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リラの会のクリスマス





12月17日、国際文化会館で第一回・リラの会のクリスマスを開きます。


DHCで去年はマキ子サロンのクリスマスを開きましたが、

お客さまの会では限界があります。


選挙をする人の心理に似て、来てやっているという方も多い。

これではいい会はできません。

DHCの本当の良さも伝えられませんでした。


こんどはフリーに、「おしゃれ」だけが条件の女性だけの会です。

仲間を選ぶのは私は人生のすべてのつきあいの中から、

みんなもそれぞれ責任をもって一年かけて誘いました。


「おしゃれ」は誰でもが心がけ次第でできるからです。

それから「おしゃれ」ほど頭を使います。

行く場所、集まる顔ぶれなど全てを考えて、清潔な「おしゃれ」が最高。

そして人のおしゃれを見ることは勉強になります。

なにしろ「学ぶ」ということは「マネる」です。


「おしゃれ」はその人の知性と経験のすべてが試されます。

でも今、女性がどんどん賢くなるのは、

「おしゃれ」という自己鍛錬の舞台があるからでしょう。


男の人には徴兵制のように団体で訓練を受ける機会もなく、

学校でも会社でも厳しく鍛えられることもなくなりました。

男の人がだんだん女性に押されるのはわかりますね。



クリムト・コレクションの速水輝子さんも弘果ちゃんの時代

おしゃれの代名詞、クリムトの輝子さんも娘の時代、

この格好のよさ、

それに彼女はお母さんと違っていつもお店にいる。


弘果ちゃん自身がお店のモデルそのものです、ナウイ。



カーサ・ルーチェのプレゼント

包装紙がなくてこの二重のリボンと小さなバラの花


ピンクのケース


これを見ただけで嬉しくなるプレゼントです。



デザインのセンスは、こんなおしゃれが大事です。