今日は、予祝キャラバン岐阜に参加。

 

めちゃめちゃわくわくして、めちゃめちゃ楽しんで、

 

めちゃめちゃ盛り上がって、

 

めちゃめちゃ、新しいご縁とつながって、

 

 

 

 

夢を叶えるわくわくをまた発見しました。

 

感謝です。

7月1日、名古屋にいました。

 

名古屋から、三重に向かう途中でした。

 

我が家族に、朔日餅を送りました。クール宅○便にて。

 

 

 

 

ほっとしました。

 

2月から、毎月制覇中です。

 

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

もはやライフワークとなりつつある、未来授業で

 

小学6年生、もしくは、中学生に

 

「ほめ達!」をお伝えしています。

 

 

 

ほめ達!は、目の前の人に、勇気と元気を与える存在ですから、

 

全力でお伝えし、

 

全力で元気で伝えて、

 

「元気です!」と元気を体現し、

 

元気になるコツをお伝えし、

 

生徒からの質問に対しても、納得を超える答えを渡す。

 

 

 

 

待合の部屋から教室までに話をするのも楽しいし、

 

終わった後に、廊下を歩きながら、感想を聴くのも楽しみ。

 

 

授業が終わった後は、

 

授業での感想を聴いてみるのですが、

 

案内を2人の女子生徒がしてくれました。

 

 

 

「ねぇねぇ、聞いてみなよ」とツンツンしている様子。

 

「どうしたの?」と問いかけると、

 


 

「あのぉ、質問してもいいですか?」と・・・

 

「いいよ、もちろん。どうぞどうぞ。」

 

と言うと、

 

 

 

 

「人と比べちゃうのは、どうしたらいいでしょうか。」と。

 

 

 

中学2年生、結構深刻な顔で質問をしてくれました。

 

私の答えは、こうです。

 

 

 

 

「人と比べちゃう自分をどう思うの?」

 

 

 

すると、人と比べて落ち込んだり、暗い気持ちになったりしちゃう自分が嫌だ、とのこと。

 

「それで、どうしたいの?」

 

と問いかけると、

 

 

「人と比べずに、どうやって生きて行けばいいのですか」と。

 

 

 

それはね、






 

ヨコでほめるのではなく、タテでほめる、の考え方だね。

 

ヨコでほめる、というのは、比べているほめ方なの。

 

 

 

点数が良くて良かったね。

 

成績が良くてよかったね。

 

タイムが短くてよかったね。足が速くて良かったね。

 

 

そうではなくて、タテでほめたらいいんよ。

 

タテというのは、その子の伸びた部分、成長した部分、

 

成長じゃなくても変化した部分、どんな風なのか、というのを

 

その目で見て、言葉を届けたらいいんよ。

 

比べているうちは、なかなかほめれないだろうからね。

 

 

 

 

 

と言ったら、彼女はぴょんぴょん跳ねていました。

 

 

 

そうはいっても、比べちゃう環境が続くよ。

 

それはそれ。その環境の中で、自分の行動は選択できるからね。

 

 
「わかりました!!それぞれを認めればいいんですね。」
 
と。
 
 
 
 
 
 
 
そう!!!
 
 
跳ねたまま、彼女は私のもとを去って行きました。
 
「ありがとうございました。」
 
 
こちらこそ、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
比べてしまう、ということをイヤだと思っていることを、
 
私に教えてくれて。
 
 
 
出逢いに感謝。質問によって光を照らせたことに感謝。
 
 
私も、比べて比べて生きて来た中学生時代だったなぁ。
 
そんなことを思い出した瞬間でした。
 
 
 
 
 

 

皆さんは知っっていますか。

 

ディグダ、と書いてあります。

 

「ポケモンじゃない!?」講師のひとりが教えてくれました。

 

 

子どもたちに質問します。

 

ディグダ、って何?

 

「あ、これはポケモンです。」と。

 

やっぱり・・・。

 

 

歓迎されている感じで、嬉しいですね。

 

夏だからTシャツで行いました。

 

 

 

実行委員の方から、

 

Tシャツの方が、子どもたちとの距離感近い感じがしますよ、

 

と伝えてくれました。

 

 

 

たしかに、Tシャツだからだったからなのか、

 

子どもたちから、どんどん質問が出てきたような気がしました。

 

 

対話をしながら、進めました。

 

用意してきた話はあるのですが、

 

子どもたちの興味、関心に寄ってお話していくと、

 

子どもたちの前のめり感が変わります。

 

 

なぜならば、彼らの一番聞きたい話をしているわけですから。

 

そうこうしているうちに、

 

対話が続いて、

 

あっという間に授業の時間が過ぎていきます。

 

 

 

 

 

そして、応援されます。

 

子どもたちからの応援って純粋。

 

純粋だからこそ、自分が鼓舞されます。

 

 

 

 

未来授業。

 

終わった後に、感謝を伝えてくれる子どもたちがいます。

 

未来授業。

 

終わった後に、本当はもっと話したかったんです、という顔をして

 

近寄ってくれる子どもたちがいます。

 

 

 

未来授業。

 

また未来に会えたら嬉しいですね。

 

 

きっと会えますね。

 

 

 

今日は、雨の中、未来授業に出かけました。

 

新幹線も止まり、JRも止まり、

 

豊橋駅で足止めをくらいました。

 

 

 

 

調べてみると、ギリギリ到着になりそうな予感。

 

ありがとう、の反対は・・・当たり前。

 

電車が動いているのは当たり前じゃないんだな。

 

行きたい場所に行けるのも当たり前じゃないんだな、と。

 

 

 

実行委員の方に連絡して、

 

とにかく道中を進みました。

 

 

 

 

無事に、講師を務めることができました。

 

 

「この中学校は、初めてですか?」と聞かれたので、

 

「初めてだよ。」と伝えると、

 

「どうですか、この中学校の雰囲気は!?」と聞かれました。

 

 

 

自然体で問われた、第一印象に関する質問に、

 

「周りの環境がよさそうで、静かで、

 

何よりも、そんな質問をしてくれる班長さんの◎◎さんと会えて、

 

来れてよかったよ。」

 

と伝えました。

 

 

 

真剣に聞いてくれています。

 

考えてくれています。

 

 

長所を見つけていくワークをしているところ。
 
そう、私の授業を受けると、長所が見つかるのです。
 
 
もっと言うと、
 
短所だと思っているところも愛せるようになります。
 
 
 
 
 
 
短所だって、見方を変えれば長所。
 
長所を伸ばしていこうと考えるか、
 
短所を隠そう、埋めようと考えるか、
 
私たちは、可能性を伸ばすことができるのです。
 
 
 
今ある可能性に目を向け、成長を応援し続けたい。
 
 
 
 
今日も出会いに感謝。
 
ありがとう、の反対は、当たり前。
 
 
帰りもバスと電車を乗り継いで、無事に帰宅出来ました。
 
 
 

先日行った、未来授業でのひとコマ。

 

 

夏は、やっぱりTシャツで、と思いまして、

 

ほめ達!Tシャツで行きました!!

 

 

子どもたちも、興味津々で授業に臨んでくれました。

 

そう、この未来授業は、

 

大人と子どもの真剣勝負。

 

一期一会。

 

そこで交わされた会話は、本当に、未来の彼ら、彼女らの

 

何か一筋の光になるかもしれない、と思い、

 

こちらも力が入ります。

 

 

 

一期一会、という意味で行くと、

 

彼ら、彼女らが一生懸命に作ってくれた名刺をもらえます。

 

本当に、想いが詰まっていて、受け取るだけで幸せです。

 

 

 

 

名刺をもらった瞬間に、お名前を呼んで、

 

名刺についてのひとこと感想を伝えるようにしてます。

 

 

 

できるだけ、名前で呼べるように、
 
席順に、名刺を並べてお話をします。
 
 
 
たくさん質問をしてくれる子も、
 
なかなか手を挙げない子もいるけれども、
 
できるだけ、全員に発言してもらい、
 
名刺についてのネタや、
 
たくさん話をするようにします。
 
 
 
 
私の夢も語ります。
 
彼らの夢も聞きます。
 
 
 
 
精神科医になりたい、という彼女がいました。
 
医者になりたい、という彼がいました。
 
 
 
彼ら、彼女たちの夢を応援したいと思って、
 
一生懸命語ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
どうして医者になりたいの?と彼に聞いたら、
 
いとこのお姉さんが看護師をしていて、
 
めちゃくちゃ楽しそうに仕事をしているから、だそうです。
 
 
 
めちゃくちゃ楽しそうに仕事をしている大人に
 
憧れて夢を持つ。
 
なんて素敵なんだろう、と思いました。
 
 
 
 
 
名刺からつながる、お話。
 
名刺からつながる、未来。
 
 
 
今日も出会いに感謝です。
 
 
 
たくさん、子どもたちから応援されました。
 
応援されすぎるくらい、応援されました。
 
感謝です。
 
 

今日も、未来授業で7年生に授業。

 

小中一貫校なので、中学1年生を7年生と呼ぶのです。

 

 

小中一貫校の雰囲気。

 

待合の部屋から、中学生の教室に移動する途中に、

 

ランドセルを背負った小学生がいるのです。

 

 

 

違和感。

 

 

 

講師から、生徒を眺めたら、

 

何だか体を固くしている生徒たちが・・・。

 

 

さすがに、私も「緊張してる?」と聞いたら、

 

うんうん、とうなずく生徒たち。

 

 

 

 

 

 

緊張してるんです。

 

緊張した面持ちの中で、一生懸命お話を聞いてくれ、

 

対話をしてくれ、

 

一生懸命考えてくれ、

 

楽しくわいわいと授業をする時もあり、

 

真剣に考えてもらう時もあり、

 

 

あっという間に授業が終わりました。

 

 

 

 

今日も出会ってくれてありがとうございます。

 

何か心に残ってくれたら嬉しいです。

 

感謝。

 

 

 

 

 

おぉぉぉぉ、初めて言われました。

 

今日の、未来授業。

 

小学6年生の授業をしていました。

 

 

 

いろいろ、夢を語っていました。

 

これからやりたいこと、こんなことをしたい、と夢を語っていました。

 

 

みんなも、これから、夢を語っていいんだよ。

 

夢を語り、自分自身の人生を歩んでいこう。

 

今の自分の価値、未来の自分の価値を発見していけるような

 

考え方をお伝えしています。

 

 

 

対話を通して、子どもたちと話しながら、

 

勇気と元気を与える話、をしているつもりでした。

 

 

 

 

授業が終わったあと、ある女子生徒が、

 

「サイン、もらっていいですか?」と。

 

 

 

 

 

そんなことは、初めてでした。

 

「もちろん!」と言って、書いていたら、もうひとり、

 

「私も、サインください!!」と。

 

 

 

 

 

 

 

思いついて書いたサイン、何かの応援になっていたらいいな。

 

私が勇気と元気をいただきました。

 

人間には、スイッチがあると思います。

 

オン、のスイッチと、

 

オフのスイッチ。

 

 

 

ただ、オンでずっと動き続けると、

 

自然と「オフ」ができなくなります。

 

 

意識して「オフ」の時間をとる必要性を感じます。

 

今日は、オフをいただきました。

 

 

厳密には、オフの時間をいただきました。

 

 

 

 

なぜなら、夜は、授業を行ったからです。

 

これは、私の使命を果たす時間。

 

 

 

 
 
ゆったり昼に寝る大切さ。
 
休むときに休む大切さ。
 
 
改めて、感じました。
 
 
みなさん、意識して休みましょう。
 
 

皆さん、ネガティブに目が行ってしまう、

 

マイナス部分に目を向けてしまう。

 

それは、人間の本能なのです。

 

 

 

だからこそ、

 

「そのままでは成長しないんじゃない?」と

 

思わずネガティブな問いかけをしてしまいがちなのですが、

 

 

 

 

人は、みな成長途中。

 

成長を信じて、ポジティブな問いかけをしたいものです。

 

 

皆さんは、どんな問いかけをされますか?

 

 

先日、オンラインセミナーの中で意見をいくつか伺いました。

 

その様子は、こちらから。

 

 

 

オンデマンド配信は、まだこちらから申し込めるそうです。

 

忘れてた!という方も、こちらからどうぞ。

 

 

 

 

次は、7月3日(水)名古屋でも、ほめ達!寺子屋に登壇します。

 

お会いできることを楽しみにしております。