メイキング映像が大好きで、
「RIDE ON TIME」大好き人間としては見逃せない、
シーズン6、ネトフリにて配信中です。
いよいよ。
待っていたトラジャのターンが始まりました。
↓
私がジャニヲタになったきっかけは、嵐で。
当時の嵐はまだまだこれからって時で。
(なんなら、3ユニファンからは小馬鹿にされていた頃ww)
で、当時のサブカルっぽい雰囲気に惹かれて。
でも、嵐がグーーーってデカくなってサブカル臭がなくなってしまい。
その横で、ギラギラしてたエイトにあっさり鞍替えしたんでした。
(言い方ww)
たぶん、でっかくなってしまうと離れたくなるのかも(笑)
まだまだこれから!ってグループを応援したくなる性質なのかも(笑)
(でも"芸"があるのは必須!)
そんなわけで、私は今トラジャを見るのが楽しいです。
売れろ!!!
って思ってるグループです。
風間くんのナレーションが良いんですよ。
ーーーダンスに人生をかける7人、
その日々を記録した
まさに。
7人が人生をかけている様子がわかる「RIDE ON TIME」です。
トラジャの以前の「RIDE ON TIME」は2021年1月のジュニア時代の頃の放送で。
その頃より圧倒的に進化してるのがわかります。
ーーー取材が始まったのは2023年6月
彼らの持ち味は、とにかく7人の高度なシンクロダンスだと思うのですが。
いきなり番組でそれを象徴するところが出て来ました。
3曲めのシングルのMV撮影中でのこと。
↓
ーーーダンスを極めようとする彼らに対してスタッフが求めるレベルも高い
4:08あたりのこの場面。
言うてみれば一瞬ですよ、一瞬。
ここを7人全員が映るようにしたいというプロデューサーの要望。
ーーーダンスをしながら、1cm単位の立ち位置の調整が必要になった
アイドルのPVをなめてましたごめんなさい!
って言いたくなるぐらい、高度な事を要求されそれに食らいついていく彼ら。
こんなに大変な思いをしてPVを撮ってたとは。。。
大事に観ないと!って思わされました。。。
ーーーそんなグループをリーダーとしてまとめあげているのが宮近海斗
高いダンススキルを持ち、疲れを知らないタフさでメンバーを引っ張る
七五三掛:ちゃかはいっつも大きな声だしてる、うん
宮近:そんなことはないですよ
いや
スタッフ:皆に気合入れてるのかなと思って
けっこう気分で
スタッフ:皆んなが疲れてるのかなって瞬間にわーって感じで
全くそんなこと考えてないっす
スタッフ:考えてない?
ただちょっと声がでかいってだけですw
スタッフ:wwあ、そっすか
いや、表では言わないんすよ実は考えてる
(しめちゃん、お弁当食べながら)
ーーーとことん元気なリーダーに寄り添うのは、松田元太
グループ最年少の愛されキャラだ
松田がアメリカでとりわけ印象に残っているのが、グラミー賞の雰囲気だという
松田:スピーチとかでもスターなんだけど人間味がすごくあって
家族が大事だし、なんならスターとかは一番、
家族が好きですだったり愛してるだったり、バンバン言うんで
だから、自分が!自分が!じゃない世界が、トップクラスなんだなって
スタッフ:そこに立つ為には何をすればいいと思いますか?
よく食って寝ることっすかね
大谷翔平選手みたいですね(笑)
はははは!結構大事ですね
ーーースタジオに入って早10時間、ひたすら踊り続ける
衣装の靴がすべる松倉くん、
靴が合わなくてめちゃめちゃ痛そうなノエルくん。
川島:今日あの靴で初めて踊って
フィッティングが1回だけで
痛てててて
でも、そんな事は微塵も感じさせないアクロバットをするノエルくん。
ミュージックビデオ、ずっと残る作品だから
今、無理しても良い作品できた方がいい
ーーー彼らの心に火をつけ、大きく成長させたかけがえのない時間がある
デビュー前、7ヶ月にわたりメンバーの絆を深めたアメリカでの合宿生活
歌やダンスや語学のレッスンを受けながらエンターテインメントの世界で生きていくために大切な事を見つめ直した
マイペースで飾ることのない、中村海人
7ヶ月が自分の眼を開かせてくれたという
中村:アメリカ行って変わったんじゃないっすかね
この狭い日本っていう島国の中で生きていてもわからない価値観っていっぱいあると思うし
でもアメリカで語学学校でおんなじクラスの韓国人の友達だったり、
スペイン人の友達だったり、
みんなそれぞれ国の文化が違って
結局、その人たちと触れ合ってみないとわからない事ってたくさんあると思うし
本当に人生で必要な時間だったなと僕は思いますね
ーーーギターを弾きこなし、作詞作曲も手がける松倉海斗
アメリカで学んだのは自らを解放すること
松倉:僕は苦手意識めっちゃあって、ダンスに
ダンス未経験で事務所入って
トラビス入ってからも踊るの怖いって思う時もあったりして
でもめちゃくちゃ解放してるんですよ、あっちのダンサーさん
とにかく自分を見てくれ!っていう
ジャンルがもう自分、みたいな
そういうのを毎日のように目の当たりにしてたんで
なんかすげぇなって
自分のスタイルを確立するためにまずはダンスを楽しまなきゃいけないんだなってのは肌で体感出来たなってのはありましたね
ーーー(下記の)曲の振付を担当したのはグループの癒しキャラ、七五三掛龍也
7人の持ち味を人一倍理解しているメンバーだ
↓
七五三掛:この振付を7人で踊ったらどんな感じになるんだろってワクワクしながら作ってます
自分たちだからこそ、出せる味があったりとか
メンバー同士でメンバーの良い所もわかってるから
だからこその演出や振付が出来るのかな
トラジャのレコーディングの様子。
ーーー初のCDアルバムに収録される1曲
歌詞は、全編英語
ボイストレーナーもアメリカからリモートで参加
発音を細かくチェック
レコーディングのプロデューサーもアメリカ人。
(だと思う、英語圏の人)
指示も英語で飛んでくる模様。
やりとりも英語でやってる。
彼らの奮闘をがっつり見せてくれる「RIDE ON TIME」
なかなかうまくいかず、落ち込むうみくんの様子も映る。
中村:僕たち英語の曲を歌わせていただいてるんで
やっぱりそれが発音がダメで、歌が下手で、
そんなの誰が聞きたいんですかね?
って僕は思っちゃうんですよ
みんなそれぞれめちゃめちゃ努力してるし
メンバーの努力を見て俺もがんばんなきゃなって
ーーーレコーディングを無事に終えた7人は、またひとつこれまでにない高みに挑むことに
そして。
エピソード10に続く!







































