私にとってそうすることは楽しい気持ちにはなったけど
心は疲れ果てていたことに気づいた、いや、わかってたけど
「仕事を辞める」ことに罪悪感があった。
収入がなくなる
遊んでるように思われる
いい加減な生き方してる
なんでも中途半端
頑張りや我慢が足りない
働いて収入があるからここにいられる
一番は「頑張りや我慢が足りない」と思われることが
とっても怖かった。
なんでもやるなら全力で一所懸命にって。
そんな前提が染み付いていまだに抜けてなかった。
まだまだ「怖い」と思ってしまう。
だからパートで手を抜くことも気を抜くこともできなくて
その時間がすぎると一気に疲れがドッと押し寄せる。
毎日後悔の思いで眠りにつく。
あの時もっとこうしてれば。。
ある時、旦那さんに言われた一言
「そういう嬉しそうな顔見るともっとあげたくなるんだよな」
（旦那さんの会社では泊まりの仕事が多く、月末にご飯代として泊まりの回数に合わせてお金が支給される。自分のご飯代を除いてそこから私にお金をくれる）
「わぁーー！ありがとう！！嬉しいー♪」って
わざと大げさに喜んでるわけじゃないけど
ほんとうに嬉しいから言ってた。
その時思ったのが
これって、別に私が頑張らなくてもいいってことだよなあ
私が頑張ってるから旦那さんはお金くれるわけじゃないよなあ
収入がなくなる
遊んでるように思われる
いい加減な生き方してる
なんでも中途半端
頑張りや我慢が足りない
働いて収入があるからここにいられる
だから、これ↑いつまでも抱えてなくていいんだよね。
コンビニのパート辞める
カウンセラー活動をがんばろう
これまでカウンセラー活動をしながら
パートもコンビニに勤務する前も事務職やらやってきたけど
どれも長続きしなかった。
（心屋を知る前の医療事務28年が最長でその頃はちゃんと教、がんばり教だった）
そもそも、不器用な性格だから「掛け持ち」とか、「片手間」とか
頑張らないとできないことを思い出した。
ひとつのことをやってると他のことが抜け落ちる（笑
そんな私がやることだから、どっちかにしかエネルギーを
注げるはずもなく
あっちもこっちもなんて無理だったんだな〜って今更思う。
自分のことを知ってるようでいて
いちばんわかってなかったのは私だったのかもしれない。
そして「頼る」「助けて」っていうことも
いつの間にかどこかに置いてきてしまったようで。
昔から自分を辛い状況、辛い状況に追い込む癖があって
そうすることで助けてもらえる頼れるって思ってた。
心屋を知ったのはほんとに50歳手前で
それまでがんばり教でしか生きることを知らなかった。
なかなか癖は抜けないものだなあとつくづく感じる。
それでも50歳過ぎても、それこそいくつになっても
人生は変えられると思ってるし
そこから人生始められると思ってる。
あなたが、いま、しんどい人生なら、信じてる思い込み（前提）を
疑ってみることで見える世界が変わってくると思います。
人にどう思われるか、ではなく、私がどう思うか。
私が何を感じて（信じて）生きていくか。
楽に自由に生きていってもいいんじゃないかな
人間関係、パートナーシップ、親子関係、職場の悩み、お金の悩みなど。
根本原因、偏った前提を見つけて楽に生きられるよう、
お手伝いをさせていただきます。
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日々のちょっとしたお悩みにお返事にしてます。
お気軽にどうぞ＾＾
