月曜日の地元紙に記事が載ってました
アジアカップをやってた頃は国内のトップクラスの選手が来ていたこともあって扱いが大きく、スポーツ面の半分くらい占めてましたが、アジアカップが外れてからは扱いも小さくなってしまってちょっと残念な感じです。
まぁそれでもこうやって記事になってくれるだけでも嬉しいですけどね。
さて今日はスイム編です。
ノーアップの不安からか勢いよくスタートを切れず、早速出遅れの図
焦らない焦らない。
一斉スタートじゃないんだからスペースは十分ある。
落ち着いて入水し、順調に泳ぎ出す___へ(;`O´)___
とりあえず若者が軽快にとばしていく後ろでコバンザメ作戦
幾分かは楽だが、プールと違って前の人がまっすぐ泳いでいるとも限らない
いや、自分がまっすぐ泳いでいないのかもしれない
結局は自分でブイを見定めながらできるだけ最短で泳ぐしかないわけで。
泳ぎ自体はウェットスーツ泳なので基本的にノーキック泳法。
ヘタにキック打って脚が攣る方が怖い
集団に遅れずついて行き、泳ぎ始めて100m辺りで女子エリートの後方集団に追いついた
あとはキャップの色を見ながら判断。
第1ブイを回ることには3番手?4番手辺り。
後ろは見ずに、呼吸するとき斜め後ろとか斜め前を見る程度。
周辺を常に誰かが泳いでいる感じ。
泳いでいて、ウェットスーツの感触はそこまで悪くなかったので一安心。
ゴーグルに水が入ることもなく、波穏やかでストレスを感じることは余りない
第2ブイを回ってスタート地点へ戻るところでもペース変わらず。
潮の流れはほとんどない?
女子エリートを次々と躱して
何の問題もなく1周回終了。
立ち上がって2周目に入るとき
アレ?前に誰もいない?
もしかしていつの間にか1番?
でも後ろ見るとたくさんついてきてる
油断出来ないぞ
2周回目へ。
2周回目はローリングスタートがまだ行われており、周回遅れの隙間を縫って泳ぐ感じ
波が穏やかなので平泳ぎで泳いでいる選手は少ないようで、比較的スムーズにパスしていく。
ただ、ブイの所はイン側集団密集の状態で、アウト側で回ることを余儀なくされてしまう。
第2ブイを回る頃には少し疲れが
最後の岸に向かうところはアウトサイド気味で、周回遅れとできるだけ接触しないよう、スイムフィニッシュゲートに向かって一直線。
1番か2番か
まぁ今回はそこにはこだわらず。
最後までペースをキープしたまま上陸!
ゲート通過でラップボタンをポチッと
トランジションに切り替わったのを確認してトランジションエリアへ
自転車の所に到着すると、一人すでにウェットスーツを脱いでいる
う~ん、2番だったか。どこかで抜かれてた?
まぁそれはどうでもいいから
さっさとウェットスーツ脱いで
ヘルメットかぶって
バイクシューズ👟履いて
自転車🚲降ろして
さぁ急げ!
スイムデータです
正式計時では21分33秒でした。
昨年と同じコースですけど、100mほど短かった。
なのにタイムは昨年より遅いのでペースは落ちた?
GPSの軌跡はえらくキレイですけど。
Garminが745から255に変わったせい?
ラップタイムは
う〜む、1分半ペースは遅すぎる。そんなに遅いはずはないのだが。
2周回目後半で若干ペース落ちてますかね。
ストロークピッチは去年が36、今回は35で少しゆったりしてたかも。
なのに心拍数は高い(昨年は平均144)
心拍数が高いのにペースが落ちたというのは
やはり何か身体的に問題あったのか?
緊張しすぎということはないのだが?
正式結果を見ると、スイムはトップと6秒差の3位でした。
後ろのウェーブに速かった人が1人いました。
順位よりも、このコンディションで21分かかってしまったことの方が問題。
イケイケ度合いが足りなさすぎたようです
次回苦しみのバイク編へ続きます。
今日はまだ少し筋肉痛が残ってましたが、ぼちぼち体を動かしたくなってきたのでスイム練へ
泳いでみたら、まだまだまともに泳ぐには程遠い感じ
ゆるっと泳いで終わりました。
up 100x8 (Fr 1'40")
swim 100x10 (Bc 1'45")
swim 25x4 (Bt 30")
down 100
背泳ぎになったら心拍安定しているなぁ
逆にFrで心拍が安定してないのは何が原因だろう?
お読みいただきありがとうございました〜。