納豆についた「たれ」と「からし」は捨ててください | 忙しいあなたを健康サポート いつでも簡単に免疫力をアップする方法

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こんにちは。忙しいあなたを健康サポートいつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
 

納豆、私も好きなんですが、北海道産大豆とか国産で遺伝子組み換えでないのはもちろんなのですが、

納豆の「たれ」と「からし」は気にしたことがありますか。

 

 

たまにならいいのですが、毎日納豆に付属している「たれ」や「からし」を使っている方は気をつけたほうがよさそうです。

 

 

「ついているたれには調味料(アミノ酸など)や保存性を高める酸味料やアルコールが、からしにはウコン色素や増粘多糖類が含まれます。 いずれも危険性は少ないのですが、できるだけ無添加のものを希望するなら、たれとからしは使わないか、ついていないものをおすすめします。」

 

アミノ酸という添加物は、あの味の素のグルタミン酸という化学的に作り出したうまみ成分です。

 

また、納豆の「たれ」ですが

「子どもの頃から摂取していると、この味がしないとおいしさを感じにくくなるという、ある意味での中毒性があります

完全に避けるのは難しいのですが、できるだけ摂取を減らした方がいいでしょう。」

 

「たれ」は捨てて、無添加の美味しい醤油を使った方が、せっかくの品質の良い大豆の味を楽しめますね。

 

「からし」に含まれる「ウコン色素」は着色を付けるために使用したウコンですが、ある特定の色味成分だけを抽出して濃縮したものです。

動物実験で有害性が認められているし、ヨーロッパでは使用が禁止されています。「からし」も捨ててください。

 

本からしは、着色料が使われていないので、そちらを選ぶとよいかと思います。

 

便利で簡単な納豆の「たれ」と「からし」は、たまに使うのはよいですが、無添加を気にする方はせっかくの美味しい大豆の影響吸収を阻害してしまうので、ご自宅にある醤油と本からしを使って美味しく健康に食べていただければと思います。