左がさやえんどう 右がスナックえんどう
おばちゃんから
「畑においで〜、一緒に取るよー!」って
連絡あってビニール袋持参で行きました
初めての収穫作業なので取り方を聞きながら
袋に入れていきました。
蜘蛛の巣があちこちにかかってるから
私が来る前におばちゃんが綺麗にとっておいてくれました。
(私は蜘蛛が大嫌いでどんな小さなものでも大騒ぎする)
世間話をしながら、暑かったけどいっぱい収穫できました。
やっぱり私よりもおばちゃんの取る作業は早くて
おばちゃんが取ったものまで全部くれました。
取ったものをもらうのも嬉しいけれど
こうやって自分で収穫からやって
ヘタを取るのはまた違った気持ちになれます。
田舎に住んでるとこんなことが簡単にできちゃう。
私の実家にも畑は少しあって父が生きていた頃は
じゃがいもを収穫してたりしました。
(じゃがいもの葉っぱ。出来たらあげるからねっておばちゃん^^)
母は父が作った野菜を料理するだけで
畑は一切やりませんでした。
だから
父が亡くなってからは畑もなくなりました。
そんなことを少しだけ思い出しながら
野菜を収穫してました。
ほんの少しだけの体験だけど楽しいなと感じましたよ!
どこで楽しい気持ちを感じるかは
やってみないとわからないことで
野菜の収穫にしても苦手意識が高かったから
楽しむことなんて出来ないと思っていました。
やってみたら意外に楽しかったですが。
”パニックの私”として生きていた頃も
楽しいか楽しくないかよりも
なにをするにも自分を見張っていたので
そんなことを考える余裕なんてありませんでした。
楽しいことをするのではなく
自分がやってみて、行ってみて
どう感じるかなのですよね。
どうせ、パニックの私なんて...って
自分を諦めるか。
”パニックの私”が楽しむことをさせてあげるか。
”パニックの私”を先に何とかすることよりも
ちょっとだけそれを見張る自分から離れて
あなたの”楽しい”を見つけてみてね
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