会社が倒産すると、会社の税金は代表取締役社長が払わなければいけない!? | 起業・創業支援-東京都の公認会計士・税理士@渋谷区・新宿区

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インターネットを見ていると、

会社の税金を会社が払えないときは、代表者が払わなければいけない。
代表者なんだから当たり前でしょ。

といった書き込みが大量にあります。


でも、
原則として、会社の税金を代表者が立替払いする必要はありません。

なぜって、会社は代表者とか社長とか出資者とは別の人というのが
大原則だからです。


いくら親しいからといっても、他人の税金を払う理由はないですよね?

親友の代わりに税金は払わないですよね?
親といえども、子供の代わりに税金を払う義務はありません。

同じように、会社の税金も、取締役や株主が払う義務はありません。



ただし、例外的に、代表者等が法人の代わりに税金を払わないといけない場合もあります。

例えば、代表者が会社からタダ(またはタダ同然)で物をもらっている場合には、代表者が法人の代わりに税金を納めなければいけない可能性もあります。

他にも、いくつかのパターンがありますが、意図的に税金を踏み倒そう、という不自然な処理をしない限り、通常は、代表者が税金を立て替えなければいけない可能性は低いのではないか?と思います。


いずれにしても、代表者が法人の代わりにお金を払わないといけなくなるケースはあくまで例外です。


原則として代表者等が法人の代わりに税金を払う必要はない。

これが原則です。

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