


、専用鉛筆削り、濃い鉛筆用消しゴム
椅子につけて足裏の感覚刺激として、
座っていられるような対策のつもりです。
OKもらったとはいえ、長男に渡してつけといてー!はできないので、
追加で個人懇談させてもらう時にもっていってつけさせてもらいました。
先生に許可もらって撮影↓
効果のほどは(いかに座ってられているか)分かりませんが、長男は割と気に入ってくれたようで良かったです
あとはバランスクッション。
これも感覚刺激+体幹を鍛えることにつながれば、と。
あまり期待し過ぎず、合わなければ自分が家で使お〜くらいの気持ちで買いました
検査結果を見ていただき、お話。
先生「彼にとっては、色んなハードル、うまくいかないジレンマの中で小学校生活を送ってるのよね・・・」
前に、休み時間に見つけた虫が気になっちゃって戻ってこなかった長男を、支援員さんが見つけて、寄り添ってくれてたこともあったそうで。
そんなエピソードを聞きながら、
「(学校での集団生活に)なじめない子をぎゅって(握りつぶす)しちゃうようなことはしたくないの」
「個性として捉えてあげたい。
長男くんが持ってる色んな知識豊富なところは宝だし、そういうすごいところもあるけど、でも座ってるのが苦手な子なんだよっていう。」
この日の先生、結構ところどころ涙目で。
こっちもグッときちゃいました

とりあえず、体育はいなくならない約束をしたそうで。
ちなみに実は体操服はずっと着てないとの報告(1人私服のままやってた)
知ってました?って、・・・いいえ
これまでずっと着てない体操服洗わされてたんかい
席が2つあるのも、もうクラスでは自然なことになってるようで、
大体は黒板前の席で授業を受け、
3列目の席はご飯(給食)食べる席みたいと
ご飯食べる席って何。。。
それをさらって言う先生の受け入れ具合が本当にすごいですよね。。
親としては〜って話もしたんですが、逆に、
「1番大事なのは長男くんの苦しさなのよ。」
と言われちゃいました。
親としては、人に迷惑をかけてほしくないですが、先生が本当に長男のことを考えてくださってるのが伝わり、胸がいっぱいでした。
そんな追加の面談でした。
ただ、リアルタイムに戻ると、











平衡感覚の改善から姿勢調節の向上だけでなく眼球運動の向上まで期待できるようで、全然知らなくてすごい!と興味持ちましたし(置くスペース問題ですぐには買えず)、
ネットでもワーキングメモリを伸ばすような教材で自宅でトレーニングされてるのとかを見て、そんなのもあるんだ、すごいな・・・と、
これも私のキャパ問題もあるのですぐやります!とは言えませんが、
いつも色々教えていただき、ありがとうございます
昨年度の話でいうと最後の授業参観の話も書きたいのですが、やっと私の中で(ブログに書きたかったことの)山場は超えてホッとしてます
今日もお読みいただきありがとうございました