リラの会って何だ
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2007年12月16日
| リラの会のクリスマス | [ カテゴリ未分類 ]
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みんながリラの花びらのように手をつなぎあって。
１２月１７日、国際文化会館で第一回・リラの会のクリスマスを開きます。
会員制ですから、飛び入りはできませんが
明日その様子をレポートします。
みんなのおしゃれが楽しみです。
来年はもっと広くお誘いできるかもしれません。
ＤＨＣで去年はマキ子サロンのクリスマスを開きましたが、
お客さまの会では限界があります。
選挙をする人の心理に似て、来てやっているという方も多い。
これではいい会はできません。
ＤＨＣの本当の良さも伝えられませんでした。
こんどはフリーに、「おしゃれ」だけが条件の女性だけの会です。
どなたを誘うか、私も幹事役の面々も随分考え、
それぞれ責任をもって一年かけて誘いました。
「おしゃれ」は誰でもが心がけ次第でできます。
それから「おしゃれ」には本当に知恵と頭を使います。
行く場所、集まる顔ぶれなど全てを考えて、清潔な「おしゃれ」が最高。
人のおしゃれを見ることもとてもいい勉強になります。
なにしろ「学ぶ」ということは「マネる」です。
「おしゃれ」はその人の知性と経験のすべてが試されます。
でも女性がいつでもどんどん賢くなるのは、
「おしゃれ」という自己鍛錬の舞台があるからでしょう。
男の人には徴兵制のように団体で訓練を受ける機会もなく、
学校でも会社でも厳しく鍛えられることもなくなりました。
男の人がだんだん女性に押されるのはわかりますね。
リラの会の合言葉は一言、「キレイ」、おしゃれだけが約束です。
madammakikoの日記 [全1175件
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2007年12月19日
リラの会＃１４、わが事務所
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私の右はニューオータニの本部をあずかってもらう山口総枝さん
今、連合の会長・高木剛さんの秘書として
全繊同盟の女性部長だったから
労働組合の猛者、委員長さんたちも頭が上がらない。
左は、去年麗澤大学からそのまま就職してくれた林瑞希さん
彼女とその前に座る大病院の院長秘書だった千葉世津子さんとで
月刊「ぺるそーな」の原稿一切の面倒をみる、
信じられないといわれます。
私の前は、新橋事務所
愛場さんと田中さんはもともと卓二郎さんと
実業家の夫たちが一緒に事務所をはじめて手伝ってもらっているうちに、
ついにキャリアーウーマンとしてバリバリ。
大森さんは公募したら２００人以上の応募者、
その中から選ばれた凄く有能、
一人若いから大変。
何しろ女性軍団です。
少ない人数だから皆なんでもこなします。
浜田事務所はキレイが条件かといわれますが、
バリバリ仕事をしているとどんどんキレイになるのです。
私だって一日中働いています。
タグ：| 私の仲間
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向かって右から加畑郁子さん、
テレビではプチプチプチ・プチ・シルマで有名な
レダの副社長、
大黒柱
何故レダって名前つけたのって、
ご主人の加畑雅之さんと二人で３０年前に会社を作った。
いまでもハンサムで若く見えるけれど、
とても若くていつも社員の方が社長だと思われる。
そこで彼は社長はオレダ、といつも言っていた。
それで「レダ」という名前にしたという。
仙台から本社をうつしておしゃれも東京風にしたいと
クリムトにはまっている。
その隣りは、歌川栄子さん。
月刊「ぺるそーな」で「普通の女・・・」を執筆。
一ヶ月中ものを考えるようになってしまったという。
でもご主人の歌川令三さんより今では人気。
旅行大好き人間でモロッコにいったりエジプトにいってたりして
文章と墨絵を描く。
私の右は森村の同級生・奥村洋子さん
ライフ・ワークと言っていた
源氏物語の絵をこのごろ発表しはじめた。
フランス絵画展に入選して招かれたり、
大器晩成の見本。来年は銀座で個展。
娘のほうがずっと先に人気漫画家として有名に。
沖麻美也さん、彼女はゼネコンの専務だったときのお父さんより年収が多くなったそう。
| 長野敦子さん、速水輝子さん、戸部さんのグループ
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世界中に支店がある、でも今日はお嬢さんの愛さんと。
隣りはクリムトのオーナー・デザイナー速水輝子さんと
カーサ・ルーチェの戸部美佐子さんのグループは迫力
このテーブルからオーラが発します。
戸部さんはもともと香りの研究、
体にいいオーラ・ソーマでピンク色の建物を建てる。
すてきなグッズは銀座の和光にも出されています。
和服は蓮井幹子さんと、
ＤＨＣのオリーブに出ていただいた藤田由美子さん、
藤田さんは矯正歯科医のご主人とはお互いに大学一年生の夏
グループで出会う。僕、彼女に一目ぼれして、と。
広島と京都、それから八年間文通して結婚。
待つ心がある人。
彼女の二児の男の子を持つ、中学と高校に入ってほっと一息。
おしゃれに心を入れるよう。
平出美紀さんは弁護士さんのおくさん、
イベントの会社をやっていたけれど
今は夫と子供の運転手、と。
キレイで頭の活性化を保つそう。
| リラの会＃１１
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上村松園の絵で有名な「序の舞」
彼女は南海放送の東京支局に勤める。
ご両親は松山、母上は能面を打つ。
和服の形でキレイに決まる。
キレイは形からはいって心が養われるものだと
あらためて見ていました。
| リラの会＃１０
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森永のオーナーの末娘として何不足なく育つ。
孫も二人。
結婚して一週間で離婚したいと思ったそうです。
でも１６年がまん、ついに離婚して自立するといって、
家族も反対したそうですが、両親の住まいのある
シャトー三田という超高級マンションの下で
いいものばかりを集めてのリサイクル・ブティックを
開きました。
これがとても素敵、
何しろ仲間がいいからいいものが集まる。
皆もあげるにあげられないで困っているものを
持ってくる。
とにかくいいものばかりでとても安い。
だって人にあげては誤解されたり失礼ということも多いから。
こんな自由で独立心のある女性だったとはとみんな驚き。
センスがいい。
いつもお店にいる、これもみんななかなかできません。
| リラの会＃９
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彼女は医者のだんなさまと離婚した２０年前、
大蔵省の前のビルを突然かりて日本語学校をはじめました。
タイミングがよかったそうで、
その日から生徒が集まって、
今やロンドンなどヨーロッパにも
タイなどアジアにも
全世界にネットワークを広げています。
ところで江戸小紋の型紙に出会って
縁あって全部買い取ったのです。
父上の遺産もあって
紀尾井町に江戸の型紙美術館を作りました。
突然、目の前の江戸以来の唯一つ残った緑地が
潰されて参議院宿舎ができると町内会から
お知らせがきてびっくり。
なぜ！ と。
自分が住んでいるわけではないけれど、
本当に私たちが見てもそこに宿舎はいらない。
どうせ壊すのだから元あったところに建て替えたらいい。
私も住んだことがありますから知っているのですが、
日本で一番古くさく権柄づくの参議院事務局を敵にして
一人で立ち上がる、
自前で意見広告も全国紙に出す。
勝ち目がないと皆がいう。
でもいいの、やるだけやるの、と。
ついに石原都知事まで達して
都は中止を決断。
でも参議院議員をゼネコンが巻き込んで
今、たいへんな巻き返しを受けているの、と。
応援してくれていた民主党の参議院議長さん以下
民主党の議員もいまやまったく腰をひいた。
日本の政治家って何と、いかっている。
この意匠は江戸の型紙でつくった和服、
私も同じものをピンクに染めてこのブログに
夏のパーティのときご披露。
| リラの会＃８
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麻子さんは横浜の自宅と、青山でマナーやお稽古の
学校、フィニッシング・スクールを開いています。
私は３０年以上前ですが、日本で最初のフインッシング・スクール
芝アカデミーを開きましたが、ビルの建て替えで一時中断したまま。
いわゆる実学です。いまに再開しなくてはと思いながら。
麻子さんが同じような発想を持っていられるので応援。
麻子さんもロンドンに数年間暮らして、
日本にそんな学校が必要だと思ったそうです。
男の子が二人、実業家のだんなさまがいる。
リラの会のクリスマス、つづき
フェントンのグループと
ママリブの伊原純子さんのグループは
それだけでキレイ
いつもはプロのモデルをしている仲間も今日は安心して。
伊原純子さんは伊原剛志さんのおくさんですが、
彼女はどんどん事業を展開している。
女性を中心にしたママリブのグループと
若い男の従業員がたくさんいる焼肉チェーンと。