H's Road to Somewhere She Never Knows -3ページ目

WE TRY! day 54

試験まで残り2週間!
最後の復習テーブルを作りました。

うーん、どこまでできるんでしょうか。
当初の予定からは大外れでお勉強が進んでいますが、
できる限り正確に覚えていくしかないので、
最後までそのように。

昨日からのカウントで、
フランスの復習を5度、
イタリア、ドイツ、スペインを3度、
北米(初タッチ)を5度、
ギリシャ(初タッチ)を3度、
アルゼンチン、チリ、オーストラリ、ニュージーランド、南アフリカ(オージー以外ほぼ初タッチ)を2度、
そしえ公衆衛生やワイン概論、表現法、鑑賞法を1度、
という予定。

初タッチっていっても、過去問で出てくるたびに教本読んで重要なとこは覚えて行ってたので、
例えばニュージーとか南アは問題ない感じ。

とにかくとにかくフランスとかね。。。
最後に出てきたドイツとかね。。。

最後まで諦めません><

自信のある女子たちの話

最近周りでよく見かけるのが、

顔立ち並み~並み以上、
スタイル並み~並み以上、
学歴良し、
性格あり、

の女子たちが

彼氏がいなくて悩んでいる

という現象。

友達や知り合い、内定者にもこのタイプの子が多くて、なんっとも悩ましい。
って言っても、周りに紹介するに足る男がいるかなー・・・と思うと大抵彼女持ち。
しかも、むしろそんな男たちでも釣り合うのかしらって不安にさえなる。

そう、それぐらい彼女たちが、タフで、かつ男に求めるものが高いから。

頭も良くて、お金にも困ってなくて、外見にコンプレックスなんて一ミリも無い。
心配があるとしたら、ヒールを履いたとき隣を歩く男の背丈を超えちゃうってことぐらいかな。

だから男は、自分以上に
頭が良くて、お金があって、背が高くて、もちろんイケメンじゃないと。

それに、こんな素敵な私が彼の言うことを聞かなきゃいけないなんてこと、ないでしょ?
私がいつも笑っていられることが、貴方の幸せなんじゃないの?
って、そういうスタンスでいる。
ここまでウマーく彼女たちの求めるようにコントロールできる、余裕たっぷりの大人の男が
理想的なんでしょうね。


友達に、何で妥協したの?って聞かれたりもするけど、
私は今の状況を妥協だとは思っていなくて、
人間的な成長の賜物だと思っている。

どんな関係でも、人間持ちつ持たれつ。
自分が与えられるものと、自分が与えてもらえるものがあったら、それが釣り合ってないと
関係は破たんするんじゃないかな。

あとは、相手が与えてくれるものが自分にとってアプリシエイトに値する、そんな価値を持っていると思えて、
相手も私が与えているものが、大きな感謝を感じられるものであればあるほど、
”掛け替えのない”と思える関係が出来上がっていくんじゃないかな。

他の人にとって替えられる存在であるのか、そうではないのか。
そういう考え方で見てあげるのが適当なのかな。

もちろん、恋愛が始まった当初はそういうものは小さいこともあるかもしれない。
だからこそ、長く付き合えば付き合うほど”情”で別れられないとかって言うけど、
それは長く付き合った相手との関係と、同等のそれを改めて培うことができないと思うからかもしれない。

どれだけ相手にとってかけがえのない存在になれるのか、
かけがえのない存在になるための必要条件とか考えはじめちゃいそうだけど・・・(苦笑)、
意識しながら、日々を、日々の人との関わりを生きたいですね。

って、全然主題と関係ない結論になってしまいました。笑
自信家女子も人間的な意味での成長と、自分という人間を客観的に振り返る時間が必要かも。

freshness @ 職場

おはようございます。

今日は、新入社員/新入パート・アルバイトを雇うことによる職場全体でのメリットについて考えました。

既に、人間関係や各人の役割が固定化されている職場において、新入りを持つことは、一見既存のものを
変えたり、当人にゼロから新しいことを教え込んだりと、面倒なことが多いように思われます。

しかし実際にはそういった様々な費用を凌駕する効果があるのではないか、と最近何度か新しい職場に入った
経験から考えるようになりました。今回も、雇用期間は試用期間を含めて7か月ですが、7か月後に別の人間
に同じような指導を行うコストを引いても、雇うという結論を採用担当が出したという経緯があります。
これは同時に、使用者側から見た時に何らかの効果を狙ったり、思惑があって生じたこととも言えます。


メリット①「教える」ことを通じて自分の業務/役割の再確認&誇りを持てる
新入りは何もしらないことが多いわけで、ゼロから業務を学んでいきます。その際、職場の全ての人間が
自分より経験を積んだ先輩であります。彼らから学ぶ、教えてもらうということは、同時に彼らに業務内容の確認
を促し、やりなれた業務を見直すきっかけを与えることにもなるのです。
副次的に、精神面での充足も伴います。すなわち、教えるということ、教えることで感謝されるということ、
新入りにできないことがやれてしまうことで時に尊敬されるということ、これらは職場の先輩たちが自尊心を
高めるチャンスでもあります。自分の業務に誇りを持てる、それほど職場にとってプラスなことはないのでは
ないでしょうか。

メリット②自分たちのマンネリ化に気付く
大抵の職場において、業務は一定以上でマンネリ化します。それに応じて、業務へのモチベーションも
マンネリ化することが考えられます。特に大きな組織の場合、自分ができることに限界を感じていたり
(あるいは無意識に作っていたり)、自分はやれるだけやっていると納得してしまっていたり・・・・・・
そこに新入りが、例えば業務に関して見境なく質問して来たり、ペーペーだからこその努力や工夫をしたり
すると、途端に流布していたマンネリが意識されるようになってくるのです。
マンネリに気付いた時、どのような行動をとれるかが組織が前のめりなのか、後ろのめりなのかを表していると
思います。是非変化の機会に対して、前のめりで対応していってほしいですよね。


もちろんこういった効果をよりその職場に合った形で実現するためにも、どういった効果を狙うのか、
そのためにはどういった人物像がフィットするのか、をなるべく明確にする必要があります。
しかし、上に挙げたようなメリットはどのような人材が入っても必然的に起こることだと思います。
それらをどれだけ有効に使えるか、職場の成熟度が問われるところなのでしょう。
また、新しく入った側としても、何を求められてこの場にいることができているのか、できうる限り敏感に
アンテナをはっておくことで、”期待以上”を達成できる可能性がグンと高まるでしょう。

全体の80%に満足して頂くということ

おはようございます。

業務中の気づきシリーズ。
今日は、サービス業従事者がいつも気を配らなければならない、お客様の満足度について。

先日、フロアのお客様でプレゼントを探しておられる方に10分近くついてご相談に乗っていました。
その間、空いていた店内にお客さんの波が・・・
通常、一番回避しなければならないお会計カウンターでの行列。
百貨店にとって、いかにスムーズにお待たせせず、それでいて丁寧で無駄が無いように対応するかは、
サービスの核の一つであるようです。
よって、カウンターには、もちろん広さによりますが、繋ぎの台の数+2人くらいは入って、時に対応します。
つまり、入れるだけ入ってという意味です。対応に割く人数に上限はありません。
通常コンビニやスーパーではこういったことは起こらないですし、人件費の面を考えても、来店者数/購入者数
に基づいて人員配置を決めるというのは、かなり贅沢な話です。

さて、一人のお客様についている以上、途中で違うお客様の対応を始めることは失礼であり望ましくないのですが、
カウンターに行列が発生している場合には、上手くことわってカウンターに向かうべきではあります。
既に別の店員がカウンターで対応していれば、その人のスピードとお客様の購入点数や雰囲気などから、
任せておいて大丈夫か、自分が加わった方がいいのか、判断する必要があります。

表題について、お客様の80%が満足するとは何の話か。

ここでお客様にご相談を受ける=フロアで接客する際のパターンとして、客意別に見てみると、
①買うことが決まっている+何を買うか決まっている
②買うことが決まっている+買う目的は決まっている
③買うことが決まっていない+買う目的も漠然としている
と場合分けできます。

それに応じて、ご相談内容もおのづと変わってきます。
①よくある技術的な質問ー商品間の違いや、品揃えについて、また配置場所のご案内等
②漠然とした商品像から具体化して行くための相談ーなんとなくプレゼントを買いたいんだけど、夏を快適に
過ごしたいんだけど・・・どういうものがありますか等、①も含め、より広い範囲から、提案の要素が強い
③良い商品を求めるお客様に商談をしかけるー買う意思が薄いのですからこちらからイチオシ、オススメを提案
すると同時に、お客様を知るような質問や観察を含む
というような特徴があります。

ご来店のお客様の80%に満足を与える接客がベストである、というのは、飲食業界ではよく言われることだと
思います。
接客型の小売業でそれを目指す際、取り逃がしてはいけないのが①の客層。マストです。
ここでへまをすれば、なんとなく今後のお買いものでも足が遠のいてしまうでしょう。特に競合店が多い地区では
既存客を失うことほど無念なことはありません。

続いて②の客層、ここでいかに早く商品決定まで持って行けるかがカギです。
迷うお客様は迷いたくて決定を引き延ばしている可能性があります。この引き延ばしが長引くほど、購買可能性
が下がるというのが、私の経験から言えること。
仮にそうだとしても、だからといって超短期で強引に決定させるのは、百貨店での時間も含めて買っている
と考えるお客様にとっては、満足度を下げる事に他なりません。
②で平均何分くらいの接客がベストか、調査してみる価値はあるかもしれません。

最後に③の客層。店内が閑散としていると、ぶらっと来られたお客様で結構お話好きの方なんかと
長々絡んでしまうことがあります。ただ、まだ接客力が足りないからか10分、15分と割いても、必ずしも
購買に結びつくとは限りませんでした。その間にいらっしゃった他のお客様の質問に答えていれば、
1点でも2点でもお買い上げ頂けていたかも・・・と思うと、闇雲に長期戦に持ち込むのはあまり得策ではなさそう。
本来、商談を持って行くというのは、お得意様のような、既にある程度の信頼を築いた関係のお客様や、
興味関心が分かっているお客様、また購買価格の範囲が把握できているお客様に対して行われることを考えれば、
③で成功していくには、お客様がどういった方かをまず見抜けるようになること、また、自分の持ち場のお得意様
を開拓する、つまりより高次の固定客になって頂いて確実に収益に結び付けることが不可欠だと考えます。


80%のお客様に満足して頂くためには①>②>③の順番で、優先順位をつけて対応するということを
常に心がけるべきだと思います。その順番で客数も多いですからね。
このように整理して把握することで、能率的に効果的に、売り場改善ができそうです合格

法則本

おはようございます。

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則/本田 直之

¥1,050
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なまけもののあなたがうまくいく57の法則/本田 直之

¥1,050
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上の本を読みました。
下の本となんとなくセット。どちらも「究極の面倒くさがりや/なまけもの」だからこそ、どうにか工夫して
前身しようとする、逆に高いインセンティブがある、という趣旨。

法則は、所謂「クセづけ」「解釈/見方を変える」「環境づくり」「してはいけないこと」
なんかを事例を添えて説明しています。

私にとって「クセづけ」や「環境づくり」に合致する項目は、かなり浸透しているしなじみ深いものが多いです。
一方、上著の「法則8 いい人ぶらない」=「いい人ぶっていると周囲から期待されるハードルが高くなり、
結果としてとても面倒くさいことになってしまう・・・・・・いい人を演じるメリットよりも、デメリットの方に注目して
みましょう。」
というような、人間が人との関係の中でどう見られるのが通例か、というような視点からの法則化は弱いと実感。

もう1つ、「法則19 根拠を探す」=著者の本田さんは脳科学、スポーツ、投資、経営の4つをベースに
仕事や人生を考えるようにしているそうです。
脳科学は科学的根拠のため、スポーツ、投資、経営は、過酷な競争の中で培われた確かな原理原則がある、
とし、様々な場面に応用がきく。
根拠が必要な理由を本田さんは、「一本の道を進んでいくには、強く信じる力が必要です。自分の中に少しでも
疑う気持ちがあったら、立ち止まったり、寄り道してしまったりして、結局近道を進むことができません。」
と書いています。

疑う気持ちと悩む気持ちは違うのか?

悩むっていうのも疲れますし、使った時間に比して効果を生んでいるかは謎、悩むことが目的になって
悩み続ける、というようにネガティブに捉えられる部分が多いですよね。
悩んでいられるのは学生のうち、なんて言葉にも聞き覚えがあります。

けれども本当にそうなのか。疑うも悩むも、信じるや動き出すことと頭の中に共存してこそ、
そしてそれを自分でマネッジしてこそ一流だと、個人的には思います。
倫理的にとか、精神性がとか、正しいっていうのはそういう状態なんじゃないかな。

目的地をまず定めるか、自分の好むやり方でとりあえず進むか

NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法/栗城史多

¥1,470
Amazon.co.jp

今日はこの本を読みました。

その後、就職活動をしている後輩の相談に乗りました。


栗城さんも言っているし、よく聞く言葉だけど、「夢とか特にない」「将来目指すものもない」っていう人は多い。
その言葉って、本当に何にも興味が無いか、あるいは、
本当は何かやりたいことがあるけど、やれる自信がないから逃げているか、
どっちかみたい。
それでも、「自分の心は何に反応するのか?」
「何をしていたら、満足しているのか?」っていう栗城さんの言葉には、答えられるんじゃないだろうか。


逆に、「これをやり遂げたい」「こうなりたい」っていうものがある人もいる。
栗城さんがどっかの湖で、ボートを漕ぐんだけど上手くいかない。
それを見て「目的地がないからだよ」と地元の人が教えてくれる、というエピソードが書かれているけど。
ただ、目的地が明確だから歩みも軽いっていうのは違っている。


言いたいのは、どちらの場合も「一歩を踏み出す」自分がいなきゃいけないってこと。
「一歩を踏み出す勇気は、『今、やりたい』という自分の気持ちを信じることから生まれる。」

「素直になろう。
どっちに転んでも人の最期は皆一緒。
危険も不安もなくなりはしない。
だったら、素直にやるしかない。」

「『生きている』とは楽しむことだ。」

そして、その『生きている』瞬間というのが、栗城さんにとっては、
いくら苦難に直面して悪戦苦闘するはめになっても、そんな自分をかっこいいと思えている瞬間。


一歩一歩、一つ一つ、小さな積み重ねを、楽しみの中でやっていかなくてはいけないよ、と。
それが正しければ、人とつながって、世界とつながって、山とつながって、自然とつながって、
調和していくんだよ、と。

「叶わない夢は、自己満足で誰も幸せにならないもの。
叶う夢は、自分もまわりも幸せになるもの。」
栗城さんはこう言い切る。
在り方、ということなんだなぁ。

徒然なるままに…若手といふこと

若手がやるべきこと

その①
がむしゃらに働く
その②
口を慎むー特に女性の場合、年齢、結婚についてはご法度。ワードとしては「若い」「おばさん」等々タブー
その③
がむしゃらに働いて有無を言わせず出世する
その④
出世に必要なものを見極めるー特に女性の場合、有用なものを見極める、使う


今日は先輩方との飲み会。
ペーペーとしてはハラハラしますよね。

こゆとき先輩方が聞きたい後輩からの話って何がらみなんだろ?
他の社員さんの印象とか?
あんまり自分のこと話すのもー、だけど話さないとひたすら笑い役で、「え、何でいんの?」ってなりかねない。

怖いなー
純粋に仕事だけで評価されない世の中ってやり辛い。

止まると動きたくなって・・・

走るとちょっと歩を緩めたくなる。

そういう人間だなーって思います。

昨日は内定者交流会がありましたが。

上司に1週間で800頁分の情報を覚えろって言われた時、今の物事の処理スピードじゃ、入社してからついてけない
って思ってしまいました。

最近よく寝てるしなー
”止まってる”つもりは無かったけど、着実に歩いてればいいかなーなんて甘い事を考えていました。

人事からの案内メールにもあったように、一気にギアアップしてく時期かもしれないです。

やっぱり本読まなきゃですよね。
色々新しい生活リズムにも慣れてきたわけだし、頑張って習慣化しようと思います。

スカッシュ、8日に初回行きたいな。毎月10日でコース登録とか変更とかが締切らしいので。

明日はバイト先の上司がお休みなので、大胆に売り場を変えるチャンスかなーなんて。
ちゃんと先輩にはご意見求めますけどね!結構自由にさせてくれるからな。

テンション上げていこーぅ!

アウトプットの波がキター

こんばんは。

来ました。待ちに待った・・・のかな?

やっぱり経験の中でしかつかめないリズムってあります。
新しいお仕事が始まって、今日でちょうど12日が過ぎました。
期間でいうと、昨日から3週目に入っています。

現状把握、
改善のために自分ができる事、
その中で他者に関わり合っていく中でできそうな事、
ルール化、
現状の中でも順位づけした中で最も大切な事柄、
自分の能力のリミテーション、
その能力開発の可能性とそれにかかる期間、
新たな提案とそのスケジューリング及び障害の見極め、
・・・

これらのことがとりあえずダーッと出てきたので、アイディアスケッチ/メモを書きました。

あ、来たのは生理じゃなくてアウトプットの波ですね。
これまでの期間、自分の中で注意していたのは、
①定量的なデータをひたすら集める【客足、売り上げ、単価、売上率などなど】
②ひたすら観察してメモ
③サービス業の鉄則に準じて業務を行う
④成長具合査定は一日単位で行う

問題はここからですけどねー。
今は、自分の成長や新しいアイディアもどんどんでてくるけど、それが飽和状態になった時どうするのか。
もちろん原点はお客様にある、というのがサービス業の基本であり、そうである限り同じ場面はあり得ないはず。
そういったことをちゃんと思い出してスランプも打破できるといいです。
もう1つ大きな心配事は、人間関係系ですね。
そっちも存分にケアっとかないと、途中で頭打ちになる可能性大です。
ケアっとけばいい範疇で人間関係が収まってればいいですが、ご飯や飲みも入ってきて、より深いお付き合いが
始まってからが厄介ですね。特に異性の先輩とは・・・はぁ。めんどくさい。
ただ、そうでなければ、今挙げてみた今後の課題の中で、改善のために自分にできる事というのは、
多かれ少なかれ周囲で一緒の方向を見て働いている方々との協力で成立する事柄も多いと気が付きました。
より一層、有益な絡みをしていけたらと、意気揚々としています。

次の出勤が楽しみ音譜音譜音譜

WE TRY! day 39

大変なことになってしまいました。

ドイツ試験範囲でしたドンッ

締切ギリギリに受験申込をした結果、今日教本や受験票が届いたのですが、
出題範囲の欄をよく見ると、ドイツが免除になるのは、今年はソムリエ資格のみということでした。

今からドイツ総ざらい・・・・・・
ひと月前に気が付いたから良かったものの。
やはり自分でしっかり確認をしなければなりませんね。

過去問を一通りやりました。
キツいのは断然フランス、そしてイタリア。多分ドイツも・・・笑

フランス以外はだいたい出題傾向が固まっているみたいで、30日間マスターの本に沿って重点箇所を
覚え、過去問で出てきたものは頭に入れておくことでどうにかなりそう。特に新世界は簡単。
フランスだけは、やっぱり広いし、その上細かいので、答えた上で他の選択肢について確認する等、
そういった作業を必要としました。その中で、記憶の整理をし、回答の精度を上げて行くしかないかなと。

予想以上に個人的にひっかかったのは、最後に出てくる地域別ではない出題内容。
”ワインの購入、管理と販売”
”ワインの鑑賞とその表現法”
”ワインと料理”

その中で今回エキスパートの試験範囲に含まれるのが、”ワインの鑑賞と表現法”ということで、
従来より出題が少なそうなのが救いです。
でも、表現法ってフランス語と英語とで併記されて、こういうことを言いたいときは?みたいに聞かれますが、
どれも同じこと表してそうな選択肢でも、語感的に、あるいは慣習的に使われている言葉が正解として
解釈されているわけで、これもまた知識問題ということなわけです。
覚えるしかないです。

とはいっても、やはり生の情報と照らしながら取り込んでいく方が、やり易いし後々益が多いと思います。
表現方法なら英語のMWのサイトや、それ以外でもインターネットで、初めて知った用語、単語を検索して、
結果を上からひたすら10サイトくらい読むと、有用かどうかは保証できませんが、ただ教本やらの字面を
追うだけよりも、色々な側面からの情報が得られて良いと思います。

残り1ヶ月をきりました!自分の覚えきれてないところを冷静にチェックすることが大切かなーと思います。
ま、私はドイツをどうにかしますっっ!