(2020.12追記しました。)


おはようございます!はまじです。
●はじめましての方はよかったら→自己紹介^_^




今日は重たいテーマになりますが、
お付き合いいただける方よろしくお願いします(*´ᴗ`*)








東京都 5歳で亡くなった結愛ちゃん、
千葉県 10歳で亡くなった心愛さん、
北海道 2歳で亡くなった詩梨ちゃん。





もちろん、他にも…。










同じ、母親として、

いや子供はいなくても、

虐待のニュースを知るたびに、胸が張り裂けそうで、痛ましく辛い気持ちになっている方は多いと思います。





私も何度も泣きました。





そして、何もできない自分が不甲斐なくて、悔しくて。





ちっぽけな自分だけど、ただ泣いているだけじゃなくて具体的に行動できることはないか?と




虐待 なくすには
虐待 なくしたい できること
虐待 なくしたい 寄付
虐待 なくしたい 政治家




毎日検索して、自分ができることを考えてきました。





これからも、考え続けていきます。






考えたことをブログにするまでにも時間がかかりましたが、今はちょうどいいタイミングだったので(後述します)、書くことにしました!






子供への虐待をなくすために私ができる、
具体的な行動を3つあげます。






①自分の手の届く範囲で一緒に子育てをする



自分の子供を虐待しない、大切にするのは当たり前のことなのでここでは割愛します。



私には幸い平日はほぼいないけど、頼りになる夫と、何かあれば助けてもらえる実母や、同じく子育て中の姉、義父母、そして信頼できる保育園の先生がいます。




でも、頼れる人が身近におらず、孤独に子育てされてる方もいっぱいいると思うんですよね。

とても心細いと思います。





ところで、昔何かのドラマで見た、


「両手を広げてごらんなさい。
所詮あなたの手が届くのはその範囲なの。その中で自分ができることを精一杯やればいいのよ」
(ちょっとうろ覚えですが滝汗



みたいな言葉が印象的で。




結局、私に社会を動かす力なんてないんだから、自分の手の届く範囲でできることをやることが大切。




実は生活してると、ちょっと困ってるお父さんやお母さんっていっぱいいますよね。




フードコートで子供二人連れのお父さん。
子供用の取皿とフォークが欲しかったけどなかったみたいで困ってて、自分達がちょうど帰るところでお店に洗ってもらうよう頼んで、それを持っていって渡したり、

(これは見ず知らずの人ではなくちょっとした知り合いなんですが)



ベビーカーの人には先回りしてドアを開けて先に通してあげたり、



病院で双子ちゃん連れで、それぞれが違う方向に行っちゃってて大変そうなお母さんがいたら、お母さんの目の届いてないほうの子供を見守るとか、



バスとかで席を譲るとか、



何か積極的な行動までは起こさなくても、

病院とか電車でグズってる子供と大変そうなお母さんに対して、「精一杯の微笑みをおくる」とかデレデレデレデレ




自分も息子がチョロチョロしたりワーワー言ったりしてる時に、

「迷惑そうな視線」「暖かい視線」って全然違って感じとれるものなんだなと思ったんです。




だから、全然迷惑じゃないよ、大変だね、と暖かい視線を送るだけでもいいと思うんです。




自分の子供だけ良ければいい、
他人のことは関係ない、じゃなく


みんなで子育てしようという気持ちを忘れずにいたいと思います。






②選挙に行く


これが、今がブログに書くタイミングだと思った理由です。




今週末は参議院議員選挙ですね。





皆さん、選挙に行ってますか?




政治家とは、国民を代表して政治に携わり、
国や地方の問題解決のために尽力することが役割。




選ぶのは、私達。




そして国の課題といってもたくさんあるので、その人によって、取り組むべき課題として挙げるものは異なります。




自分では社会を変える力のない私は、せめて選挙には行かなくてはいけないと思ってます。




選挙公報も、ちゃんと読みます。



そして、
愛知県選挙区で立候補している人の中で、



「虐待」について触れているのはたった一人だけでした。






もちろんそのことだけでは選べませんが、他の部分も読んだ上で、その人に投票しようと思っています。





子育て世代が選挙に行かなきゃ、子育てしやすい世の中にはなりません。






③寄付




自分に社会を変える力がなければ、虐待防止に向けて取り組んでいる会社なり団体へ寄付するのが近道なのではと考えたのですが、




例えばですが、虐待防止などで検索していると出てくる、オレンジリボン運動。




認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークという、まさに!な団体がしている活動なんですが、



その活動とは、


(1) 児童虐待防止シンポジウム開催事業
(2) 児童虐待防止啓発活動事業
(3) 目的を同じくする団体との連携事業




といったもの。(HP参照)




なので、寄付金も、その資金に充てられます。





立派な活動だとは思うんですが、



児童虐待をなくすための「啓発活動」や「シンポジウム開催」のために私は寄付したいのか??




と考えると、少し違うと感じました。





そして、次に見つけたのが、





「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」をミッションにしています。





具体的には


・病児保育問題→訪問型病児保育の展開
・待機児童問題→小規模保育園の創設
・障害児保育問題→日本初の障害児保育園
・赤ちゃんの虐待死問題→赤ちゃん縁組
・子供の貧困問題→ひとり親家庭支援事業



といった取組をされてます。




すごいおねがいキラキラ




とりあえずはって言い方は失礼ですが、このフローレンスさんに寄付をすることにしてみました!!




本当はマンスリーで定額で寄付をしていくのが理想的ですが、




正直に言うとそれを申し込んでしまって後々ちょっとお小遣い足りない、とか寄付を後悔することだけはしたくないと思い、とりあえずボーナスも入ったので5,000円、




今後も毎月1ヶ月が終わってから、お小遣いの残高と相談しながら無理のない額の寄付を続けていきたいと思っています。




ちなみに今回、何の事業を支援したいか選ぶことができました。




私は今回は「ひとり親家庭の支援」を選びました。




2020.12追記)

物欲が落ち着いてきたのか?(笑)
お小遣いをあまり使うことがなくなってきたので、1番小さな額ではありますが、
毎月1,500円のマンスリーサポーターになりましたニコニコ






以上です。






あっ、「こんな行動も(虐待防止に)できると思うよ」というようなご意見、アドバイスがあればぜひお願いします♡






お読みいただき、ありがとうございました!!!!!