そんなに自分を大きく見せなくていい
弱い人間だと思われないように。
いつも言葉を飲み込んで。
ほんとうは頼りたい、助けて欲しい。
あなたは優しすぎるから
たくさんのネガティヴな感情を受け取ってしまう。
「寂しい」
心の奥底に隠して
強く、大きく見せようと我慢して頑張ってきた。
頼りたいのに、頼られてしまう。
助けて欲しいのに助けてばっかり。
一時的にはそれで心が満たされたかもしれない。
満足もするだろう。
でも「寂しい」は身体中で訴えてくる。
いつも心細いから少しでも楽しいと感じる場所を探す。
そこから離れたらまた「寂しい」「心細い」。
だから強く、大きく自分を見せる必要があった。
あなたが寂しいを感じなくてすむように。
そんなに自分を大きく見せなくていい
ほんとうは弱くて繊細で優しすぎるから、
そんな自分はバカにされるかもしれない。
自分の思うように人を動かしたいから
強い言い方をしなければ離れていくようで
怖かったのかもしれない。
寂しいな、心細いよ、そばにいて。
そう言えたらどんなに楽だったか。。
弱みを見せないようにいっぱい鎧を着て
どんどん体も心も重たくなって
言いたい言葉が喉につかえて寂しさに変わった。
あなたは弱くて繊細で優しい。
ちゃんと認めてあげよう。
誰かに認めてもらおうと強く大きい自分にならなくても
弱くて繊細で優しい自分を認めてあげたら強くなれる。
一番近くにいる人の優しさや愛を受けとろう。
頼って助けてもらおう。
寂しいな、心細いなって言ってみよう。
いつもじゃなくてもいい。
強く大きい自分、上から目線の自分が出てきそうになったら
その影に弱い自分がいることを思い出そう。
ちょっとずつ、1mmずつでいい。
ほんとうの強い自分になれるから
自戒を込めて...
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