好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

 

昨日、「海のはじまり」の事を書きましたけど。

今日私は錦戸さんの話がしたい!!!

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

今回の夏クールでSTARTO社のアイドルが数人、父親役をしています。
その中のひとり、目黒蓮さん出演の「海のはじまり」の脚本家、生方美久さんがこのように話してたんです。

 

 

脚本執筆を依頼された時点で言われたのは、

「目黒さん主演で2024年7月期の月9。オリジナルで書いていいよ」

ということだけだったので、親子を軸にした話がしたいと提案をさせていただきました。

アイドルでもある俳優さんなので、一部で難しい反応もあったようですが、結果的に企画を通していいただけました。

目黒さん自身が賛同してくれたことが何より大きかったようです。

まずは企画を実現させてもらえたことに感謝しています。

 


あ、やっぱりそうなんか。
未だにアイドルが父親役をやるのはハードルがあるのか?
と思ったんでした。





そんなアイドル会社にいた頃から、

なんなら今よりアイドル産業がゴリッゴリに強かった時代から、

錦戸亮ちゃんは何度も「父親役」をしています。
 

初主演映画の時は、あの鈴木福くんと共演。
この時は実の父親役ではなかったけれど、非常に無骨でステキな「お父さん」だった。
(サムライだけど!笑)
その撮影のすぐ後に初主演ドラマをやった時は、ガチな父親役だった
若くして父と母になった、家族の話。
 

2011年のその当時、錦戸亮ちゃんは26才の若さだった。
26才?!!!
アイドルとしては最も旬な時期ではないか。

 

 

今、めめは27才。

北斗は29才。

じーこは30才。

 

 

やっぱり亮ちゃん父親スタート若い。

 

(※ググってみたら、ほっくんは2020年に父親役をやってた!NHKBSのドラマだったんだね、ほっくんはもうアイドルとか俳優とか超越してるよねやっぱり)

 

 

その後も亮ちゃんは何度も「父親役」をしている。

実際の父親だったり、血がつながっていない子の父親だったり。

息子も、娘も、生まれたばかりの赤ちゃんもいた。

小学生、いや高校生の父親もやってたか。


だからファンとしても錦戸さんのお父さん姿は既にお馴染み。
安心の安定感。
毎回、愛のあるお父さんを見せてくれている。


今、絶賛放送中の、
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
このドラマでの「父親役」はマジで素晴らしいのよ!
 

現在2話の時点では、亮ちゃんは妖精のような役柄(亡くなってて息子にだけ姿が見える設定)なのだけれど。
こっから!

ここからドンドンガンガン、"素晴らしいパパ"に涙する展開になっていきます。








先日、錦戸さんのFCの会報がアップされました。
 

亮ちゃんの会報はマネージャーさん?が書いていて、身近な立場から錦戸さんの様子を色々伝えてくれていて、

これが非常に素晴らしいんです!

 

文章もすばらしく、

レイアウトもオシャレでセンスがあって。

何より、スタッフ目線が錦戸さんへの愛に溢れまくっているんですよ。

 

先日アップされた内容は、今回の「かぞかぞ」の再放送に合わせたようで。

去年、2023年にかぞかぞを撮影していた頃の出来事を伝えてくれたモノでした。

 

 

 

 

 

河合さん演じる七実の弟草太を、実際ダウン症の俳優さんが演じています。

草太役の俳優さんは赤ちゃん草太から大人草太までいて。

幼少期を演じるのが小倉匡くん。

 

ある日の撮影で疲れてしまった匡くんが泣き出してしまい、撮影が中断したんですって。

スタッフやご両親がサポートしてもなかなか泣き止まなくて。

そんな中、錦戸さんが彼を抱っこして歩き始めたんだそう。

優しく声をかけながら。

(で、ちゃんと匡くんは泣き止んだそう!)

 

その様子をスタッフが撮影していて(こっそり)

その動画のほんの一部をFCにアップしてくれていたんです。

(ありがたやありがたや)

 

 

アップされた当時(去年)その動画は何の時かはわからなかった。

亮ちゃんがただ、匡くんを抱っこしながらスタッフと少しやり取りしている動画だったので。

そんな背景があったとは!

ほっこりすぎるほっこり。

 

 

 

 

 

そういうことを自然にやっちゃう人なんですよね。

スターなのに。

「かぞかぞ」の他のオフショットでも、亮ちゃんはふつーに子役ちゃん達と接していて。

ほんとにお父さんみたいだった。

「ふてほど」のオフショットで子役ちゃんと接している時も、

醸し出す雰囲気がまさに父親!!!

「Re:リベンジ」のオフショットで子役ちゃんと接している時も、優しさしかなかった!)

 

 

 

 

 

私は子供を育てた経験がありますが。

やっぱり錦戸さんってなんか凄い。

ホントは子供3人ぐらい育ててるんちゃう?ww

って思うぐらい子供と接してる様子が自然

 

でもそれって。

亮ちゃんの"父性"の表れなんじゃないかな。

(甥っ子や姪っ子と接する時間がたくさんあったから??もあるのかな)

 

 

 

 

 

んで!

錦戸さんあんなにも父親役が多かったのって。

そういう、ご自身のあたたかい人柄も関係あるのかもしれないな、と気付いたんです。

 

だってさ、画面からだって伝わってくるじゃないですか。

子供と接する様子に嘘があるかないかって。

 

大人なら騙せるかもしれないけどw子供は騙せないからさー(笑)

オファーする方だってそういう所、考えるよねきっと。

 

 

 

 

 

以前書いたブログも置いておきます!

 

 

 

 

 

夏のドラマが始まりました。

 

その時の「旬」ってのがあるんですかね?

たまたま企画した当時同じような事を考える人が多いんですかね?

 

前回春クールでは、やたら「記憶喪失」が出てくるドラマがたくさんでした。

今回は父と子、という場面をたくさん見る気がします。

めめ、北斗、そして亮ちゃん!

(まだ向井康二氏は子供との場面はないですよね?でもパパ役)

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

「silent」「いちばんすきな花」にハマった私にとって、

「海のはじまり」は楽しみにしていたドラマでした。

そしてやっぱり今回もハマっておる。

 

 

今、ドラマって各クール毎にめちゃめちゃ量産されてるじゃないですか。

だからこそ、制作者側が丁寧に作っている作品はちゃんとわかるよな。。。。

ってのが、「海のはじまり」を観て毎回思う事です。

「かぞかぞ」についても同様に思います)

 

なんていうか、全てに妥協のない感じ。

絶対にやっつけで作っていない感じ。

チャチなところが一切ない感じ。

 

 

夏!月9!

なのに扱う題材は"父性”"家族”"生と死"っていう、

"チャラチャラした夏"を一切許してくれないこのドラマ。

 

 

目黒蓮(めめ)が良いですよね!!

優柔不断で子供慣れしてなくて、まっすぐで不器用で、

観ててイライラしちゃう(笑)

でも優しい主人公、

めめ自身がこういう人なの?って錯覚してしまいそうなぐらい合ってる。

これから夏くんが父性に目覚めていく様子は今から絶対に良いって想像できる(笑)

 

 

大竹しのぶ、古川琴音、池松壮亮。。。。。

そして有村架純。

そうそうたるメンバー。

(池松さん民法連ドラに出るの珍しくね?)

何より、子役の泉谷星奈さん、

ものすごい名俳優。

役者さん達の素晴らしい演技のオンパレード。

 

 

みんなあまりに演技上手すぎてあらゆる人に感情移入してしまうドラマだから疲れるのよ。。。

 

 

 

 

 

今回の第3話。

夏くんが少しずつ子供に近くなっていく様子は尊いけれど。

その側でどんどんしんどそうになっていく弥生さん。。。

 

いやもう夏!気付けよ!弥生さんにそこでかける言葉は

「楽しかったね」

じゃねーよ!!!

いきなり現れた彼氏の実子の、その母親に、

「あなた子供産んだ事ないでしょ」って言われた後だよ?

夏のトンチンカンぶりにリアルにひっ!って言葉出ちゃったじゃん(笑)

 

でもおばあちゃんサイドからしたら。

不妊治療の末にやっと授かった子が20代で亡くなっちゃって。

その悲しいさなかに「外野」の女性が現れるんだもんな。

娘を持つ母親の立場からしたら、キツイ。

 

 

 

 

 

"イレギュラーな状態で女の子の父親になるという物語"

で私がすぐ思い出したのは。

映画、「うさぎドロップ」

 

祖父の葬儀に参列した27歳の独身会社員が、そこで祖父の隠し子という6歳の少女と対面する。

施設に入れられそうだった彼女を、彼は子育て経験皆無ながらつい引き取る。

かくして、珍妙な親子生活が始まるのだった。

 

「海のはじまり」同様、

もんのすごい名俳優な子役ちゃんが出てきます。

あの、芦田愛菜様です。

 

現実はこんな訳にはいかねーだろ!!!

って思わされる映画ですが。

でもこういう人(松山ケンイチ演じる彼)みたいな人が世の中にはいるかもしれない。。。

って希望ぐらい持ちたいと思った作品だったな。。。

 

 

 

 

 

もとい。

 

 

"父性"とか"母性"とかって難しいですよね。

「血」よりも「時間」だろうって私自身は思っている人間です。

でも、家族になるにはとにかく「時間」が居るとは思っているんで。

 

そんなにすぐに「家族」にはなれないんだよな弥生さん。。。

(でも覚悟を決めたならゆっくり頑張ってほしいよ弥生さん。。。)

 

「血」より「時間」とは思ってるけど。

でも「似てる」って絶対あるんですよね。

遺伝子の凄さ、って。

 

 

水季が海ちゃん見て、

「夏くんに似てる」

って言ってた場面ありましたよね。

大きくなるにつれ、海ちゃんを通して夏くんの存在が見えてきちゃってたのかもしれないですよね。

(それこそ遺伝子の凄さ・・・)

 

まだ、水季がどうして「夏に海を託そうと思ったのか?」はドラマでは描かれてませんが。

自分が1人で子供を育てている時に、自分の死がわかっちゃった場合。

誰に大切な子を託すか。。。ってなった時。

「夏くんに似てる」子を「夏くんに託したい」って思うのは自然な気がする。

年老いた(もう大竹しのぶさん演じる母親は70)親ではなくてな。。。

 

水季は、自分が死ななければずっと1人で育てようと思っていたと思うから。

イレギュラーな事が起こったんだから、しゃーないっすよね。。。

 

 

 

 

 

また話が飛びますが。

先日、この映画を観てきたんです。

 

この映画も母を亡くした少女が主人公。

「母親を亡くしたお前に会いに来た」っていきなりお父さんが現れるんです。

(こちらのお父さんもイケメン)

「12年間一度も会いに来なかったくせに」

と娘は複雑な心境なんですけど。

どうしてこのお父さんが急に娘と暮らす為に現れたかといったら。

死を覚悟した亡くなった元妻に、娘を託されたからなんです。

「あなたに似てるあの子とはきっと気が合うと思う、あの子に会いに行ってあげて」

って。

 

 

「海のはじまり」の水季とめちゃリンクしてしまいました。

(勝手に)

そして泣いた。

ぶっ飛んだな親子だけど温かくて。

お互いのぎこちなさがとても良かったです。

強がってる少女の気持ちが切なくて泣けた。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかくこの先も楽しみです。

なかなか観ててしんどいドラマだけどでも観ずにはいられない。

 

ほっくんの父親役もとても良いですよね。

この先がこれまた楽しみ。

 

 

 

 

 

「父性」が凄いといえば錦戸さん演じるお父さん役の数々なのですが。

それはまた別に書きます!!!

 

 

 

 

昨年BSで放送されてから、

ギャラクシー賞奨励賞、

ATP賞奨励賞などに輝いた

『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』

(通称"かぞかぞ")が、

総合テレビ「ドラマ10枠」で放送を開始しました。

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

今や!!!

大ブレイクしたといっても過言ではない、河合優実さんの連続ドラマ初主演作品。

その河合さんが出るから観る!って方も今年はきっとたくさんいるだろう。

 

 

 

このタイミングで地上波に来た事、

運命ですか?ってちょっと思ってる(笑)

(亮ちゃんはやっぱり"持ってる人"だとも思ってる)

 

そう。

地上波でこのドラマをやることによって、たくさんの人に「かぞかぞ」が見つかると思うけど。

私は俳優錦戸亮がより多くの人に見つかるドラマになるとも思ってます。

 

このドラマの錦戸亮ちゃんはすんごい良いんですよ!

最後まで観ると、それがよーーくわかる!!!

 

 

 

 

 
 
 
 

 

NHKって公式の諸々、消えちゃうことが多いので。。。。

(まじ怖いのよww)

上記の河合さんのコメントを書き残しておきまーす。

 

 
ーーー「家族だから~」で父親役を演じた錦戸 亮さんとは、「不適切にもほどがある!」では夫婦役でしたが?
 

河合:

まさか、こんなに短い期間でまたご一緒できるとも、親子の次に夫婦とも、思ってもみなかったです。

同じく宮藤官九郎さん脚本で、錦戸さん主演のドラマ「ごめんね青春!」を10年前にテレビの前で食い入るように見ていた中学生の私に伝えたらすごくびっくりすると思います。

どちらの現場でも実は共演シーンの数がすごく多かったわけではなかったのですが、「家族だから〜」の現場では、思い悩む私に、そんなに考えこみすぎずちゃんと休み休みやりなねと父のような兄のような笑顔と優しさをくれました。

そんな言葉を軽やかにかけてくれながらも、面と向かって言葉を交わすシーンでは、なんというか錦戸さんの瞳と肉体から父の愛情があふれてきて、その大きな熱を私も受け止めました。

鮮明に覚えています。 思慮深く、心ある方だと思っています。

 
 
くうううう!
「思慮深く、心ある方だと思っています」
くううううう!

 

 

ほんとにね。。。

錦戸さんの優しさが地球上にどんどん広まっていくことを願っているぜ。。。

 

 

 

 

 

去年あげた記事ですが。

ここにも貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨晩の第一話。

 

久しぶりに全編通して見ましたけど、やっぱり面白い。

河合さんがちゃんと中学生だし、高校生。

暗い題材を扱っているようで、ちゃんと明るい。

 

「面白い脚本」ってこういう事か!って素人にも伝わってくるドラマだし、

映像も、当然俳優陣も、そして音楽(音)も、

ホントに素晴らしいです!

 

 

 

 

 

冒頭の謎のシーン(笑)

最初に観た時はなんとなく流して観ていたんだけど。

 

 

 

 

 

 

これが一体なんなのか!

それが最終回にガッツリわかるんですよ!!!

もう、すんばらしいの!

 

 

名作「かぞかぞ」の世界へ是非!