教育道入門 毎日セミナー石動のブログ -16ページ目

ツッコミ勉強法

事前に教材研究をしていない先生は教科書に頼ります。


最悪、教科書に書いてあることをそのまま読み上げることもあります。


なぜそんなことをするのか?


それは、その時間に授業を行なう責任があるからです。


教科書をなぞれば一応授業は進められますから。。。


でも、当然そんな状態では生徒の鋭いツッコミには答えられません


「次回までに調べておくね」とその場を取り繕うものの、恥ずかしさや自己嫌悪がわき上がってきて胸がもやもやします。


あの“もやもや”は本当に味わいたくないイヤ~な感覚です。


だから先生はどこを突っ込まれても答えられるように事前に教材研究をします。


教科書を読んで浮かんできた「なに?」「なぜ?」「どこで?」「いつ?」「どうやって?」「どのくらい?」をひとつひとつ解決していきます。


そんな風に丹念に深掘りして学習するから、エドガーデールのいう90%の理解度になれるのです。


ただ単純に教壇に立って教えたら90%になれるわけではありません。


事前準備、教材研究が90%へ導いてくれます。


いつも生徒のみんなには「人に教えるつもりで勉強してください」と言っていますが、具体的には≪自分が先生だとしてここを突っ込まれたら困る!≫という箇所を見つけて深掘りしてほしいのです。


そのためにも常に「なに?」「なぜ?」「どこで?」「いつ?」「どうやって?」「どのくらい?」と教科書や参考書にツッコミをいれながら勉強してほしいと思います。


とくに「なぜ?なぜ?なぜ?」と因果関係を深掘りしていく論理的思考は一生ものの財産になります。


ぜひ今のうちから訓練しておきましょう。


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え?


そんなこと調べてたら時間がかかりすぎるって?


じゃあ、知ってる人(先生)に聞いちゃいましょう。


そのためにメアド交換しています。


24時間365日いつでもOK。


私を困らせる質問待ってます♪



ま、そんなこといいながらも、私自身相変わらず“もやもや”に襲われてますけどね。。。


ほんと会心の授業ってなかなかできないんです。


勉強に終わりはないってことですね。



それでは、今日もよい一日を。


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課題解決シート~農業地域区分

学習手帳には「課題解決シート」というリフィルがあります。


目標(理想)と結果(現実)を数値化し、そのギャップ分析をして、改善策を実行するためのシートです。


例えば、模試の結果が目標点に届かなかったり、一ヶ月の学習目標時間を達成できなかったりした場合に使います。


  教育道入門 毎日セミナー石動のブログ-課題解決シート

これで自己分析してもらうと、だいたい時間管理や勉強方法に帰結するようです。


自分の心理に目を向けて、「本気で合格したいと思っていなかったから」という分析をする生徒もいます。


そういうときは深く自分と向き合うチャンスですから、コーチングを用いて刺激していきます。


いずれにせよPDCAの訓練になりますから、どんどん取り組んでいってほしいものです。


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『ホイットルセーの農業地域区分』

①原始的農牧業

●焼畑農業(熱帯雨林地域)

・イモ類、雑穀、バナナなどを栽培

●原始的定着農業(熱帯山地)

・自給作物中心だが、油ヤシや落花生、綿花の栽培も行なわれる

●遊牧

・移動テント

・西アジアはラクダ、モンゴルは馬、チベットはヤク、アンデス山脈はアルパカ・リャマ、ツンドラ地域はトナカイ

●オアシス農業

・綿花、小麦、ナツメヤシの栽培

・地下水路

②アジア式農牧業

●アジア式米作農業

●アジア式畑作農業

③ヨーロッパ式農牧業

※三圃式農業もチェック

●混合農業

●地中海式農業

●園芸農業

・促成栽培、抑制栽培

●酪農

・移牧

④新大陸の農牧業

●商業的穀物農業

●企業的牧畜業

●プランテーション

・イギリスの植民地ではエステート

・スペインの植民地ではアシェンダ(後ろ二つ以外)、フィンカ(グアテマラやキューバ)、エスタンシア(アルゼンチン)

・ポルトガルの植民地(ブラジル)ではファゼンダ。農場主をファゼンデイロ、労働者をコロノという。

 ※語呂【イギリスエステフィンつけエスタという。ファザーがブラコロン使用】


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ヨーロッパの農業のところはT君に先生役をしてもらいました。


予定外に教授実践が早まってしまったT君、申し訳ありませんでした。。。


今度からもっと綿密にスケジュールを組みます。


でも、事前の教材研究なしで授業をするとどうなるか、身をもって体験できたことは将来の教師という夢につながると思います。


この点に関しては明日のブログに詳しく書きます。


お楽しみに!!


<< → 教材研究なしで授業をするとどうなるか  >>


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マイルストーン~農業立地論

マイルストーンとは鉄道や道路などに1マイルごとに置かれる標石のこと。


転じて、物事の最終目標に対する中間目標(通過点)という意味で使われる言葉です。


最終目標達成のためにいつからいつまでに何をするのか、行き当たりばったりにならないようにマイルストーンを設定しましょう。


自分がどのくらい進んできているのかを見える化するための大事な手段になります。


学習手帳には生徒の合格までの道のりを描くためのマイルストーンチャートがあります。


  教育道入門 毎日セミナー石動のブログ-マイルストーンチャート


建設現場などで使われているガントチャートを参考に作成しました。


全ての教科で作成し、照らし合わせをしながら勉強してほしいと思います。


「目標なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成果なし」


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『代表的作物の栽培地域』

気候区とおおよその地域がわかるように!

同緯度帯でもプランテーションによって作物が異なるので注意すること!

●稲

●小麦

●茶

●綿花

●さとうきび

●コーヒー

●カカオ

●天然ゴム

●油ヤシ

●ココヤシ

●ナツメヤシ

●トウモロコシ

●大豆

※必ずテキスト、データブックで復習しよう!


『農業立地の社会条件』

●農業技術

・品種改良

・灌漑設備

・技術改良(機械化・化学肥料・農薬)

・土地生産性…単位面積あたりの収量

●労働力

・集約的…単位面積に多くの労働者を集める

・粗放的…単位面積あたりの労働力が少ない

・労働生産性…一労働者あたりの収量

●市場

・市場までの距離

・市場規模(購買力)

●伝統・文化

・生活習慣

・食文化


『チューネンの農業立地論』

●ドイツのチューネンは著書「孤立国」で農業立地の議論を体系化した

●前提条件

・都市は「孤立国」の中央にある
・孤立国は荒地によって囲まれている。
・土地は完全に平坦であり、川や山が無い。
・地質や気候は一貫している。
・孤立国の農民は自分達の商品を牛車で市場へ運ぶ。この時、土地を横切り、真っ直ぐ中央都市へ向けて運ぶ。道路は存在しない。

・農民は利益を最大化するために合理的な行動を取る

●利益=売上-経費

※チューネンの示した式はR=Y(p-c)-YFmです。詳しくはコチラ へ。

●都市→酪農・園芸農業→林業→混合農業→粗放的混合農業→三圃式農業→牧畜という順番で同心円状に立地する

 ※語呂【都市楽園離婚そこ散歩してるボク孤立しとるっちゅーねん!!】

●経費として「都市(市場)への輸送費」に着目し、これを少なくするよう立地するとした

●野菜、果物、牛乳やその他の乳製品は市場で速やかに取引を行わなければ価値が低下し売上が落ちるため、都市に隣接する

●材木や薪は、燃料や建築資材のために非常に重要だが、非常に重く、輸送が難しいため、都市に近接する

●穀物は乳製品より長持ちし、燃料より遥かに軽く、輸送費を減少させるため、都市からより遠い所に位置する

●動物は自分で都市まで歩くことができるため、都市から遠くても飼育することができる


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