いよいよ台風上陸。
珍しい関東からの西日本、左曲がりのジョンダリ…

暑い日が多く外に出れず…
台風で外に出れず…

晴耕雨読ではなく、晴読雨読。
ずっと部屋で本読んでなきゃいけない天気ですね。

越谷から来る患者さんで、お祭り男。
お神輿のたびに呼ばれては担ぐ、担ぎ屋さんみたいな逞しい人。

明日のお神輿に備えて。

坐骨神経痛やギックリ腰を何度も…
少し心配という事で、「さらし」を巻くご提案を。
包帯法の接点帯という技術を応用して腹圧を上げつつ、幅を狭めて前後方向への動きは干渉しません。
後方は幅を広めに骨盤から腰部を保護。

私も神輿好きで、担ぐ時は必ずさらしを巻いていたので得意です!

やはり、どのようなコルセットよりも効きますね。

明日は晴れると良いですね。

今日も少し過ごしやすいですね。
何だったんでしょ、あの暑さは…

月曜日のあまりにも暑い日に決断して、保冷剤を大量に購入


現在は暑い中のご来院患者さんに凍らせたオシボリをお渡ししていましたが、この暑すぎる今年の夏は患者さんの体温が下がりません。
来院時に保冷剤で体表よりクーリングを促すようにと準備して…さあ配り始めましょう!って思ったら、意外と涼しい。

涼しいのは、いいんですけど肩透かしな感じです。

暑い日のご来院は「保冷剤」をお渡しします。
お帰りの際は受付カウンターに返却用のかごがありますので、そちらにご返却お願いいたします。
洗浄、消毒して再利用を考えておりますのでご協力お願いいたします。

明日は台風。
近所のお祭りも中止になったと聞いて、残念です。
今日は少し過ごしやすいようで…救急車のサイレンよりも蝉が鳴いている音がよく聞こえてきます。

変な言い方ですが、最近は暑すぎて夏の風物詩にも変化があると感じています。

…で、ゲリラ豪雨や夕立がないと思ったら、台風が来るんですって⁈

メチャクチャとも思いますが、現実受け入れながら頑張っていきましょうね。

表題にある「この時期、何食べる?」とありますが、お祭りの時期ですので屋台の焼きそば、たこ焼きなども楽しみですね!

しかし、美味しいものばかり食べていて良いものでしょうか?

そろそろ夏バテの患者さんが増えてきました。
食欲がないということで、最低限食べてほしいものなどをお話ししています。

納豆や枝豆もタンパク質やカリウムがたくさん!
梅干し、ニンニクなども活力の元ですね。
ネバネバ野菜のオクラやモロヘイヤも◎

少量でも栄養価が高いキーワードを知っておくといいですね。

食事は「栄養、健康のため」「満腹感を満たすため」「美食で幸福感のため」と分類されますが、美味しいもの満腹もたまには良いですけど、栄養を考えた食事は健康的で生活の質が上がります。

私が思う身体によい食べ物の素材は、単純に食物連鎖の下位にある食材だと考えています。

海藻類⇒植物⇒魚類⇒鳥類⇒哺乳類

このように小さな命が少しづつ大きな動物に捕食されていく過程では、大きな動物ほど長生きしていることで高濃度の有害重金属なども孕んでいるリスクがあります。

食物連鎖下位の生物は構造もシンプルです。
捕食せずとも生命維持に必要な栄養摂取が自立しています。

微生物であるミドリムシなどは最たるもので、光合成をする。そして運動する。植物と動物のハイブリット形態です。
※虫ではありません!

お腹いっぱいになる美味しいものの代表的な牛肉のステーキ、焼き肉、フライドチキン、マグロなどは食物連鎖上位に位置するので、長い目で見るとリスクも伴います。

もともと農耕民族である日本人は穀物、豆類などが身体に適していると思います。

たまには好きなものをお腹いっぱいというのも心の栄養ですが、何に気を付ければよいか…といった基準を自分の中で持っておくことは大事ですね。

今週末のお祭りは台風の影響で中止かな…残念。







当院のある三郷市早稲田地区。

学区割でこの地域に住まう中学生は「早稲田中学校」へ通います。
早稲田大学とは関係ないのですが、早稲田小、早稲田中へ通った子が「早稲田」を連続させるというこだわりで、早稲田実業、早稲田大学へ行った子もいます。

すごい努力ですね!

※早稲田小、早稲田中出身の有名人はアナウンサーの「加藤綾子」さん。カトパンを三郷で見かけることはないですけど…

この早稲田中のサッカー部の子たち、小学生のころからケガをしてはよく来るので、皆よく知っている子たち…

今回は県大会出場を決め、3回戦へコマをすすめたところで1:2の惜敗。
ベスト16で幕を閉じたと報告を受けました。
これで引退ですね。

よく頑張ったとほめてあげたいです!
中にはケガの状態から、試合は難しいだろうと思われた選手も地道にリハビリとトレーニングを続け、試合で活躍した話などを聞くと嬉しくて涙が出そうになります。

この酷暑の中、運動が危ぶまれる中で選手たちは本当によく頑張っていると思います。
夏ですから暑いのは仕方ないけど、もう少し涼しい環境でやらせてあげたいですね。

また、某テニスクラブのH君。
小学6年生の子。
将来有望なテニス選手。
この子は明日から全国大会へ…

今の小学生の全国大会は前日にパーティーがあるんですって!
しかも「松岡修造」さんも来るらしく、すごいですね。

この子もテニス特有のケガが多く、疲労骨折などを抱えながら、よくここまで来たと思います。
全国大会前にベストコンディションまで持ってくるところ、小学生でもプレーヤーとしての意識レベルが高いです。

H君、頑張って!

この暑い最中にあっても全国で体育行事が盛んに行われています。
当院で関わっている選手や患者さんが、練習の成果を出し切れること、応援しています!

…とは言っても、暑すぎて心配です。
昨日の最高気温を記録した熊谷市。
41.1℃ってどうなんだろう?

すごいですね。

修業時代は群馬県の太田市で15年間過ごしました。
お隣の熊谷、館林、伊勢崎…気温が高い地域で有名ですね。
太田市も暑かったので、よくわかるつもり…でした。

しかし、ここまで暑くなると誰も経験したことがない未体験ゾーンの熱波ですので危機的状況にありますね。

さて、表題の話。
子供の熱中症が問題になっていますが、十分に対策しているようでも発症するのはなぜでしょうか?

子どもの身体の特性を大人がわかっていないと、
「ちゃんとやっているのに何故?」
ということになりますね。

①大人と異なり、子供は体表面積が小さいので熱の放出効率が悪いです。

②汗腺といって汗が出る部分が未発達で、大人ほど効率的に汗が出せません。

③子供は背が低いですから地面からの輻射熱(赤外線)の影響が大きいです。

④経験値が乏しいので、異常に気付き不具合を訴えることが難しいです。

☆体温を超える気温の中にいると、逆に熱を体内に取り込む作用がおこるので危険です。また、体温超えではない気温でも湿度が高いと同じような現象が起こります。
※これは大人も同じです!

これらのことを総括すると、水分をキチンと摂取しているようでも、野外活動中は熱中症のリスクはつきまとうと考えた方がベターですね。

要点まとめます!

◎涼しい場所で体温が下がるようにすること!
◎黒い日傘、帽子などで直射日光を避けること!
◎皮膚は湿らせておくように、濡れたタオルで汗を拭くこと!※気化熱で体温を下げるため。
◎保冷剤などで体表面の熱を逃がすこと!
◎規則正しい生活を送ること!
◎ミネラルを考慮した水分摂取に努めること!
◎外出から帰宅したら凍らせたタオルなどで身体を拭く!
◎水温を下げたシャワーを浴びる!

子どもに「大丈夫?」と聞くと「大丈夫!」と応えます。
本当でしょうか?

工夫して具体的に触って、聞いてあげてください。
熱っぽくないか?
疲れていないか?
下痢していないか?
どこか痛いところはないか?
吐き気があるか?

子どもの症状は急速に発症します。
これらの注意の中で、大人が予見発見性を持ち対応していくことが大事ですね。

また、プールに入る機会が増える頃です。
水の中にいるから大丈夫…ではなく、水温の高い水の中にいるからこそ、汗が蒸発して熱を逃がすことが難しかったり、のどが渇きにくかったり、夢中になっていると水分摂取を忘れてしまうことも多いですので、プールに入っている時こそ、こまめな水分補給が大事ですね!

最近の異常な暑さから、ブログの内容も暑さに対する注意ばかりと、記事に偏りがあるように感じています。
しかし皆様が少しでも日々の生活で工夫が出来れば…と思い書いています。

暑さに対して、油断なく対処していきましょう!

当院のHP⇒https://www.hamachou.jp/group/rits.html



大暑の候、ブログをお読みいただいている皆様におかれましてはご健勝のことと、お喜び申し上げます。

今日は「大暑」ですね。

ご健勝か…⁈
暑くて参っている方が多いですね…
たぶん。

私は夏でも外で汗をかくような過ごし方が好きなのですが、この暑さだと、外遊びは危ないですね。

昨日は長男が林間修学旅行で不在していた日曜日だったので、いつもと異なる家族構成で過ごしました。
常時一緒にいるお兄ちゃんがいないことで、次男がもてあまさないように何しよう…?

普段は行かない、ららぽーとのラウンドワンへ行ってきました。
ゲーセン…あまり好きではないけど、子供は好きですね。

コインゲームで大当たり!
一度に1500枚近く出るようなことに、息子もビックリ大喜び。
私はパチンコなどはやりませんが、依存症になる方の気持ちがわかる気がしました。

否定的にみていたゲーセンも、この暑さをしのぐには良い場所。
実際、ららぽーともセールをやっている日曜日なのに買い物袋をもっている人が少なく、避暑地的な場所なのかと感じました。

帰宅後、息子と一緒に風呂に入り、夏休みの過ごし方の確認をして、息子は宿題。
私は久々にマンガを読んで…ぐーたらな日曜日。

たまには何もしないって良いですね。

暑い時期で連日お疲れでしょうが、体調にはくれぐれもご留意くださいませ…




●●は「冷房病」です。

ひと昔前は冷房はカラダに悪い!と喧伝されていたのにもかかわらず、最近の風潮からは冷房をかけなければ死んでしまう!という話にすり替わっていませんか?

確かに暑くなってきていることは、そのひと昔前との環境と異なるので冷房の必要性に異議はありません。
※必要なところに未だ設置されていないことで問題もありますし…

私が気になるのは、言い方の極端なところ!

「熱中症」になりたくなければ「冷房をかけろ」と脅迫めいた二択のなかで、思考停止…即クーラーとなっていることが問題だと思います。

「冷房病」これはまさに現代病ですね。
レーボー病。これ正式な病名ではないのですが、『自律神経失調症』のひとつです。

最近、ご来院される患者さんの症状で腰痛肩こり筋肉のこわばり疲れやすいだるい生理痛が重い食欲不振…生活習慣を聴かせていただくところ、共通していることに強制的な冷房環境に居る。もしくは冷房をかけることが当たり前になっている。
冷たいものを好んで食べる。水分を摂らなければ…と氷をたっぷり入れた飲み物をがぶ飲みする。汗を流すだけ…とシャワーを浴びるだけになり、湯船につからない。


いかがでしょうか。
「熱中症」を正しく対策するために極端な対処法では「冷房病」になっていることも思い当たるのではないでしょうか。

この「冷房病」は自律神経失調症ですから、自分で体温調節が難しい身体になってしまいます。

この状態で夏を越え、秋、冬が訪れた時に身体はどうなるでしょうか?

『冷え性』にともなう風邪ひきやすい・下痢しやすい・腰痛・肩こりが起こりやすい・坐骨神経痛が出る…etc。
冬、寒さに弱いとされる体質に陥りやすくなってしまいます。

『冬病夏治』という言葉があります。
トウビョウカチと読みます。
聞きなれない言葉ですが、字のごとく冬の病は夏に治すって意味ですね。

東洋医学では夏は体内にある陰の邪気を発散させる『陽』の時期とされています。
この時期に適度に動き汗をかき、自分の力で熱処理をすることも大切です。
冷房を止めて、自然の風を部屋に入れることも工夫が必要です。
湯船につかる入浴は血行促進させるだけでなく、浮力により筋肉や関節にも効果的です。

「熱中症」を注意しながらも、季節相応の生活を心がけてください。

当院で行っている『ラジオ波』は体内から熱を作り出すことで、傷病の修復を早めるだけでなく、体温を上げて代謝が上がり自律神経が安定することにも期待が出来ます。

酷暑の現代における「熱中症」対策も大事ですが、長い目で体質における良い準備も大切だと私は思います。





熱中症、Ⅱ度ってどんな状態?

①⇒https://ameblo.jp/hamachouritz/entry-12391617741.html
②⇒https://ameblo.jp/hamachouritz/entry-12391833586.html

先日、Ⅰ度(初期症状)について書きました。
①は「熱中症」を自覚しない程度の症状についてフォーカスしましたが、このⅡ度損傷以上は明らかな症状ですので見逃せません!

では初期症状からの悪化へと続く仕組みは…

 Ⅱ度 熱疲労

著しく体温が上がるときには、汗をかくことで体内の熱を外に逃がします。

汗をかいて体内の水分を失ったときに、十分な水分補給が出来ていないと脱水状態となります。

脱水状態が続くと全身嫌悪感・悪心・嘔吐・頭痛などの症状が出てきます。

この状態が熱疲労です。

汗が蒸発するときに効率よく身体の中の熱を外に逃がし、体温を下げていきます。

汗は血液から出来ています。

汗の中には電解質(イオン)が含まれており汗をかくと水分だけでなく電解質も失われていきます。

汗の中でもっとも失われやすい電解質は、血液中に最も多いナトリウム、つまり塩分です。

そのため、汗をかいたときに水だけを飲んで塩分を補充しないと身体の中の塩分が不足してしまいます。

塩分は筋肉の収縮の調節をする役割があるため、塩分が足りないと手足がつったりしびれたり、筋肉のけいれんを引き起こすことになるのです。

 Ⅲ度損傷

さらに体温が上がり、体温を調節する働きが追い付かなくなると脳に影響が起こり、倒れたり、意識障害をきたすことがあります。

これが『熱射病』といって、身体にとって非常に危険な状態です。
この時点では積極的な水分補給はできない状態となりますので、迷わず救急搬送を手配します。

今週は近所でも救急車のサイレン音が頻繁に聞こえています。全国的にも大変な人数の方が「熱中症」になっているようです。

正しい知識と有事に備えた準備、判断が必要と思われます。

明日から子供たちは夏休みのようです。
学校の管理から離れ、不規則な生活となる条件の中でそれぞれのご家庭で「熱中症」について話し合ってみるのも良いことかもしれませんね。



昨日の続き…
①⇒https://ameblo.jp/hamachouritz/entry-12391617741.html

「熱中症」を予防するときに何を飲めばいいの?

“こまめな水分補給と塩分を”とはいうけれど、実際に何を飲むことが正解でしょうか?

この時期、清涼飲料水のCMが多いですし、お店に行けば迷うほど様々な商品が陳列されています。

以前、『ヘルスリテラシー』という言葉について触れました。
参考過去記事⇒https://ameblo.jp/hamachouritz/entry-12390529073.html
健康に対して、正しい知識を得ることで何が適しているかの判断がつきます。

今日は『何を飲めばいいか!』という点に絞ってお話しますね。

①スポーツドリンク

〇アイソトニック or 〇ハイポトニック
スポーツドリンクの種類は大まかにこの二つに分けられています。

アイソトニック:ポカリスエット・アクエリアス・ゲータレード・ビタミンウォーターなど…

有名どころで“甘い”イメージがありますね。

ハイポトニック:イオンウォーター・アクエリアスゼロ・スーパーH2O・アミノバイタル・アミノバリューなど…

聞いたことあるけど…って人も多いかな?
“甘味おさえめ”で、飲みやすいです。

違いは“糖質の量”です。

『浸透圧』といって、水分や塩分を身体に取り込む仕組みがあるのですが、“糖質”の量で水分と塩分の吸収に違いが起こります。
※浸透圧は難しいので興味ある方は調べてみてください。

タイミングとしていつ?何を選べば?

アイソトニック飲料系は運動前がよいですね!
糖質が高くエネルギー補給に優れています。

ハイポトニック飲料系は運動中、運動後におすすめ!
発汗により身体の体液が薄まるため、糖質が少ない方が水分補給という点においてハイポ系が優れています。

では『経口補水液』というヤツはどっち?
アイソ飲料系?ハイポ飲料系?

答えは“ハイポトニック飲料”の種類です。
有名なところで「OS‐1」でしょうか。
飲む点滴と言われていて、前述のスポーツドリンク系と大きく異なる点はナトリウムの量が多いことです。

経口補水液は塩分濃度が高く、熱中症発症後の処置や予防に優れているので、日ごろから飲むというよりは少し怪しいな?熱中症かな?となった時のお守りとして常備しておいてもよいですね。

②水、お茶は?

水もお茶も“飲料”の部類でのどは潤しますが、「熱中症」を予防する“水分の分類”という考え方で分けてみますね。

水◎
白湯◎
緑茶〇
紅茶●
ウーロン茶◎
麦茶◎
玉露●
抹茶●
ルイボスティー◎
そば茶◎
杜仲茶◎
番茶◎
ほうじ茶〇
炭酸水◎

“カフェインの量”が多いと利尿作用が高くなるので、体内に水分を取り込みにくいやつが●
カフェインが少ない飲み物が理想的です。

●を飲んではダメではないですよ!
飲んでも“水分補給”として補うための◎を飲んでくれればOKです。

すると、嗜好性の高いお茶、コーヒー、アルコール類は飲んでも“水分”と換算せずに、その分◎で水分補給をしておけばよいですね!

いかがでしたか?
ご自分の生活の中で必要な“水分補給”のお役立てとなれば幸いです☺







「熱中症」

この猛暑の中、毎日のようにこのフレーズが耳に入ってきますね。
昨日も熱中症でお子さんと高齢者の方が亡くなったニュースがあり、胸が締め付けられるような想いでした。
報道でも必ず「こまめな水分摂取と塩分を…」と熱中症の予防を啓蒙されています。

では、熱中症という症状を正しく理解できているか?
そして、自分が予備軍となっている自覚と備えが十分か?

ひと昔前は「日射病」「熱射病」という言葉がありましたね。
また、「脱水症状」「こむら返り」なども意外と日常的です。

ご自身のことを含め、周辺の家族や仲間に対しても正しい知識をもつことで「厳しい夏」をのりこえることが出来ると思います。

…ということで、皆さん一緒に「熱中症」のお勉強をしましょう!

まずは「熱中症」の分類を眺めてみてください。


カラダの働きからどのように「熱中症」となっていくか仕組みを知っておきましょう。

 Ⅰ度:熱失神・熱けいれん

ヒトの身体の中では、いつも熱が作られています(産熱)

この熱を身体の外に逃がすことで(放熱)体温は36~37℃に保たれています

しかし、運動など身体を活発に動かすと筋肉でたくさんの熱が作られ、体温は上がります。

また、たとえ活発に身体を動かしていなくても、暑いところにいたり日差しや照り返しで体温があげることがあります

体温が上がると身体の表面(皮膚の下)に流れる血液の量が増えて体内の熱を外に逃がしやすくなります

 血液が身体全体に行き渡るため一時的に血液が足りなくなり、血圧が下がることがあります

その時、脳に十分な血液が送られず酸欠状態となり、めまいや立ちくらみを起こしたり、発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の不足により、筋肉が硬くなりけいれんをおこします

これが熱失神です。
 
いかがですか?
「熱中症」のⅠ度、軽症と分類されている、ふらつき立ちくらみめまいこむら返り筋肉のこわばり、手足のしびれ気分の不快

意外と該当者が多いのではないでしょうか?

皆さん、軽度でも「熱中症」です。

この時の対処法も知っておきましょう。
①涼しいところで衣服を緩めて横になる。
②『OS-1』など経口補水液があれば、焦らずゆっくり補給するようにしましょう。
常備しておくとよいですね!
※自分で作れますが、比率や注意点が多いので買ってきた方が安心です。

軽度な症状は重度へ移行する初期症状でもあります。
セルフケアで回復しない場合は医療機関への受診が望ましいです!

「熱中症」になりたくて、なっている人などいないはずです。
それなりの注意はしていても備えに不足があったり、自分は大丈夫と思っている過信から「熱中症」は発症するのです。

夏野菜には「熱中症」予防要素がたっぷり!
スイカに塩。きゅうり・なすの糠漬けはナトリウムとカリウムのバランス◎
枝豆はタンパク質にミネラルの組み合わせ。
クエン酸たっぷりの梅干しで夏バテ防止!
豚肉ビタミンB1&カリウム満点ジャガイモで肉じゃがなども良いですね。

こまめな水分補給だけでなく、日ごろの栄養にも気をつけてくださいね!

この時期、ビールの飲みすぎにも要注意です‼過去記事『お酒の失敗』https://ameblo.jp/hamachouritz/entry-12383396475.html