寝袋ぶらぶら西日本 -5ページ目

寝袋ぶらぶら西日本

旅・絵描き・ラジオ・JAZZ・酒・古本
・ソフトボール・バイク・キャンプ・焚き火

休みの、この日の午後。

室内は余裕の30度超え。

 

で、屋外で涼める所はないかと、

ダメ元で鴨川へ向かってみる。

 

 

とある橋の下、もちろん影だ。

試しに日向の温度を測ると44度超え。

 

 

日陰でも37度台だ。

 

 

しばしCDなど聴きながら読書。

時折、冷えた緑茶を飲んで過ごす。

眼前を通る人は外国人旅行者数名。

 

 

しばらく経っても温度計は38度台。

風が流れるので暑くはないが、

わざわざ、ここに赴くほど涼しくもない。

やはり暑いので、そそくさと帰宅した。

 

結論、自宅の玄関で冷えたチューハイを飲んでいるのが、

とても賢い過ごし方だ。

 

 

どこか天然で涼める所がないか思い出したのは、近隣の峠を越える国道。

いつもバイクで通過する一瞬が涼しいのだ。

今回、自転車での上り坂だったので、それなりにシンドいが、

到着して中を通ると、予想どおりの涼しさ。

 

 

が、暗くて本は読めそうでもないし、

湿気ていて不気味だし、

上り坂の汗が引いたタイミングで引き上げた。

 

日頃、食べたあとに残る種は、

プランターに撒く習慣があるもので。

(大概、酔っているが…)

 

いつぞやのスイカが発芽して、

今、ゴルフボールやピンポン玉サイズ超え。

しっかりスイカの外観。

 

 

スジエビの幼生と思って、

睡蓮鉢に放り込んでおいたら、

予想に反して、しっかりザリガニに成長。

 

 

人間で例えるなら、立ち往生。

弁慶並みに、立派にアスファルト道路で

雄姿のまま息絶えたノコギリクワガタ氏。

 

久しぶりのブログ更新はラジオネタでスタート。

手に入れてきたのは、ナショナル(National)ラジカセ、RX-F1。

Panasonicでない、まだNationalロゴ時代の製品だ。

 

うれしいのは、TVモード受信があること。

もちろん、当時のアナログ音声の出力は終了しているので

テレビの音声は聞こえないのだが、

今は、この周波数帯はワイドFMとしてAM放送に割り当てられている。

なので、鉄筋コンクリート内では、受信がクリアでない

AM放送が、より聞きやすくなる。

(それを言うなら、ラジオアプリがあるが…)

 

ともあれ、そのスタイル。

ブラックのコンパクトなボディに

スピーカーのシルバーラインが、

ちょっとしたデザインセンスがうかがえる。

 

 

長いロッドアンテナもカッコよい。

 

 

カセットテープ部のバックパネル、

時代を感じさせるが、やっぱり、このオレンジ色だ。

ブラックボディに映えること映えること!

 

 

ちょうど兄弟機(F3)があったので、並べてみた。

広角のスマホカメラでは、遠近感が逆転しているが、

F1はF3より、少々、小ぶり。

バッテリーは単2電池が6本、

そのまま移し替えると、快調に鳴り出した。

 

先日、東本願寺前市民緑地(お東さん広場)で2日間、
開催された日本遺産マルシェin京都。

たまたま初日に通りかかり、
楽しそうなイベントだったので、
2日目に、ゆっくりと各ブースを見て回ることにした。

ザっとした感想、
旅行誌や観光雑誌に特集で出てくるような
メジャーな場所(札幌や横浜など)でない。
なので、面白い。
中には私が見たくて、
京都から日と時間をかけて訪れたような所もある。
(会津の「さざえ堂」や先日の記事のようなJR飯田線沿いなど)

飯田線で知った川村カ子トのフライヤを置いている旭川のブースがあり、
川村カ子トの飯田線での測量の功績と苦労を
私から熱くアピールしてきた。



紙資源の視点からは、もったいないことだが、
配られたパンフレットは断らず、全部もらった。
もらってあげることが地方都市の有効な予算執行にもなり、
担当者の広報モチベーションの維持にもなると考えた。



そして、全部目を通した。
その量、15センチほど。
で、将来、行きたい所や
編集が魅力的なパンフレット(大谷石(宇都宮市))は
手元に残した。
(その量、5センチほど。もらった1/3だ。)



あわせて、もらったノベルティもたくさん。
シール、マグネット好きの私には、うれしい限りだ。
パンフレットを入れてくれたトートバッグも
十分活用できる。



自分から赴かないと見聞できない
日本各地のユニークで、ちょっとマイナーな
ロケーションや取組みについて、
わざわざ先方から、一ヶ所に集まって
お披露目してくれるとは、本当にありがたいイベントだ。
今後もこだま(新幹線)の数駅先ぐらいで開催されるならば、
喜んで行きたい気持ちになった。

確か毎年、梅が咲いていたと思うが、

今年は、まだこんな感じ。

毎月25日に市が立つ早朝の北野天満宮だ。

 

 

寒い寒いと思っていたのは、私だけではないようだ。

(梅も)

 

 

それもそのはず、前日の市中は、こんな感じ。

 

美術番組で知った木村セツさんの、ちぎり絵。

なんと御歳は90オーバー。

それだけでも驚きだが、

作品の完成度が高いこと。

 

ワタクシも切り絵なんぞ作っては、

小遣いを稼いでいるが、

物の立体感を出すには、

恥ずかしながら影を付ける程度。

 

セツさんは、カラー印刷の新聞のグラデーションを活かしながら、

見事に立体感を表現される。

 

いつまでもお元気で、

今後も多くの作品を見せていただきたいものだ。

 

旅先ではローカル書店で郷土本を眺めることが多い。
この旅で入手したのは、これら。

滞在時間は短かったが、
豊橋でユニークなものを探して散策すれば、

おもしろそうである。

 

「版画」ではなく「板画」。

あえて、こちらの表現をされる作家さんもいる。

 

小幡人形がモチーフとのことで

会期の終盤、訪れてみた。

郷土玩具を愛でて生きているワタクシ、

滋賀県に小幡人形というのがあるというのを

知ったのは最近のことである。

 

 

JRとダホンK3(折りたたみ自転車)で行ったはよいものの

京都と現地では気候が大違い。

フード付きのウィンドシェルを着ていたのが幸いだったが、

そこそこの降雪量と交通量の多い道路にビビる。

 

時折、歩道に残った凍った雪には

14インチのK3のハンドル操作ができない。

 

 

なんとか、五箇荘のギャラリー(genzai)に到着し、

早速、石油ストーブにあたらせてもらった。

 

 

こちらは、今、欲しいものマイランキング1位の

アルパカストーブ。

コンパクトさが、なんとも良い感じ。

 

還暦を越えて、物を増やさないように、と

石油の燃焼臭が、きっと家族の不評をかうだろうと

手控えているが…。

 

 

期待通り、小幡人形がたくさん。

 

 

伏見人形とよく似ていると思い、

ギャラリーの方に尋ねてみると

当初、つながりはあったようである。

 

 

板画作家(田中武氏)の道具も展示され、

 

 

版木も。

板木と呼んだ方がよいのだろうか。

 

 

作品もさることながら、

私は作家の道具や制作過程を眺められるのが大好きだ。

 

 

ギャラリーは古民家の、

しつらえを随所に残しておられ、

オクドさんを展示台として活用されている。

 

 

古民家の郷愁と現代のデザインマインドを

上手く融合された静かなカフェでもある。

 

 

で、田中武氏の作品について、

どこかで見たことがあるなぁ…

(とりわけ、この絵)と思って、

版画コレクションのファイルをめくってみると、

なんと1枚、持っていた。

 

今回、作家のプロフィールが分かった、

有意義な旅だった。

 

豊橋から西へ。

以前、東海道線に乗った際、
車窓から電気・ディーゼル機関車が
たくさん止まっているのを覚えていたので、
稲沢の機関車を見物に。



最初は、一つ東の清洲駅から歩くつもりだったが、
いったん電車から「群れ」の様子を眺めようと、
稲沢駅から清洲駅へ、にコース変更。

そして、さほど停車数が多くないようで、
冬の曇天の中、人通りの少ない線路脇の道を歩くのが侘しくなり、
車窓で見つた車掌車までの往復と再変更した。



寄れるところまで近づいて、車体番号を確認すると
前日、豊橋駅で見た2台とは異なるようだ。



はて、最近まず連結されなくなった車掌車、
これほど連発で見かけるとは、
どこかで出番はあるのであろうか…。