花阿彌ブルーメンシューレ
東京中野校のヨシモトです。
本日、3月20日は春分の日です。
古代より、この春分を目安に
農作業を本格的に始める事が多い
と言われています。
現代でも、この春分の日を境に
様々な行事が開催されることも多いようです。
そして、この時期長い冬の寒さに耐えていた
植物たちが徐々に芽吹いていく季節でも
あります。
そんな意味からも春分の日が
【自然をたたえ生物をいつくしむ日】
とされています。
また、この春分の日の前後三日間を含む
この期間がお彼岸にあたり
ちょうど春分の日の今日がお中日に
という事になりますね。
そして、この春分の日の後の、
最初の満月の次の日曜日が復活祭
(イースター)となります。
ドイツスタイルを取り入れている
花阿彌のレッスンでも勿論
イースターをテーマにしたレッスンも
行っています。
イースターの花は目覚める自然の象徴を
意味しています。
使用する花は、この季節を感じる
チューリップ、ヒヤシンス、ビオラ、
ラナンキュラス、クロッカス、ムスカリ
などがありますが、
黄色い水仙は、ドイツ語で
“イースターの鐘”(オースターグロッケン)
という名前が付いていますので、
アレンジやシュトラウスに
黄色い水仙を取り入れる事で
イースター作品としてより深い意味合いを
もつ作品に仕上がるでしょう。
その他にも、卵、うさぎ、羊、鳥の巣
などもイースターのモチーフとして
取り入れるとイースターらしい作品が
出来ると思います。
花阿彌ブルーメンシューレ
FACE BOOK→★★★
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