ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️
ども、アラカン道の葉石です😆
日々、さまざまな経営者と会うことが多い私。彼らのパートナーとも親しくさせていただいているのですが、いや、同性の私から見ても「惚れてしまうわ♡」という方ばかり。
「こういう女性だから、彼らは安心して仕事にも打ち込めるし、幅広いおつきあいができるんだな～」と実感しております。いや、ホントにステキ。
一方、パートナーを成功から遠ざけてしまう、いわゆる「さげまん体質」の方もいます。いろいろと観察させていただいたり、話を聞いたりしていると、以下の共通点があることに気づきました。
✅嫉妬深い
✅やたらと邪推する
✅束縛する
私はこれらを「パートナーを成功から遠ざける３毒」と（勝手に）呼んでおります。
noteにも書きましたが、上記に挙げたことって何にもいいことがありません。
嫉妬深く、やたら束縛してしまうと、相手の交際範囲が狭くなるだけ。異性の友達を目の敵にする方もいるようですが、私からすると「自由がなくて、かわいそうだな・・・・」と思ってしまいます。結局はウソをつくようになってしまうし、それが常になると仕事にも影響しちゃうんですよね。
１０年以上前、すごーく親しく、大好きな女友達がいたのですが、彼女のお相手が病的に嫉妬深く、疎遠になってしまった経験があります。飲んでいる最中、電話が鳴りっぱなし。２時間の間に８回もですよ💦
そんなことが何回もあれば誘いづらくなるし、男性がいる飲み会なんて絶対に誘えませんよね。彼女と飲む場合は、いっつもお相手が一緒。女２人でつもる話もしたいのに、まったくできなくなってしまい、結局は離れてしまいました😭
彼女は才能もあったし、お相手が彼じゃなければ絶対に名前で仕事ができた人でした。その才能までつんでしまったのは、「残念😭」としか言いようがありません。
男性の場合も同じようなことが言えます。パートナーが嫉妬深いと、すごく仕事がしにくくなりますよね。以前、チラッと書きましたが、私もそのあおりを受けたことがあります。
仕事の帰り、「方向が同じだから」と、その方の車で自宅まで送ってもらったことがあります。その際、うっかり日傘を忘れてしまったのですが、それが彼のお相手にみつかって大騒ぎに。
「何で車に乗せたの？」「その女（ワタクシのこと）に会わせなさいよ！」となり、彼からも「妻がうるさいから一回会って欲しい」と言われましたが、私はお断りしました。
何故なら、夫婦の問題であって、私の問題ではないからです。そもそもやましいこともしてないし、車で送ってもらったくらいで騒ぎ立てること自体、器が小さすぎますよね（失笑）。
私と同じような目に合った方が何人もいたようで、結局、彼は仕事を失ってしまいました。そして、もめにもめた上で、離婚しました。まさに「３毒」による結果。
知人によると、彼は新たなパートナーをみつけ穏やかな生活を送っているそう。仕事も復活したらしいので、今のお相手がいいんでしょうね。彼は知人に、「やきもち焼きはもうこりごり」と苦笑いしながら言っていたそうです。
周囲を見ても「３毒」を備えたお相手を持つ方は、大概、仕事でも失敗しています。
単純に交際範囲が狭まるとか、付き合いが悪くなるのが原因ではないんですよ。精神的にも「パートナーから信頼されていない」という不安が常にあるのと、小さなウソを重ねることで、ウソをつくのが日常になり、それらが言動や仕事にも影響してしまうからです。
好きだと束縛したくなっちゃいますし、やきもちも妬きたくなりますよね。私も若い頃はそうでした。
でもそれって、相手に依存してるってことなんです。プライオリティが自分じゃなく、相手だから思うようにいかなくなると束縛したくなるんです。
自分の機嫌は自分で取る、自信がつくよう自分を磨くことを心がけていれば、プライオリティが「自分」になり、依存心を断ち切れます。
相手のためにも、「３毒」を捨て、自分にもっと重きをおきましょう。
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