東白川台からひよどり台へ抜ける道[兵庫県神戸市須磨区東白川台~北区ひよどり台] 前編 | 道徒然話

道徒然話

橋やトンネル等を訪問したり、原付や鉄道でうろちょろしたりした記録。また公報・官報の情報も上げていきたい。

 2年前の2019年4月に神戸で原付借りてうろちょろした時(ココとか参照)に行ききれなかった何箇所かのリベンジを今年の4月に決行した(ココとか参照)。

 板宿から山を登って東白川台に到着。こっからひよどり台に抜ける道の調査に来た。

 

場所はココ

ひよどり台85号線と言いながら起点は白川の方にある、ちょっと異質な路線。

 

 

 現在地は上の地図で言うと、東白川台48号線起点の南側。立てられてから時間が経ってる看板がお出迎え。目的の道は遠くに見える交差点を右に入る。

 

 

東白川台48号線に入る。

 

 

住宅地の端を抜けると下りに。先はちょっとあやしい雰囲気。

 

 

 何かの資材置き場や解体作業場を過ぎると道は3つに分かれる。手前は須磨総合グランド。奥のが目的のひよどり台85号線。直進は東白川台48号線の続き。

 

 

ひよどり台85号線の起点には通行禁止の標識が立てられている。

 

 

行き止まりにしてはきれいな道やな。

 

 

ヘアピンカーブに差し掛かる。

 

 

 曲がりきるとコンクリの擁壁の上に建物が見えてきた。この上一体にも、何かの建築材や解体の業者等が集まっている工業団地風の区画になっている。

 

 

うねうねと登っていく。

 

 

カーブの途中に「この先行きどまり」の注意が電柱に貼ってあった。

 

 

直進も左も通れない。でも何で通れないんやろか。

 

 

 工業団地風の区画への入口はチェーンゲートで封鎖。監視カメラも付いている。でも轍はあるのでどうにかして通っているんだろう。あるいは歩きとかなら入れそう。

 

 写真を撮ってたら、区画の方から1台の車が来た。どうすんのか見てたら、車が近づいたら自動でチェーンが下がって車は通り抜けていった。通り抜けたらまたチェーンが上がった。車の中から何か操作しているんだろうか、あるいはセンサーか何かか。

 

さて、俺はこっちへ行くか。階段と書いてあるんで、歩きとかなら行けるだろう。

 

 

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