小平母の放射能汚染対策
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給食請願が、小平市議会で全会一致で採択されました3

提出を決めたのは8/12。
請願の提出〆切は、8/22でした。

請願者は代表のMさんが務めて下さいました。
Mさんは、本当に躊躇なく、サッと引き受けてくれました。
このMさんの人柄がなかったら、請願提出は有り得ませんでした。

私は3月の被ばく分を少しでも子どもの身体から取り除いてやりたくて、
夏休み中は旦那の実家に滞在させてもらっていました。

提出を決めた後、今まで相談してきた市議の皆さんや、会派の幹事長の方に相談のメールとファックスと電話の嵐。会の皆が、電話やファックスをしてくれました。
市議の皆さんも、皆さんお盆にも関わらず、きちんと受け止めて、すぐお返事を下さって、
お盆休みで帰省されていたりする市議さんも、
遠方からお電話をかけてきて下さいました。
もう、会の皆と市議さんがかけて下さった、手間と電話代を思うと、
いくら感謝しても感謝しきれないです。

紹介議員さんが決まって、請願文が確定したのは8/19。もう提出3日前。
請願事項はこのようになりました。

請願事項
1 給食材料の調達は、全国の都道府県が行う食品の放射能検査結果等の情報を確認し、検出された品目の使用を中止、またはできる限り未検出の産地の物を選択してください。
2 主食の米は、特に慎重に選択し、23 年度産の米を使用する場合は、安全性の高い産地の物を年間契約するなど、早期の確保、調達を図ってください。
3 迅速、安価に食品の放射能検査を行う為、消費者庁所管の国民生活センターが10 月以降に自治体に無償で貸与する放射能検査機器の借り受けを申し込んでください。
4 給食食材から、使用頻度が高く、放射能検査結果が少ない食材を選定し、借り受けた放射能検査機器などにより、定期的に放射能検査を実施し、安全確認を行ってください。

簡単に説明すると、
1は、厚生労働省発表の検査結果http://yasaikensa.cloudapp.net/を見て、数字が出ている品目自体を使わないように献立で工夫するか、どうしても使用しなければならない物は、なるべく数字の低い物を使うことを方針にして下さい、ということです。産地で判断するものではないので、風評被害を防ぐこともできます。

2は、お米は主食、たくさん食べるので、特に汚染されていない物を食べさせてほしいこと、また、この時米不足が心配されていたので、売れ残った汚染されたお米が子ども達に押し付けられる…なんていうことのないよう、都道府県の土壌調査で汚染が軽微だった所から、事前にお米を確保してほしかったので設けました。

3は、提出直前に消費者庁から貸し出しの情報が出たので、金銭面で検査が難しいなら、この制度を使ってもし借りられれば費用をかなり抑えられるのでは、と設けました。

4は、1で情報確認して足りない部分を自治体検査で補えば、かかるお金・手間を最小限に安全確認ができると考えて設けたものです。

小平の市議さんは、放射能問題に積極的に関わって下さっています。
会派で測定器を購入されて、小学校の測定や、公園の測定もして下さっています。
福島の子ども達を八ヶ岳へ招いたり、小平へ招く活動をしている方もいらっしゃいます。

■小平市内の有志市議と市民による放射能測定結果(小平市の子どもを放射能から守る会)

■公園調査を開始しました(小平市議・日向みさ子さんの活動報告)

お盆のあわただしい時期の短期間に、この複雑で誤解を受けやすい請願に5つの会派が賛同し、残り2会派も相談に応じて下さったのは、小平の市議の皆さんが、放射能問題に積極的に関わってきて下さったからこそだと思っています。

そこから提出に添える署名集め。

署名は何筆必要と決まっているわけではないのですが、市民みんなが望んでいるかどうか、世間がどう思っているか、ということは、私達の請願項目にある情報確認だって、検査だって、市職員の勤務時間や、市財政を使って行うことなので、とても大切なことです。

署名が多ければ多いほど、その関心の高さ、早期採択の必要性を感じて頂けます。

ところが私はこの時、前述の通り旦那の実家に居て、署名集めはできませんでした。
(そもそも引きこもりなので、東京に居ても集められたかどうかアヤシイですが)
会の皆に署名集めをお願いして、私は22日までの3日間、待つことしかできず・・・
署名が集まるかどうか、すごくすごく不安でした。

この活動をしていると、いろんなことがあります。
子どもの被ばくを減らしたい、ただそれだけなんですが、
「風評被害の助長」「騒ぎすぎ、神経質すぎる」「もう安全だってTVで言ってた」「何が危険なのかよくわからない」「趣旨はわかる、賛同もしたいけど、実家が農家だから…」などなど、人それぞれ反応は違い、時にまるで私たちが悪者のような扱いを受けることもあります。
それが近しい人であればあるほど、とてもショックを受けます。
だから、署名を頼むだけでも、本当に勇気がいるんです。

丁寧に丁寧に説明してやっとわかってもらえる問題なのに、
皆に意見をもらったとはいえ、私みたいな素人が作った請願文を読んで、
簡単に署名してくれるだろうか…。
全然集まらなかったら、協力してくれた方々に、なんて言って謝ればいいだろう?

そんな中、会のTさんというお母さんがずっと私を励ましてくれていました。
Tさんは私がまだ1人で不安だった時に最初につながりを持ったお母さんです。
私が動けない間、東京で頑張るよとおっしゃって、
実際に沢山のお友達や隣近所に出向いて説明して署名を集めて回って下さって、本当に沢山の署名を集めてきてくれました。
代表Mさんや会のみんなも、本当に沢山・・・。また、速達で署名を送ってくれたり、22日は平日なのに、仕事に行く前に朝庁舎に寄ったりして署名を届けてくれた方もいらっしゃいました。
そして、ツイッターやこのブログを見て、送って下さった方もいらっしゃいました。
みなさん、本当にありがとうございます。署名を見て、本当に励まされました。

結果、たった3日で300筆を超える署名を頂いて、請願と共に提出することができました。

また、次回へ続きます。
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