今日のはちょっと物議をかもすかも、です。


ご異論も多いかと思いますが、先輩諸氏のご意見をうかがってみたいことでもあるのであえて書いてみます。


7つのメジャータイトル戦のうち、名人戦だけはネットでの閲覧が有料ですね。

きちんとわかってないのですが、名人戦が朝日新聞と毎日新聞の共催になったのと、ネットが有料化されたのは同じ時期なのでしょうか。


有料化されたことについては、「将棋の普及に悪影響だ」とか「新聞社がせこい」といった意見も散見されるのですが・・・


名人戦て、わずか10人しかいないA級棋士が、1年間かけて順位戦を戦ってきた集大成として名人戦に挑戦する、最高峰のタイトル戦ですよね。


竜王戦がトップという位置づけですが、それは政治的な面もあり、ファンの方の注目度を見ても、名人戦の権威というのはなかなかゆるがないように見えます。


その将棋界最高峰のタイトル戦が、ネットを介してとはいえ、無料で見られるっていうこと自体、私には最初はとっても意外に写りました。


知人に歌手で食べてる方がいますが、仲間内では歌ってとせがまれても決して歌おうとしません。

結婚式に呼ばれたりするときだけは別のようですが、自分の歌がプロとして収入を得る手段である以上、はっきりとした一線を守ろうとしているようです。


「プロ」ってそれだけ自分のパフォーマンスにシビアであって当然だと思っていました。


もっともネットで対局を見るのは、テレビで日本シリーズを観戦するのと同じだと言われれば、スポンサーが放映権料を払うことで視聴者は無料で見られる、というのは特段不自然ではない気もします。


ライブでの公開対局はほとんど行われないようですし、大盤解説会は入場料をとりますもんね。


もちろんファンにとっては無料のほうがうれしいですけど、将棋界最高峰の(他のタイトル戦も含めて)パフォーマンスをリアルタイムで見るためにはお金をいただいて当たり前、だってプロですから、というのも自然な感じがします。


棋譜には著作権がないようですから、対局後、一定の時間を置いてこれが公開されるならそれで十分じゃないかなあ、と思うのですがいかがでしょうか・・・?



って書こうと思っていましたら、米長会長さんの今日の日記 に実にタイムリーなことが書かれていてびっくりました。


~以下引用~


理事会は1時間強。その前後は話し合いです。
その中でもネット事業は柱のひとつ。
私は自信を失いつつあります。
タイトル戦は棋譜だけは無料で、一人でも多くの人に楽しんでもらうというのが自説です。しかし、ファンも有料化を望んでいる人ばかりで、私へのエールは少ないという報告がある。
方針を大転換して、全棋戦のタイトル戦が有料会員でなければネットで見られないようになる日が来るのかも。
会長は多くの人の意見には耳を傾けますので、自分の本意とは逆の方向へ進まなければならないのかなぁ。


~引用終わり~


あ、ファンも有料化を望んでいる人ばかりなんですか?うーん、ホントかなあ。

私が出版物やブログなどで拝見する限り、そうは見えなかったのですが。


この件、これまでにどんな議論があるんでしょうか?




ところで関係ないんですけど、同日の日記で岩根女流二段の出産に関わるマイコミ杯延期について。


“全てがキャンセルになります。将棋連盟はどのようなことをすべきか。勿論金で済む話もあれば、私が頭を下げなければならない話もあります。
ともあれ、おめでとうございます。”


ちょっ、会長さん、金で済んでも頭下げても、赤ちゃんが元気に産まれるほうが大切ですよw

そんなグチっぽいこと書かなくても。

倉敷での対局が中止になって、関係者の方の落胆もわかるんですけど、出産のためにタイトル戦延期って、画期的なことだってみんなわかってると思うし。

ここはみんなで手放しでお祝いする雰囲気を作ったほうがファンにとっても棋界全体にとってもいいはずなのに。


渡辺竜王が書かれてましたけど 、棋士にとっては対局がすべてで、竜王戦の第一局を欠席したら即失格なのだそうで、そういう厳しい世界に身をおかれてきた第一人者から見ればグチのひとつも言いたくなるのかもしれませんが・・・


女性が読んだら反発すると思うなあ。



ついでに前日の日記


“夜は国会議員の先生方と話し合い。近頃は日本将棋連盟の悪口を国会議員に吹聴している人が居るそうです。”


あ、あの、会長さん、仮にそうだとしても・・・苦笑


米長会長さん、瀬川さんの件とか文部科学杯の件とか(賛否あったことはうかがっていますけど)、将棋普及のために、健康問題を抱えつつも頑張っていらっしゃると思っています。

なのになんでこんなに叩かれちゃうんだろう、と思ってたんですが、その理由もわかるような気がしてしまいました。


先日も書きましたけど、対立から生まれるものは限られているような気がします。


ファンの側から見ても、会長批判から生まれるものは残念ながら少ないような気がするんです。

もっともっとお互いが歩み寄ることができる方法ってないものですかねえ。

親系・・・ではありませんが、久々にブログのご紹介を書くことができます。

というより、拙ブログの記事を引用していただいた御礼をかねて。


で、ブログのご紹介の前に。


ついに。


なんと。


伝説の3時のおやじさん、ゲットォォォ!


わははは。

やりましたよ、ぽぽ母さん。(コメントにも書いたんだけど、taikoroさんにしか反応してもらえなかった(泣)


ご自身はブログを持たず、時折降臨されて残すコメントが深イイと評判の3時のおやじさん。

この3時のおやじさんが


即席の足跡『CURIO DAYS』」


で4月6日の拙ブログの記事 をご紹介してくださっていると教えてくださいました。


こちらのブログ、内容が濃すぎてまだ半分も読めていないのですが(スミマセン)、将棋界の将来を憂いて、様々な提言をされていらっしゃいます。


私のようななんちゃって将棋ファンとは気持ちの入り方が違う。


将棋のことを詳しくは理解できていない私が、将棋界のことをとやかく言うのはおこがましいのは重々承知しております。

ただ、素人だからこそ気がつく点もきっとあるだろうと考えて、恐る恐る書いた記事を、好意的に受け止めてくださったことにまずは感謝したいと思います。


3時のおやじさんが、「見るべき人は見てるのですよ」と書いてくださいました。

ひええ。恐れ多い。


最近は、柏教室に来ている子供たちの中にもこのブログを見てくれている子がいて、励みになりつつも、緊張を覚えます。


万人受けを狙って中味が無難になってしまうのでは本末転倒。

自分なりに一生懸命、真摯に書きたいと思いますので、ご指導をどうぞよろしくお願いいたします。


さて、CURIO CITYのnanaponさんに、拙ブログをご紹介くださったのはtakodoriさんの


将棋の海外伝播などについてのブログ


こちらのブログ、サブタイトルは

「もっと多くの日本人以外の方に将棋が楽しまれるようになるための走り書き」

とありますが、走り書きなんてレベルのものではありません。

2005年からブログを書かれていて、すみません、到底読みきれません(泣)

でもがんばります。


実はこのブログは、いつだったか、別のおとうさんに教えていただいたことがあります。

(とよさとさん?ときん君パパさん?しょうパパさん?すみません、きっかけになったコメントを見つけられませんでした(汗))


海外における将棋の普及活動にテーマを集中して書かれており、語学にも堪能な方です。

その守備範囲と記事の充実振りはもはや趣味のレベルではありません。



私が偉そうに言うのはなんですが、おふたりに共通するのは、将棋の普及について、本当に一生懸命、日々考えていらっしゃること。


将棋に限らずどの世界でも、こんな風に真剣に業界のことを考えてくれるコアファンの存在は、貴重ですよね。

業界の中心にいらっしゃる方々にも、時に耳障りの悪い話があったとしても、是非真摯に耳を傾けていただければと思います。


これも将棋に限った話ではありませんが、対立の構造から得られるものは少ない気がします。

将棋が好きで、将棋界の将来を憂いているのはみなさん同じでしょうから、立場や考え方、世代を超えて、歩み寄りの中からたくさんの変化が生まれることを願ってやみません。


私は自分の体験から、子供に将棋を習わせたいと思う親御さんにとって、少しでも参考になればと思ってブログを書き始めました。

それはまた、子供の将棋の勝ち負けや上達ぶりから、自分の目をそらすためでもありました。


それがこうして、お会いしたこともない方たちとどんどん交流が広がっていくにつけ、本当に楽しくブログを続けさせていただいています。


将棋に親しむ子供たちがひとりでも増えるといい、そして、その子たちがそれぞれのスタンスで、将棋を存分に楽しんでくれるような土壌づくりに、少しでも協力できたらうれしいなあ、と思います。


ここのところやや仕事が忙しく、更新ペースが落ちてしまっていますが、しょーもない記事も含め、がんばって書きますので今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします!


※上記2つのブログのリンクを貼らせていただいたのですが、お気に入りブログの2ページ目という、かくれんぼのような場所にしか表示されません(泣)

あしからずご容赦くださいね。


ここ数日、原因不明の微熱とのど痛に悩まされておりました。


風邪?ヒノキ花粉症?

それとも前厄?


まだちょっと喉がイガイガします。



4月1日から、日本将棋連盟の刊行物が毎日コミュニケーションズ(通称マイコミ)へ委託され、「週間将棋」もマイコミから発刊されることになったとのニュースが、いろいろなブログで話題になっていますね。



渡辺竜王のブログ でも、しばらく「機構改革」との表現で、このテーマが顔を出していましたが、竜王の本の編集は、新発行部=マイコミへの委託を白紙に戻すことにされたとのこと、何があったのか気になります。


キムキムさんのブログ では、週間将棋の委託に関して「そんなに売れないのか」とありましたが、やはり刊行物が売れないために、赤字部門の外注化、というのが今回の背景と考えてよいのでしょうか。

ただしキムキムさんもご指摘のように、将棋連盟の経営には、企業経営の視点をもった方の参画がないように見受けられますので(間違ってたら教えてください)、出版のプロフェッショナルであるマイコミに委託すること自体がビジネスとしてマイナスかどうかはあながちわからないのかな、と思います。


さて、将棋とのつきあいが浅い私にとっては、女流育成会の件といい、残念ながらさまざまな連盟の制度改革、変更に際して、変更に至った議論の中身や背景など、ファンに対する十分な説明がなされてない場面が多いように思います。


逐一サポーターが強い発言権を持って口を挟んでくるサッカー界などに比較すると、その違いは歴然です。


連盟なんかつぶれてしまえ!という極論が飛び出してくるのも、制度や組織そのものが抱える問題点の大きさとは別に、(もちろんコメントする側の常識の度合いとも別に)

「みんなで支えてください、みんなで盛り上げてください」という雰囲気が醸成されていないことが大きな理由として存在するように思うのですが、果たして業界に詳しい方から見るとどうなんでしょうか・・・


日本将棋連盟は、その詳しい財務状況を公開していませんが、文部科学省を通じて請求すると、資料を送ってくれると聞いています。

とても興味があるので、請求してみようと思いつつ、いまだ請求していません。


だめだなあ・・・


女流の制度見直しといい、スクールの値上げといい、すごく苦しんでるらしいことは想像に難くないのですが、詳しいことがよくわからないので、意見らしい意見もきちんと持てないのがもどかしいです。


たくさんの才能ある子供たちが、人生をかけて取り組んでいる競技(あるいは文化)ですから、彼らの夢を壊さないためにも、できるだけオープンに議論を展開していただきたいなあ、と末席の一新米ファンとして思っています。


ところで渡辺明竜王ですが、この件、あらためて詳しく書いてくださるとのこと、何が語られるのか注目してみましょう。

って、単に、今度の4月4日土曜日に、親子3人で千駄ヶ谷に行きまーす!って予告ですw


あゆは千駄ヶ谷デビューです。


遅くとも10時30分までには着くように行きます。

もしも同じ日に行かれる方がいらっしゃったら、是非お声がけください。


千駄ヶ谷で友達100人つくろうキャンペーン中です(笑)


しょうパパさんはじめ、10級から8級までの方は平手で勝負お願いします m(_ _)m


taikoroさんとユウカナパパさんに立て続けにやられて、私もリベンジしようと思いましたが気の利いたネタが思い浮かばず。

つくづくつまんない自分w


4月1日って、ああ、新年度だなあ、って気がついて、ブログのサブタイトルを少しだけ書き換えてみました。


“娘(小4)と息子(小1)が柏で将棋を習い始めました”


から


“娘(小5)と息子(小2)が柏で将棋を習っています”


へ。



思えば1年前の今日は、子供たちはまだ将棋の存在さえ知りませんでした。


私も、加藤一二三先生のお名前を知らなかったくらい(恥)


奨励会のことも、ハチワンも、柏教室も。「矢倉」って誰?ってw


将棋に本格的に接するようになってから、まだ8ヶ月しか経ってないって、あらためて数えなおしても信じられません。


子供たちはずいぶん強くなりましたが、まだ1合目。

どれくらい登れるのかはわかりませんが、将棋を覚えたことで彼らの人生が少しでも楽しくなったらいいなあ、と思っています。


楽しいといえば、間違いなく父親の私のほうが楽しい(笑)


柏教室でたくさんの方と知り合って、ブログを始めてさらにたくさんの方と知り合って、いろんなことを教わって。


ああ、やっぱり8ヶ月しか経ってないって、信じられません。


新年度にあたり、今までお世話になったすべての方に、あらためて感謝したいと思います。

馴れ馴れしい私ですが、仲良くしてくださってありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします。


さて、新しい1年はどんな出会いが待っているでしょうか。

子供たちはどれくらい強くなれるかな。


ホント、楽しみです。

昨日、今日と全国各地で小学生名人戦都道府県予選が開催されましたね。


ユウカナパパさんのおとうとくんha-nyaパパさんのおとうとくん 、県代表おめでとうございます。


今日は千葉県でも八千代市で予選が行われました。


千葉県代表は本命と言われていた、柏教室の日高君に決定しました!

日高くん、おめでとうぉぉぉぉっ!

日ごろからがんばってますもんね。


本選でもNHK目指してがんばってください!



あゆとたいは、名人、A、Bと3つあるクラスのうち、一番下のBクラスに参加させていただきました。


大会は青と赤の2つのブロックに別れ、それぞれ5対局のスイス式トーナメント。


ただし4連勝すれば各ブロックの上位2位に残るので、5局目は準決勝戦となります。


午前中3局を終わって、あゆとたいはなんと!


二人とも○○○。


4位までが入賞とのことでしたので、次の一番に勝てば入賞です。


第4局目。


あゆが○、たいが●。


正直あゆの4連勝はできすぎでした。


あゆの5局目は●、そこで負けた相手が決勝戦で敗れたため、第4位ということになりました。


やったね!


たいの5局目は○。


結果としてふたりとも4勝1敗の好成績でしたが、どのクラスにエントリーするか、っていう判断もありますので、運よくいただいた成績ということになるでしょう。


たいの第4局は、終盤での二歩による反則だったそうです。

二歩をしなければ、と後悔しているかと思ったのですが、反則負けは100%負けなのだと自覚していたようで、さばさばしたものでした。


何より本人が「来年はAクラスでいいよね」と、より強い人との対局を望んでいたことがちょっとした変化でした。


今はまだ、勝つことで将棋に対するモチベーションがあがるかな、と思ってのBクラスエントリーでしたが、杞憂だったかなと、思っています。


あゆは先日のアマチュア女王戦 での好成績とあわせ、今日の4位を素直に喜びたいと思います。


がんばったね。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※



今日も、楽しみにしていた出会いがありました。


まずはしょうパパさん

ブログの文体から受けるイメージどおりのやさしそうな雰囲気のお父さんでした。

メタボかどうかは・・・ノーコメント(笑)

同じ1年生のしょうくんとは、これからも大会などでごいっしょする機会が多そうです。


よきライバルとして切磋琢磨してくれるといいですね。


実は今日は、しょうパパさんと対局するために、マグネット将棋を持っていきました。

なのでお会いしていきなり、「1局指しましょう」と手合いをお願いしました(笑)


序盤は優勢に行けるかな、と思いましたが、中盤のするどい角打ちなど反撃にあい一転劣勢に。

終盤、かろうじての詰めで勝たせていただきました!


しょうパパさん、かなり面白い対局でしたよね!


これからは、大会のたびに将棋盤持って行きますのでよろしくお願いします(笑)


それから、是非千駄ヶ谷でもごいっしょしましょう。


こんなに面白いもの、子供たちだけに楽しませておいて、親はボーッと待ってるなんてもったいないですよw



続いてぷーママさん


参加している子供たちの中に、さすがに「ぷーくん」という名前の子はいませんでしたので(笑)、今日は会えないかなーと思っていたところ、昼食後にぷーママさんから声をかけていただきました。


今日はだんなさまだけでなく、ぷーママさんとかわいいお子さんふたり、ご家族での応援、お疲れ様でした。


ていうか、ぷーママさんってかわいいじゃん!


私はぷーママさんとも対局する予定でしたが(笑)、終局の時間が迫っていたので対局は実現ならず(泣)。


近いうち津田沼で、必ずやお手合わせをお願いします!


それから、ぷーママさんのご紹介で、津田沼教室の、Wちゃんママにもご挨拶できました。

千葉県の将棋情報 」を主催してくださっている方。


このサイト、以前から大変お世話になっていますので、直接お礼が言えて光栄でした。

今日もサイトへの結果のUPのために献身的な働き。

本当に頭が下がります。


女子団体戦、空きがあればあゆを誘っていただけるとのこと、うれしいです。


柏ではあゆは紅一点ですが、津田沼では子供から大人まで、女性がたくさん将棋を指されているようですね。


こちらにも近いうち是非おうかがいできることを楽しみにしています。


ブログを通じて、将棋大会のたびにともだちの輪が広がっていきます。


子供そっちのけで、楽しくて当分やめられません(笑)。




ひとつ心残りは・・・今日はkeiさんは参加されてたのかなあ・・・次回、機会があれば是非お声がけください!




本日も、八千代のC&C、えんだい、津田沼の各教室の先生方のご尽力で、大会が盛大に、かつ円滑に開催されました。

おかげで私も子供たちもとても楽しい一日を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

柏教室の子供たちの中で、私のブログの存在に気がついた子が数人いるようで、先週の教室でもM塾長からその話題を振られました。


なので、以前から書きたいと思いつつなかなか書けていなかった、柏教室にやってくる子供たちについて、”ゆかいな仲間たち”とのカテゴリで、少しずつ書いていこうと思います。


冒頭の“M塾長”とは、この春中学校に進学するM四段のことです。


なぜ“塾長”なのかというと、彼が主催してくれる詰将棋塾があるから。


塾長は月極め会員で、すでに子供教室で将棋を指すようなレベルにはないのですが、指導対局を受けるために子供教室にも参加してくれています。


柏から30分くらいかかるところに住んでいるにも関わらず、小学校が終わると、ほとんど毎日道場へ来ているのだそうです。

放課後にひとりで電車に乗って将棋道場にくる小学生って、あらためて考えるとそれだけですごい。


石田先生も、彼を子供たちのリーダーとして期待されていて、その流れで、M塾長が教室の子供たちに詰将棋の問題を出してくれる“塾”がある、というわけです。


いつだったか、餃子のアマ王将さんがブログで紹介されていた詰将棋を試しに彼に出題してみたところ、ひと目見るなり、「ああ、これは谷川先生の高速の詰将棋ですね」と言われてたまげたのを覚えています。


漢検もたしか2級か3級を持っていて、間違いなく学校の勉強もできるだろうな、という雰囲気です。


私は4枚落としてもらってもまったく歯がたたないので指導してもらう機会は少ないのですが(泣)、例えばあゆは、「塾長がわざとゆるめてくれて勝たせてくれた」というのを自覚していて、通い始めのころは特にお世話になりました。


いたずら好きの一面がある彼は、いつも道場をきれいに掃除してくれているTさんに、たまに叱られたりもしていますが(笑)、中学生になってもその面倒見のよさで、子供たちのよきアニキ分として教室を盛り上げてくれたらなあ、と思います。

最近はむしろ私のほうが将棋に対する情熱は強いのに、なんとなく強くなっていく息子、たい。


でも、まだ時々は平手で勝つこともできます。


父親はカモだと思ってますから、彼が負けたときのショックもでかい。

感想戦なんてやろうものなら、


「勝手に感想戦はじめないでよっ!」


と泣き叫びます(笑)。


「ふざけんなっ、強い人と指して、負けて強くなるのが将棋だってみんな言ってるじゃないか!」


「たくさん負ければ負けるほど強くなるんだっ!」


「・・・・・・」



しばらくして、何か物思いにふけっていたたいがふと。




「・・・たくさん負けて強くなるなら、パパはいつか名人になれるかもね」




こやつ、どうしてくれよう・・・

3月20日、あゆがアマチュア女王戦に参加しましたので、たいは千駄ヶ谷の将棋会館へ放り込まれました(笑)


気がついたら前回から1ヶ月以上がたってしまっていました。

8級で参加。


9○

認定中○

5角●

9○

5角●

9○

10香○

10香○

6香○

5角○


と、ここまで5連勝で7級昇級です!

続いて。


   9香○

   9香○

   4角○

   4角●

14二枚○

5香●

15四枚○

7●


3級以下のトーナメントもありましたが、こちらは3級の子に飛車落ちで●


通算19局で13勝6敗でした。


終盤の、上位の方に3連敗が納得いかない様子。


でも8連勝でストラップ付きの“馬”のコマをいただいてご満悦でした♪


昇級よりも勝敗よりも、19局指してケロッとしてるのを見て、少し大きくなったように見えました。




東京アマチュア連盟主催のアマチュア女王戦に、あゆが参加してきました。


9時30分に東京ドーム近くの会場にあゆを送り、その足で今度はたいを千駄ヶ谷へ。

たいは水道橋駅まで送ればもうひとりで将棋会館へ行けるはずですが、受付~対局までがまだ気後れするようです(笑)


千駄ヶ谷の道場へたいを放り込むと、アマチュア女王戦会場へとんぼ帰り。


アマチュア女王戦はA、B、C1、C2の4クラスに別れ、あゆはC2で参戦させていただきました。


結果は○○の2連勝で順調な滑り出しでしたが、3局目に優勝したかなえお姉さんに敗北。

続く4局目は準優勝の方と対局して敗北、2勝2敗となりました。


“かなえお姉さん”となれなれしいのは、あゆが「友達になった」と喜んでいたからです。

「やさしくしてもらった」の間違いだろ(笑)

かなえお姉さんには対局後ずっといっしょにくっついて話をしてもらっていました。


将棋を指す大人の女性と知り合う機会はいままでまったくなかったので、今日はそれが一番楽しかったようです。


「かなえさんに負けなかったら友達になれなかったから、負けてよかった」

「かなえさんに会えるかもしれないからあゆも千駄ヶ谷に行きたい」


あらら。

千駄ヶ谷には私は行かない、とかたくなだったのに。


女性だけの大会は初めての参加でしたが、思わぬ出会いと収穫がありました。

かなえお姉さん、C2優勝おめでとう!


よもやこのブログを見ていただいていることはないと思いますが、あゆがいつかどこかでまたお会いできる日を楽しみにしています。

次の機会にもどうぞよろしくお願いします。


ところで、他にもうれしい出会いがありました。


拙ブログにコメントを寄せてくださり、この大会にも誘ってくださったみやみやさんご夫妻

あゆの名前を見つけ、みやみやさんからお声をかけていただきました。

参加確率40%とのことでしたが、お会いできてよかった!


てっきりお嬢さんのお名前が“みやちゃん”だと思い込んでましたので、私からは見つけることができなかったかもしれません。

ありがとうございました。


みやみやさんのお嬢さんはたいと同級生の小学1年生。

笑顔が素敵な、それはそれはかわいらしい女の子でした。

2局目にあゆが対局させていただいて、その後あゆといっしょにお弁当を。


私にもものおじすることなく愛読書の1手詰めの本を見せてくれて、「王手がかかっている詰将棋」の問題など

、面白い問題を教えてくれました。

きっとどこへ行ってもみんなに愛される人気者でしょう。

おしゃべり好き(お母様談)の愛らしいキャラも、一転対局中はじっと考え込む落ち着きぶりに感心しました。

千駄ヶ谷で12級だそうで、今度は是非私とも対局をお願いします!


それから久しぶりのもなちゃん、みいちゃん、&パパにもお会いできました。

(ママにはきちんとご挨拶できませんでした。すみません)


もなちゃん、最近は囲碁ざんまいで将棋は久しぶりとのことでしたが、しっかりとBクラスで準優勝。

おそるべき2年生。

おめでとうございます!

将棋も是非続けてくださいね。


将棋界では有名な紅ちゃん、新藤姉妹の対局も拝見。

その落ち着いた雰囲気には感心を超えてちょっと感動。

すごいなあ。


確か将棋スタジアムにも参加されていたさくらちゃん、いつも熱心なあきちゃんはなちゃん姉妹などもお見かけしました。(顔見知りでもないのになれなれしくてすみません(汗))


私たちは将棋を初めてまだ1年にもなりませんが、いくつかの大会に参加させていただいただけでも、おなじみの顔ぶれがあるようです。


あゆは私に似て、将棋そのものよりも友達が増えることに興味がある様子(笑)。

棋力や努力の量では足元にも及びませんが、将棋を通じてともだちが増えていくといいね。



さて千駄ヶ谷に迎えに行って、会場に戻ったたい。

さっそく来場されていた勝又先生に声をかけてもらい、なんと。


「決勝戦が終わるまで1局やろうか」


と臨時の指導対局(!)

あゆとかなえお姉さんも加えていただき、さらになんと!


「今日は教室じゃないから平手だよ」



!!!!!


え!?

現役の順位戦棋士に、平手を教えてもらえるの?

それ、ありえないでしょ?

失礼でしょ?


なんてぜいたく!


実は今日はこれがいちばんの収穫だったかもしれませんw


「先生、私も」


とはおくゆかしい性格が災いしてついに言えず(笑)。


うらやましいなあ、子供たち。

オレも指導を受けたかったよ(泣)


勝又先生は日曜日も正午から柏で研究会があるので、その前のこども教室に来て指導してくださるそうです。

ご自身の対局の合間をぬって、いつもながらの熱心な普及活動には頭が下がります。


本当にありがとうございます。



さて、話はアマチュア女王戦に戻りますが、なんと2勝2敗のあゆにまで賞品が用意されていました。

2寸盤や彫りゴマの他にも、ネックレス、DVDプレーヤー、時計など、本当に豪華賞品!

あゆもデジカメをいただいてご満悦♪


柏の教室以外には興味を示さなかったあゆが、大会などにも興味を示しはじめたことは本当に大きな収穫でした。


主催者の方によると、お弁当だけで1,500円もするそうです。

2,000円しか参加費払ってないのに。


ホームページにはすでに結果がUP されています。

関係者のみなさまのご尽力に、あらためて感謝したいと思います。