
今回は、当院の専門コース【バレエ整体】から。
「手術したはずの足がまた痛む…」と、深い悩みを抱えて遠方から来院されたダンサーのお話です。
【リッツの臨床ノート Vol.24】
カテゴリー:バレエ整体
テーマ:手術後も再発した足首の痛み。原因は「右肩の下がり」と「回転の遠心力」でした。
【患者さんのお悩み 】
30代・女性ダンサー(数年前に右足三角骨の手術歴あり)
「レントゲンでは問題ないのに、また同じような痛みが再発しました」
「ルルベをすると足首の後ろが詰まり、無理していたら、何もしなくても疼くようになってしまって…」
【私の考察(探偵業務) ️♂️】
エコーや触診で確認すると、確かに右足首のアライメント(骨の並び)は崩れていました。
しかし、なぜ崩れたのか?
全身を観察すると、「右肩」が極端に下がっていることに気づきました。 「首や肩に違和感はありませんか?」と聞くと、「そういえば肩こりがひどいですが、足が痛すぎて気にしていませんでした」とのこと。
そこで私は、ある一つの仮説を立てて質問しました。
「ピルエットやフェッテで回る時、頭が振られる感覚はありませんか?」
彼女はハッとして答えました。
「あります! 首が回らなくて、遠心力で頭が収まらないんです」
【解説:負の連鎖メカニズム ✍️】
1️⃣ 首・肩のロック: 右肩が下がり、胸鎖関節(鎖骨の付け根)がズレていることで、首の回旋が制限されていました。
2️⃣ 回転の崩壊: フェッテなどで回る際、顔(スポット)を素早く残せないため、頭が遠心力で外に振られてしまいます。
3️⃣ 足への激突: 振られた頭の重さと遠心力が、軸足である「右足首」にガツンと乗りかかり、手術後のデリケートな関節を再び破壊していたのです。
【当院でのアプローチ ✅】
足だけを治しても、この「回転の癖」が直らなければまた再発します。
全身調整: 右肩の下がりを治すために「胸鎖関節」を矯正。
さらに、股関節と肩関節のバランスを整え、首がスムーズに回る状態を作りました。
足部の整復: ズレていた「距骨(きょこつ)」と「舟状骨(しゅうじょうこつ)」を丁寧に整復し、テーピングで安定させました。
【その後の変化 ✨】
施術後、その場でピルエットを回ってもらうと…
「痛くない! 頭がスッと入って、綺麗に回れます!」
足の詰まりが消えただけでなく、回転の軸が見違えるほど安定しました。
【アフターフォロー(LINE活用) 】
遠方で舞台も控えているため、ご自身で巻けるテーピング指導と、CBDオイルでのケアをお伝えして送り出しました。
私はいつも、施術後の患者さんのお身体がどうなったか心配でなりません。
すると二日後、LINEで嬉しいご報告が。
「痛みは半分以下になりました! ピルエットもバッチリです!」
この報告をいただけたことで、次の段階の注意点などをすぐにお伝えすることができました。
【まとめ 】
足の痛みは、足だけの問題ではありません。
当院の【バレエ整体】は、踊りの中の「動き」から本当の原因を見つけ出します。
そして、当院の公式LINEは予約のためだけではありません。
施術後の不安や経過報告など、いつでも繋がれる「安心のホットライン」として、ぜひご活用ください。
可能な限り、即時対応でサポートします!








