切らずにその人の場所から去らなかった、あるいはその

 

関係を切らなかった。

 

 

そういうふうにして「弱さの力」を享受でき、ケアする側される側

 

の垣根を越えて、互いに「感謝」「尊敬」「癒し」「安寧」「承

 

認」「受容」という関係が成り立つのだと思います。

 

 

また、こういった関係を成り立たせるために大切なことは、意思を

 

共有し、ラポール(信頼関係)を築くことだと言えるでしょう

 

 

 

inter-esse.一緒にあること。

 

利用者様と一緒にある。

ケアラーの仲間と一緒にある。

自分自身と一緒にある。

 

 

傍らにあることがケアされる側のみならずケアする側でどういう意

 

味を持つのか、「ケアラーが求められる意味」そのことを考えさせ

 

ていただきました。

 

 

当サイトでは、メンタルケアに特化したケアラーが、各々、様々な

 

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様々なメンタルケアのケアラーが、あなたをお待ちしています。

 

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今回のお話は、ケアラーにあるあるの、私なりの「メンタルケア」の最前線に立っている方の実情についてしたためさせていただきます。

 

世界には多種多様な補完代替療法があり、誕生の歴史や経緯はそれぞれ違いますが、補完代替療法も現代医学もその出発点は同じです。

 

まだ、それぞれの療法に携わるケアラー(セラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家)も、同じ種類の補完代替療法のプロフェッショナルであっても、性格や信条、技術やクライアント様に対する接遇のレベルなどには、当然ながら差異があります。

また、各セッションやカウンセラーになろうと決意したプロセスや動機も異なります。

 

そこで、今一度、クライアント様から求められるケアラーとは?

そのことについて、共有したいことを書いてみたいと思います。

 

私は「メンタルヘルス」に特化した補完代替療法に力点を置いてますので、その視点から「メンタルケア」は、実際の現場では、いきなり辛辣な話になるのですが、二つの思いに引き裂かれることが多い職業なのです。

 

 

感情疲労とは?

 

 

 

例えば看護師や介護士にあたられるスタッフの方の考えてみますと、最近の社会医学では「感情労働」という言葉がしばしば用いられますが、ケアの仕事というのは「感情労働」の最も典型的なものの一つなのです。

 

「感情労働」という言葉を初めて聞いた方があるかも知れません。サービス業、セールスの方とかコンビニの方とか、そういう人たちはある意味で日々の語らいということがすごく大きな意味を持っていて、何かを得るだけではなしに、

 

単に商売をするとか、ものを作るとかそういうことだけではない、プラスアルファの面が大きな意味を持っているのだと考えます。

 

ものを作るとか、売るとか、運ぶといった仕事は、感情はむしろあまり入れない方がスムーズにいくものですけど、ケアの仕事に代表されるような仕事は、フライトアテンダントの人、エレベータガールといわれる人たち、あるいは風俗産業の人たちとか似ていて、

 

私的な関係にはないのに、相手に対して、まるであなたがたの専用の人というパーソナルプロのような顔をして、相手に対して自分が望ましい印象を持っているかのように、顔であるいは体で表現しないといけない。そういう職業の在り方を「感情労働」といいいます。

 

ケアはもちろんそうですけれども、顔つきであるとか表情であるとか、あるいは身体接触を伴うもので、しかも

 

「あなたに私は、絶対悪意を持っていない。むしろ好意を持っているのだ。あなたのことが心配なのだ。あなたに幸福になってもらいたいのだ」

 

というふうに言葉とかあるいは顔つきで接しなければならない、そういう労働なのです。

 

 

ケアという仕事の二面性

 

こういう職業に於いては色々な対立の中に引き裂かれるものですけれども、一つは感情労働ということで、人間関係の相手、あるいはクライアント様、そういう人たちと感情的に交流が一方になければならない。あるいは共感と言ってもいいのですが、そういう心のふれあいとか接触、触れ合いが一方になければならない。と同時に、他方で職業として、つまりプロフェッショナルとして、決して相手の感情の中に巻き込まれて相手と同じようなものの見方をしてしまうのではなくて、ある距離をとってプロフェッショナルとして、職業人として、冷静で的確な判断をしなければならない。

これを一緒にやるのは大変なことです。

 

相手と、まるで家族のように、パーソナルプロのように感情を交わせつつ、且つ、ある距離を置いて、冷静な判断を、専門的な判断をしなければならない。

 

だからケアというものは、感情を込めた世話という面と労働という面と、ある意味で両立し難いことを一度にやらなければならない。

 

こういう仕事の場合、特に一生懸命やればやるほど、よく言われる「燃え尽き」であるとか、「共感疲労」と言われるような辛さを抱え込まざるを得ないのです。

 

つまり、自分の仕事、特に感情的な共感などに自分を同一化し過ぎて、もう我慢ならなくなって、自分自身が辛くなってくる。

 

苦しくなってくる。そういう感情の消耗が起こって、燃え尽きや共感疲労に陥ったりする。感情の方に深く入りすぎるのではなく、労働の方に深く入りすぎると、感情労働の感情の側面が嘘のように見えてきたりもする。

 

「私は結局、演技してるだけなのだ。あなたに対してもの凄く心配しているのだ。」あるいは、「あなたが悲しいように私もそれだけ悲しい。」というのは、実は言葉だけとか、演技だとかということで、自分は偽善的なことをしているのではないかと自分を責めることになる。

 

不誠実なことをしているのではないだろうか。自分は最後まで付きあう気はないのに、今、何か相手が抱え込んでいるものと全面的に関わっている。

自分も半分重荷を担ているという顔をしている自分に対して、執拗に責めたりするわけです。

 

誠実な人ほど、自分を咎めるということが起こってきて、自分に対しての強い否定的感情を持たざるを得なくなってきて、

 

「私にこんなことをする資格があるのだろうかとか」

 

というようなことを考えながら、日々の激務を続けないといけないものですから、くたくたになってしまって、仕事に就けなくなることも起こるわけです。

 

そういう独特な辛さ、二つの対立それぞれに引き裂かれる辛さ、そういうものを抱えているのが、この「メンタルケア」の現場の実情であったりするわけです。

 

そういう人が全てということではなく、もちろんそれでもケアに関わる仕事に就きたいと思われる方は、たくさんおられます。様々なリスクを抱えるのは承知の上で、多くの人が、こういう職業に自分はすすんで就きたいと思われるわけです。それには何かがあるからです。

 

ケアというものは、他人の苦しみの傍らにいる仕事であり、あるいは他人の苦しみを共に担う仕事であって、普通に考えれば楽しい仕事、あるいは喜びで満ちた仕事ではないのに、それだけ大変な仕事なのに、皆さんがそれを望まれるというのは、何かそこに意味があるからだと思うのです。

 

その意味について、当サイトのケアラーになられた皆さんと、これから一緒に考えていきたいと思います。

 

                          

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当サイトでは、こころの悩みや、不安、怒り、言葉にできないモヤ

 

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ケアラーが、そのお悩み等に寄り添い、親身になってお話を聴かせ

 

ていただき、お客様のストレスを癒すだけでなく、お客様個々人に

 

合ったセラピーやヒーリングのセッションをご提供致します。

 

 

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心の病に特化したもの、恋愛相談に特化したもの、スピリチュアルに特化したものなど、様々なお悩みに対応できるケアラーが在籍しており、ケアラーの皆様は「私の経験や強みを活かしてお客様のお悩み解決の役に立ちたい」という高い志のもと集っています。

 

お客様としては、「自分のことを心から話ができるケアラーの方を求めている。どんなケアラーでもいいわけではない。あなたでないといけない。」という方を探していらっしゃいます。

 

 

 

そのようなお客様のニーズに敵うためには、ケアラーの皆様の志気を高めなければならないと、運営者として考えています。

 

ケアラーの皆様に伝えたいことは、あなたのセッションを待っている人は必ずいるということ。そしてケアを通してあなたの収入につなげていただきたいということです。

 

ケアラーの皆様も「仕事」をして活動しているので、やはり仕事である以上は、収入が入るきっかけをまずはサイト内で無料で作ってください。

 

お客様がケアラーを選ぶときは、同じようなセッションがある中で自分に合ったものはどれかを見極めるときのポイントとして

 

違いをもたらす違い


 

に注目すると思います。

 

サイトの写真や、自己紹介、対話方法、地域、価格帯などそれぞれのなかで、特に注目されるのは『自己紹介』だと思います。

 

同じセッションの中でも、この人になら私の悩みを相談してみようかなと思っていただけるような差別化、違いをもたらす違いをアピールしてみるといいでしょう。

 

そして最後に言いたいことは、ケアラー様、あなたのセッションを今すぐ求めている方がいます。あとは出会える環境にあなたが身を置くだけです。

 

あなたを探しているお客様に出会い、誠を込めて心のケアを行い、収入につなげることで、ケアラー皆様の幸せもつかんでいただきたいと願っています。

 

 

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今回のお話は、前回に引き続き

 

「誰にも言えない恋愛」

 

について、私がカウンセリングを続けていた

 

クライアント様のケースの続きをお話ししたいと思います。

 

 

 

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                三角関係のストーリー②


 

前回は、Aさんが彼と会う約束をしたところまでお話ししました。

その際、私がAさんに伝えておいたことは、あくまで、Aさんは彼のことが今でも好きで、今まで浮気をして、その後今カノにバレてしまったときに彼から酷いことを言われたにもかかわらず、それでも彼のことが好きなので、復縁してほしいと思ってるということを伝えるまでに留まることですと念押ししました。この際、彼からたとえ体の関係を求められても決して許してはいけないということも伝えました。

 

約束の日、Aさんの街に彼がやってきて、二人は居酒屋で御酒を飲みながら、たわいのない話で盛り上がり、その席でAさんは彼に自分の気持ちを伝えました。しかし、彼の返事ははっきりとした回答は得られず、とりあえず店を出ようと言われて二人は店を出ました。その直後、Aさんは彼から今からホテルに行こうと誘われ、私が念押しして忠告しておいたにもかかわらず、Aさんは彼の説得に負けてホテルに行って関係を持ってしまいました。

 

翌日、彼を駅まで送り彼に改めて自分の気持ちを伝えても彼からははっきりした返事をもらえないので、Aさんは彼に「じゃあせめて友だとでもいいから…」といったところ、彼は「もう友だちにもなれない」と、驚くような返事をされたとのことでした。

さすがにAさんは言葉を失くし、彼とのLINEはブロックしないでほしいと言ったら、彼は「LINEは俺からはブロックはしない」と言われました。

 

その後、Aさんの気持ちに変化が生じ始めました。「彼のことは愛してる。でも、彼にここまで言われて体の関係だけ求められて、それを許してきた私も悪いけど、彼に対して憎しみの気持ちがでてきた」ということでした。

愛と憎しみ紙一重と言いますが、その愛憎の渦のJなかでAさんは彼に対しても今カノに対しても「二人とも罰があたればいいのに…」という言葉をカウンセリングの中で、度々口にするようになりました。

 

Aさんの気持ちは、彼に復縁をしてほしいと同時に、これまで私を苦しめてきた罰があたればいいという気持ちで自問自答するようになり、私はAさんの言葉を傾聴し、最初に言ったように「例え、彼と復縁できたとしてもAさんにとってさらに苦労することになる」と言ったことを思い出してもらい、それでも決断ができないAさんの気持ちをありのまま受け止めて共感を図りました。

 

彼とはLINEはつながっているので、毎日Aさんの方から彼に「おはよう」とか「お疲れさま」といった短い文章のメッセージを送り続けました。それに対して彼は同じく「おはよう」「ただいま」といった短いレスポンスが続いていました。それが唯一、彼とのつながりであったのですが、Aさんがある日、「彼と中途半端につながっているから彼のことを思い出して愛と憎しみの感情に悩まされ苦しくなる。いっそのこと彼の方からLINEをブロックしてほしい。」と打ち明けられました。

 

Aさんは彼にLINEで「あなたの方からLINEをブロックしてほしい。」とメッセージを送ったら、彼は「俺からはブロックすることはしない」と言われたので、Aさんは彼に「じゃあ、私からブロックしていい?」と問うたら、彼は「Aからそんなこと言われると悲しい」と言われたとのことでした。

 

彼の身勝手さ、曖昧さは重々Aさんも理解しており、それでも恋愛感情で彼の所業を許してきましたが、さすがに彼と今カノに対して憎しみの感情が出始めたことで自分が悪者になってしまうのが悔しいので、私から彼にLINEするのはやめてみようと思うと言われました。AさんからLINEしなければ、彼からメッセージが来ることはないので、その状態が1週間、2週間と続き、彼のことを考えることをできるだけしないようにし、AさんからLINEすることも我慢できるようになってきました。

 

その後、カウンセリングの電話回数も減っていき、感情的な言動もおさまっていき、Aさんの気持ちも少しづつですが彼を意識しないようにしているとのことで、後は時間が解決してくれるといいのですがと言われ、彼から余計なアプローチがないことを願っていますと言われました。

 

この不倫の三角関係になる前は、Aさんが彼と正規に付き合った時間はわずか3か月でしたが、彼に振られるまでのこの間は、Aさん曰くとても幸せだったといことでした。彼に振られて、それでも彼のことが忘れられず、彼が今カノと交際している期間は3年で今もその交際は続いており、この間に彼はAさんと3回も浮気をしており、そもそもが不倫の関係ではありますが今カノにしてみれば彼が浮気をするたびにサイトのつぶやきにAさんの誹謗中傷や、彼に対しても侮辱的な発言を繰り返していました。

 

Aさんにとっても今カノにとっても、彼の身勝手で曖昧な態度は許されざるものであると思いますし、彼曰く既に冷め切っている実妻からしてみても許されざるものであると言わざるを得ません。

 

しかしこういった、「他人に言えない恋愛」ではそういった倫理は度外視して、人を好きになる心、愛情、嫉妬、憎しみが常に入交り、理屈抜きにして本能的に湧き出す感情であり、男女が互いを互いに求め合う熱情であるため、四角四面に結果を求めさせることは避けるべきであると考えます。

 

常に相談者の気持ちに寄り添い、相談者自らが言いたいことを言える感情の受け皿を持ち寄り共感し、対話を繰り返す中で相談者が自らの感情の方向性を模索し、小さな決断ひとつひとつを尊重し、自らがそれでも捨てられない執着があれば略奪婚まで足並みをそろえる必要があるかもしれません。

 

しかし今回のケースの場合はAさんが「自分が悪者になるのは嫌だ」という気付きを得たため、諦念に向かって努力を始めたので、それを応援したいと思います。

 

「メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋」では、様々なカウンセラーやセラピスト、ヒーラーが在籍しており、恋愛相談や人生相談を受け入れており、個人個人のケースの応じたご相談に対応しております。

 

御相談を希望の方は、下記からユーザー登録していただき、自分と相性の合いそうなケアラーを選択していただき、お悩み解決に向けての新しい第一歩を踏み出していただきたいと思います。

 

 

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今回は、ある

 

「誰にも言えない恋愛」

 

について、私が現在もカウンセリングを続けている

 

クライアント様のケースをお話ししたいと思います。

 

 

 

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                三角関係のストーリー


 

 

今回のクライアント様は

 

Aさん(48)バツイチ独身

 

からのご相談です。

 

彼女は、ある既婚男性(56)に恋をしていて、以前に、この男性と3か月程交際したことはありますが、彼の方からフラれてしまいました。

 

それでも彼への恋心が忘れられなくて、あるサイトに彼がつぶやいているのを見続け、彼の動向が気になって仕方ありませんでした。

 

その彼は、彼女と別れてから新しい彼女と交際をはじめ、

 

(※新しい彼女のことを「今カノ」と呼びます)

 

現在も交際を続けており、その交際期間は3年目になります。

 

実はこの間、彼はAさんと2回浮気をしており、彼女も自分が浮気相手であるということを知りながらも彼を受け入れていました。

 

1回目の浮気が今カノにバレて、彼は今カノに許しを乞うと同時に彼女に対し「一生、Aとはかかわることはない。今カノを傷つけることは許せない」と自分のことは棚に上げて捨て台詞を吐き、Aさんを捨て、今カノからは許してもらえてました。

 

この時点で、彼が自分の欲の為にAさんと浮気していたにもかかわらず、浮気がバレた途端、今カノに許してもらうために、Aさんに対して、こんな酷い捨て台詞を吐いたことは、彼の冷淡な人間性を疑いますが、それでもAさんは彼への恋心が忘れられず、彼がつぶやいているサイトを見続け、動向を探る日々が続きました。

 

しばらくは彼は今カノと普通に付き合い、Aさんはサイトのつぶやきで彼の動向を見ていました。また、実は今カノも彼と同じサイトでつぶやきをしており、Aさんは今カノのつぶやきも気になって、彼と今カノのつぶやきを見続ける日々が続き、Aさん本人も言ってますが、つぶやきをみると嫉妬心がわき辛くなるので見なきゃいいと分かっていながらも、彼のことがどうしても気になって、見てしまうのでした。

 

ある日、このサイトのサークルのオフ会があり、彼がオフ会に参加するとあって、Aさんは彼に会うためにオフ会に参加することにしました。そして二人は再会し、彼はあれだけ浮気がバレたときAさんに酷いことを言っていたのにかかわらず、オフ会が終わった後にAさんは彼と関係をもってしまいました。

 

この日を境にAさんと彼は2度目の浮気が始まりました…。

彼は今カノと交際しながら、Aさんと浮気をしていました。

この2回目の浮気も今カノに発覚し、彼はまたAさんに対して「二度と俺と関わらないでくれ!LINEもブロックするし、サイトもブロックする!」と言って2度目の浮気でもAさんのことを振り、今カノに許しを乞い、今度も許してもらえてたということでした。

 

この頃から、今カノもつぶやきでAさんをブロックして、Aさんは彼と今カノのつぶやきが見れなくなって、彼とのLINEもブロックされて、彼とコンタクトを取ることができなくなりました。

それでもAさんは、彼のことが好き好きでたまらず、ずっと「彼と復縁したい」という願いを持っていました。

 

彼はそもそも既婚者です。今カノと付き合う前はAさんと3か月交際していたけど、Aさんと別れた理由を聞いたら、Aさんが彼のつぶやきを見て、それを見たことをLINEで彼に伝えたところ、Aさんは自分に干渉しすぎるという理由で振られたそうです。

 

しかし、その後2回も彼はAさんと浮気をし、Aさんも自分が浮気相手と知りながら、彼と一緒にいることが幸せで、不安を感じながらも関係を持っていました。

 

彼が2度目の浮気が今カノにバレてからは、つぶやきも見れない。LINEもブロックされていることで、彼のことを思うと切なくて仕事も手につかない日が続いていました。

 

私としては、「Aさんが例え今カノと別れて復縁できたとしても、今以上に苦しいことになりますよ」と忠告しました。

しかし、Aさんは「それでもいい。とにかく彼と復縁したい」と言われました。

彼と会いたい。彼と連絡を取りたいのでどうしたらいいかという相談を毎日のように電話されてきました。

 

私はAさんのあまりの熱意に、彼と体の関係を持たないという条件であれば再会できる道筋を指南すると伝えました。

今年の2月14日のバレンタインデーにAさんに、彼にLINEを送ってみてはどうか?と提案しました。「もしかしたら、彼はブロックを解除してるかもしれませんよ。」と伝え、2月14日にダメもとで彼にLINEを送ってもらいました。

 

すると、何と!彼はAさんをブロックから解除しており、彼から返信が来たとのことでした。それから、彼とLINEのやりとりが続き、彼から会いたいと言ってきました。その時、相談を受けたときに、会うのはあくまでも、自分が彼のことが好きでたまらなくてずっと今カノと別れてくれて復縁を待っているということを伝えることのみにして、決して体の関係を持ってはいけないと伝えました。

 

もちろん、これは不倫であり決して結ばれることのない恋愛ですが、Aさんの自己犠牲を顧みない彼への思いを鑑みると、別れて3年たっても未だに好きな気持ちを落ち着かせるためには、自分の気持ちを彼に伝えることだと判断しました。

 

ちなみに、彼は奥さんとは冷め切っており、仕送りだけして会うことは殆どない。彼は単身赴任して都内で一人暮らしています。

今カノも既婚者で、旦那さんがいますが彼同様、旦那さんとの仲は冷め切っており、Aさんとの不倫の三角関係が続いている状態です。

 

次回は、Aさんが彼と会ってからどうなったか続きを書こうと思います。

また、カウンセリングのプロセスと対応方法についての流れを綴ろうと思います。

 

                         (続く)

 

 

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皆さん、こんにちは!

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運営代表の濵野功一です。

 

私は、普段はカウンセラーやセラピストのサービスを「届ける方」と「受けたい方」を繋ぐサービス “メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋” を運営しています。

 

このサービスはせっかくケアラーとしての仕事を始めたのになかなか集客の難しさなどから実績につながっていない方。そしてサービスを受けたいけどいろんな理由で一歩を踏み出せないクライアントの方。

 

私は両方の立場の経験があるからこそ、お互いの想いを繋げたいというところからこのサービスは始まりました。

 

クライアントの方にとって、ケアラーの方は誰でもいいわけではありません。

必ずあなたを必要としている方はいらっしゃいます。

 

しかし、そんなクライアントの方と出会う機会がなかなかない。自分で集客を頑張ろうとしても特に実績が少ないうちはなかなか難しい。

 

この記事はこんな方の活動を応援するために作成いたしました。

後半ではメンタルケアマッチングサービスこころの架け橋のもう少し詳しい話も書いています。

 

このお話を聞かれてすでに喜んでいただいているケアラーさんの方もいらっしゃいます。カウンセリングに関わるお仕事をされている方はぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

あなたのセラピストとしての仕事が本格的に飛躍すること、そして何よりあなたのサービスが1人でも多くの方に届くことを願っています。

 

 

 

私がセラピストのなろうと思ったきっかけ

 

まず、そもそも私がセラピストになろうと思ったきっかけは振り返ると12年前でした。

 

私が離婚したときに、あまりの悲しさに精神的に不安定になり「うつ病」を発症してしまい、希死念慮にかられて、このままでは自ら命を落としてしまう危険があるので、精神病院に入院しました。

 

病院では精神安定剤等の薬を投与されてましたが、不安や抑うつ、不眠、せん妄などの症状や、ストレスによる十二指腸潰瘍やひどい頭痛などの悩まされました。

 

薬を飲んでいても、その時は一時的にぼんやりして精神的な痛みは軽くなったような気がしましたが、薬を飲み続けていると薬物耐性がついてきて、血中濃度が半減期を過ぎると離脱症状のみが苦しくなってきて副作用しかなくなり、薬物療法だけでは精神疾患は回復しにくいと実感しました。

 

退院後、とあるきっかけで気導術というエネルギー療法とヒプノセラピー(催眠療法)を受療する機会があり、最初は半信半疑で受けてみたところ精神的な苦痛やトラウマが癒され、薬物療法では感じえなかった解放感を感じ、この奇跡的な体験を期に、自らもセラピストになろうと決意しました。

 

そして、1年間の講習を受講し試験に合格して、気導師として、またヒプノセラピストアドバイザーとして開業しました。

 

自らが癒される側としての体験で精神疾患の回復への確信を掴み、また、セラピストそして日々の施業の中で多くのクライアント様を癒すことで癒すことの喜びを感じることでができ、これを天職としたいと決心しました。

 

このブログをご覧になっているケアラーの皆様も、自らカウンセラー・セラピスト・ヒーラーになられた動機は様々ですが、皆様、それぞれ何かしらご自身で本当に辛い体験や経験をされていたりすることも多いと思います。

 

ケアラー様が各々のご経験の中で、奇跡的な体験や感動を得て、自ら癒された体験をもとに、この力をもって未だ病んでいるクライアント様を一人でも癒したいという慈しみの心をもって、日々の施業に取り組んでおられることは一緒で、この思いは共感いただけるものと信じています。

 

 

セラピストが一番抱える問題は「集客」

 

 

セラピスト様など多くのケアラーの皆様は、日々の施業の中で一番に抱える問題は「集客」だと思います。数多ある補完代替療法のケアラー様は、それぞれクライアント様の新規の集客のために自らホームページを立ち上げたり、ブログを書いたり、宣伝広告費を費やして集客されておられる方もいらっしゃり、ご苦労されているのが現実だと思います。

 

またケアラーになるために、私が1年間かけてセミナーに受講したように高額のスクールでセラピーなどについて学ばれたり、集客について費用をかけてノウハウを学ぶ環境を利用していらっしゃる方も少なくありません。

 

私は今は多くのケアラーさんと関わる仕事をしており、色々なケアラーさんのお声を直接お聴きすることもあり、また、このアメブロ内のフォロワー様でケアラーをされておられる方の事情を見ると、一番抱える問題は「集客」であるということがわかります。

 

全国各地に様々なケアラーさんが点在していますが、ケアラーさん各々が一番悩んでいることは「集客」であり、リピーターの顧客や口コミでブロックチェーン的に顧客を確保しているケアラーさんは安定した収益を確保していますが、新規顧客開拓や潜在的な顧客の発掘のためには、少なからず集客に悩まれている方も少なくありません。

 

ケアラーさんが例え、素晴らしいセッションやセラピーの技能をお持ちでも、マネジメントが十分でないとより多くのクライアント様へ提供できないことは、正直、口惜しいことだと思います。

 

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メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

 

 

 

メンタルケアの現場で期待される「補完代替医療」

 

方や、これと同様にクライアント様もご自分に合った療法と巡り合うのは非常に難しく、精神疾患に罹患しているクライアント様は、まずは精神科・心療内科に受診し、診断を受けて適切な薬物療法を中心とした西洋医療を受療するのが一般的ですが、実際問題としてクライアント様としても、医療機関に受診する前に家族や職場の上司や同僚に相談したいと思っていることが実は多いのです。

 

精神科に受診することに偏見の目で見られることに抵抗を感じて、誰にも相談できず症状が悪化し二次障害に罹患してしまう症例も少なくありません。

 

そこで、このようなクライアント様の受け皿として、西洋医療の受診と併せて「補完代替療法」を受療できる窓口として、当マッチングサイトを利用できるよう、多くのクライアント様に広めていきたいと願っています。

 

一般的には、このセラピーやヒーリングなどの「補完代替療法」の存在自体を知らない方が多く、これがメンタルケアにとってどのような効果があるか理解されていない方が多いのが現実です。

 

そこでもっと多くのクライアント様に、メンタルケアに特化した「補完代替療法」を周知・理解していただき、クライアント様が自ら癒す力を培うために、クライアント様各々にとって相性が合い、自分に敵った療法を選択・統合し受療していただくために、当マッチングサイトでカウンセラー・セラピスト・ヒーラーとを繋ぐ架け橋になれることが、私の願いです。

 

 

 

一人でも多くの方へ ”生きる希望” を

 

「メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋」では、クライアント様にとっても垣根が低く気軽にケアラーに相談でき、実に様々なメンタルケアのジャンルがあり、カウンセラー・セラピスト・ヒーラーに留まらず、アーティストやブロガー、士業、コンサルタントなど様々な職種の方が活動できる場があります。

 

クライアント様に対して、傾聴、メンター、セラピー、カウンセリング、ヒーリング、ホメオパシー、霊視霊媒などなど、「身体(body)」「精神(mind)」「霊性(spirit)」の三位一体整って、西洋医療との統合をもって、一人のクライアント様を全人的に診るホリスティック医学の概念に根差したメンタルケアを具現化したいと考えています。

 

統合医療においては米国に比べ、わが国ではまだまだ遅れており、水面下では、補完代替療法のケアラーさんを必要としている多くのクライアント様がいらっしゃるのですが、それなのにクライアント様と繋がる機会が少ないのは、実に勿体ないことと思います。

 

自分に最も相応しいセッションをクライアント様が自ら、様々なケアラーさんを選択し、西洋医療の治療と統合して「1人でも多くの方へ"生きる希望"を」を合言葉に、普く多くのケアラーさんに参加いただき、共に作っていきたいと願っています。

 

 

 

サイト登録の流れ

 

実際にサイトに入っていただいたら、「はじめてみよう」から「ユーザー登録」に進んでいただき、あなた様の情報を書いていただきます。ここで、あなた様の強みである、クライアント様にご提供できるセッションを自由に登録していただきます。

(お一人様複数のセッションが登録可能です)

 

メニューを一通り登録いただきましたら、サイト上に一般公開されますので、これにクライアント様が自由に各セッションを選択され、あなた様のセッションを選択しましたらメッセージを送ってこられます。

 

あなた様がクライアント様にメッセージに返信し、双方のできることとニーズが一致したら「マッチング」となりますので、ケアラー様があらかじめ設定されていた利用料をクライアント様にサイトの「料金について」に記されている指定口座に振り込んでいただくようご案内していただきます。

 

セッションを実施していただき、運営に完了報告していただきましたら、ケアラー様に利用料金のうち30%の手数料を差し引いた金額を報酬として、ケアラー様があらかじめご登録いただだいた口座にお支払いいたします。

 

また、ご不明な点がございましたらお気軽に運営までお問い合わせいただきましたら、1~2日中にご返信いたします。

 

多くの補完代替療法のケアラー様のユーザー登録を、心よりお待ちしております。

 

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

運営代表  濵野功一        

 


 

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メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋 (mensy.jp)

 

皆さん、こんにちは!

メンタルケアマッチングサイトこころの架け橋

運営代表 濵野功一です

 

6月に入り、間もなく「梅雨」時期が

やってこようとしています

この季節の変わり目は、

頭痛や胃腸障害などの身体的に

不調になったり

精神的にも不安定になり

「抑うつ状態」になり、意欲減退や焦燥感

不安や不眠の症状が現れたりすることがあります

 

このシーズンになると、5月に次いで

女性の自殺者数が増加する傾向があります。

 

 

【参考資料】~・~・~・~・~・~・~・~

令和4年の自殺者数を月別にみると、

男女 ともに「5月」が最も多く、

それぞれ1,447 人、727人であった。 

次いで、男性は「3月」 (1,355人)、

「6月」(1,315人)が多く、

女性 は「6月」(662人)、

「9月」(647人)が多 かった。

 

 

 

 

原因・動機別の状況についてみると、

原因・動機特定者は1万5,127人 (71.8%)であり

そのうち原因・動機が「健康問題」にあるものが

10,195人で最も多く、 次いで「経済・生活問題

(3,216人)、「家庭問題」(3,128人)

勤務問題」(1,918人)の順 となっており、

この順位は前年と同じであ る。

また、前年と比べて、「経済・生活問題」 及び

「勤務問題」で自殺者数が減少してい る

 

 

 

 

特に自殺の原因・動機が最も多い「健康問題」では、

身体的な問題のみならず、

精神的な問題も多くを占めており

世界保健機関(WHO)(2014)では、

自殺で亡くなった人のうち精神障害の

ある人は90%であり、自殺関連行動

と最も関連のある精神障害はうつ病

アルコール使用障害であるとしています。

また、自殺の生涯リスクは気分障害4%、

アルコール依存症7%、双極性障害8%、

統合失調症5%と推定され、併存疾患があると

自殺関連行動の危険は増大し、

精神障害が2つ以上ある人は自殺の危険が

有意に高いと記されています。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

 

 

 

また、精神疾患罹患者が多いのに加え、医療機関に

かかりながらも症状の改善が見られない、

または悪化に伴い日常生活動作の低下や経済問題、

人間関係のもつれなど複数の要因が重なることにより、

希死念慮に陥り、自殺を図ってしまうケース

が少なくありません。

 

 

 

 

精神疾患のサポートには、医療機関での

治療のみならず民間の心理カウンセリング

や精神対話、傾聴などのサポートを提供

しているNPO法人などが多数あります。

 

 

 

 

これら多くのは電話やオンラインでのサポートが多く

例えば自殺予防の代表的な機関として「いのちの電話」

などがありますが、無料で利用できる便利さはありますが

利用者が非常に多く常に飽和状態が続いており、なかなか

カウンセラーに繋がらないことが少なくありません。

また、利用時間も限られており、相談者各々からは

残念ながら十分な満足が得られないという口コミも

寄せられています。

 

 

当サイトでは、女性のメンタルケアのプロである、

心理カウンセラーや傾聴カウンセラーのみならず、

レイキ、遠隔ヒーリング、ヒプノセラピー、

アロマ心理カウンセリング、フラワーレメディー、

超意識覚醒コーチなどが在籍しており、

利用者様にとって相性の合うセッションを

選択することができ、複数のセッションを

受療することも可能です。

このような代替療法を、精神科・心療内科

での治療と併せて受療することで、

相談者様の主体性を尊重し、個々のニーズに

敵ったセッションを受けられ、

しっかりとしたコミュニケーションの中で、

潜在意識にアプローチする高質なセッション

を受療できます。

 

 

 

 

オンラインのセッションではリモートでのセラピー等を

受療することが可能であるのはもちろんですが、

最寄りの地域のケアラーとマッチングしたら、直接

利用者様がケアラーのサロン等に訪問し、

セッションを受けることが可能です。

 

 

 

希死念慮の根底には孤独感に襲われてる方が多く、

生きることに疲れ、絶望感に苛まれている方が

少なくありません。

 

 

 

自殺予防には近親者等はもちろん、担当したケアラー

による観察が重要になってきます。

自殺を考えている方は何らかのサインが

あると言われています。

 

自殺の警告サイン

 

そして、そのようなサインを感じ取ったら

「TALKの原則」で対応することが必要です。
TALKとは、Tell、Ask、Listen、Keep safe

の頭文字をとったものです。

Tell:あなたの様子をみていると、

とても心配になるという点をはっきりと言葉に出して伝える。
Ask:自殺のことをうすうす感じているならば、

はっきりとその点について尋ねる。

誠実な態度で対応するなら、それを話題にしても

危険ではなく、むしろ自殺予防の第一歩になる。
Listen:傾聴する。徹底的に聞き役に回り、

相手の絶望的な気持ちを真剣に聴く。
Keep safe:少しでも危険を感じたならば、

安全を確保する。その人を決してひとりに

しないで、医療機関につなげる。

 

 

 

 

これらのサインを見過ごすことのないように、

近親者や医療機関職員、地域ケア、友人知人、

勤務先や学校、そして代替療法のケアラーが連携を組み、

「TALKの原則」を共有し、

ひとりの相談者に対して包括的なケアが必要になります。

 

 

 

 

当サイトでは、これら希死念慮に苛まれている方に対して

寄り添い、孤独にさせず悩みを傾聴し、各ケアラーの能力

を施術することで、ホリスティックケアを提供することが

できます。

 

 

 

 

自ら死にたいくらい耐え難いお悩みに苛まれている方

近親者や友人、同僚に自殺する危険性のある方

がおられる方は、ぜひ一度、当サイトにユーザー登録し

ご利用ください。

ケアラー一同、あなた様からのご相談をお待ちしています。

 

メンタルケアマッチングサイト こころの架け橋 (mensy.jp)

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