おはようございます!

ご訪問ありがとうございます♪


12歳長女(お姉ちゃん)

8歳次女(妹ちゃん)

5歳長男(弟くん)


の育児日記です爆笑


現在小学校を卒業して春休み中のお姉ちゃん。

先週末、旦那さんの実家でパパの作ったハンバーガーを食べてから下痢になってしまいましたガーン


他の人は大丈夫だったので、風邪の可能性もあるかと思っていたのですが、その日の夜、身体が痒いと言っていて、熱などは無かったのですが、朝になって見てみると全身に湿疹が‼️


少し膨らみがあって赤身のある大きめの湿疹が特に身体の柔らかい部分中心に全身に出ていました。

そして、痒いみたい。


私はアレルギーが出る薬があるのですが、その時の症状と似ていました。


はしかが流行っているという噂は聞いていたので、もしやと思い直ぐに病院へ。


診断結果は蕁麻疹で、原因は不明でした。

食べ物かもしれないし、ほこりやダニなどの環境の要因かもしれないそうで、特定はなかなか難しいそうです。


お薬を貰って飲んだところ数時間したら蕁麻疹は治りました。

その後3日分のお薬を貰っていて、飲んでいた間は良かったのですが、4日目にお薬が無くなったら又同じ蕁麻疹が出てきましたガーン


再度病院へ行ったところ、

蕁麻疹の原因の特定は困難。

アレルギー検査で出る数値とは関係の無い所で出ている事もある。

(お姉ちゃんはダニ、スギ、ヒノキ花粉、ハウスダストのアレルギーがあります。)

食べ物の可能性もあるが、今まで全く大丈夫だった食べ物が急にダメになる場合もある。

多くは一時的な蕁麻疹で治るが、慢性的な場合もあるので、もう1週間お薬を飲んで様子を見て、さらに出るようであれば、検査をしたり、食べ物や行動記録をとって原因を探って行きましょう。


と、とても丁寧に説明して頂きました。


食べ物で考えられるのはあの時食べた

パン、ハンバーグ、チーズ、レタス

つまりは小麦粉、卵、牛肉、玉ねぎ、レタス、乳製品

うーん小麦粉、卵、乳製品はアレルゲンとしてはよく聞く食品…


現在、薬を飲んでいる状態なので蕁麻疹は出ていませんが、薬が切れた時にどうなるかが問題です。


念の為、今は小麦粉、卵、乳製品を控えるようにしているのですが、そうなると食べ物にかなりの制限がかかる事に改めて気付きましたびっくり

この3つの入っている食品の多い事‼️


食品が原因なのか、花粉などの環境要因なのか、今のところ全く分かりません。

1週間後、薬が切れた後に又出てこない事を祈るばかりですキョロキョロ


おはようございます!

ご訪問ありがとうございます♪


12歳長女(お姉ちゃん)

8歳次女(妹ちゃん)

5歳長男(弟くん)


の育児日記です爆笑


小学校の卒業式も終わり、家で一人お留守番なお姉ちゃん。


YouTubeを見まくったり、編み物したり、本を読んだり、のんびりと過ごしていますが、毎朝、学校いきたいなぁ。と言っていて、寂しそうです。


さて、卒業式、皆んなどんな格好で来るのか、気になっていました。


コロナ前は女の子の着物姿がよく見られたのですが、今年は学校から事前に、華美にならないように配慮して下さいとのお達しがありました。


当日のお姉ちゃんの格好はこんなの

チェックのスカートにブラウス、リボン


式中はブレザーを着ていました。

こんな格好の子も結構いたけど、一番多かったのは、女の子ではワンピースタイプでした。

色は、黒の他に紺や灰色も多かったです。


男の子はスーツタイプが最も多く、ネクタイの子、蝶ネクタイの子も居ました。


200名以上卒業生がいる中で着物の子は女の子、男の子、各1名ずつ居ました。

どっちも良い意味で目立ってましたウインク


お母さん方は私の見る限りでは、黒や紺、灰色系のスカートタイプとワンピース、ジャケットタイプがもっとも多く、白系の人やズボンタイプの人もチラホラいらっしゃいました。


お着物の方は3名位いらっしゃいました。

お着物の方は朝9時に間に合うように準備大変だったろうなぁ…


数年前は女の子の着物が多いと聞いていたのですが、今年は学校からのお達しがあったためか、とても少なかったです。


そして、今年は普段着ても違和感の無さそうなワンピースタイプが多かった印象でした。


お姉ちゃんの着たブレザー、次は妹ちゃんの卒業式に着てくれるかな?



おはようございますニコニコ

ご訪問ありがとうございます♪


12歳長女(お姉ちゃん)

8歳次女(妹ちゃん)

5歳長男(弟くん)


の育児日記です爆笑


3月も後半になり、いよいよ春めいて来ました。


山桜が咲いたり


お花も元気に咲き誇り始めました。


そんな中、我が家では旦那さんの実家にて、あるプロジェクトが進行中。


大人がそっちに一生懸命になっている間に、子供達はつくしを夢中で取っていました。

こんなに取れたよ‼️


ここ九州ではつくしはもう終わりかけです。

子供達はつくしを食べた事が無いと言うので、つくし料理をつくってみる事にしました。


と言っても、私もつくしを食べるのは子供の頃以来。

子供の頃は田んぼの畦道に沢山のつくしが出ていたので、通学途中に取って帰って(昔の田舎の事です)ウチで料理してもらっていました。


下処理でハカマを取るのですけど、あれが地味に大変だったなぁ。


昔を思い出しながらつくしのハカマを取って(手が黒くなります)水で洗ったら、お酢を少し入れたお湯でちょっと茹で、水にさらします。


絞ってから、定番は卵とじと佃煮かな。


今回は卵がちょうど無かったので、佃煮と味噌汁にしました。


佃煮は砂糖と醤油で煮るだけ。

味噌汁は具の一品として入れるだけです。


他では無いちょっと独特の歯応えと、野草らしい苦味がほんの少しだけあります。


子供達食べるかなぁ…

と思って出してみたら、

「美味しい!」「つくし大好き!」

と、まさかの大絶賛びっくり


えっー!つくし好きなんだ!意外。

この時期にしか味わえないつくし、美味しかったです爆笑



 

​おはようございます爆笑


ご訪問ありがとうございます♪


12歳長女(お姉ちゃん)

8歳次女(妹ちゃん)

5歳長男(弟くん)


の育児日記です。

写真は小学校に入学した時のお姉ちゃんです。

とうとうやって来ました。
お姉ちゃんの小学校の卒業式。

もうすぐ卒業という事で、お姉ちゃんは学校で何だかんだと準備に忙しかったみたいなのですが、親の私は全く実感が湧いていなくって……

卒業式当日、どんな感情になるのか、予想がつきませんでした。

昨日が卒業式だった訳ですが、終わってみて、今の感情は物凄く寂しいえーんえーん
心にポッカリと穴が空いたような…

卒業式、始まってお姉ちゃん達が入場してくると(大きな小学校なので、本当に向こうの方に小さく見える程度なのですか)

凛とした立ち姿で、姿勢良くしっかり前を向いて歩いてくるお姉ちゃんの姿を見て、すでに涙が溢れてきましたえーん

初めての子供で、初めての小学校生活。
一人で登校するのも心配で心配で…大きなランドセルを背負った小さな背中をずっと見送っていました。


この時は親の懇談会なんかもあったので、その時知り合ったお母さんとは今も繋がっていたりします。

その後コロナがあって、子供達同士が遊ぶ事も出来なくなって……ああ、皆さんそうだと思うけど本当に色んな事がありました。

6年間、あっという間のようでいて、長かった。
小さかったお姉ちゃんは、思春期に差し掛かり、背も伸びて、小さかった頃の面影も残しつつ、大人に近づいています。

それはお姉ちゃんだけでは無く、他のお友達もそうで…

やんちゃだったあの子もすっかり背が伸びて、大人の顔に近づき、大人しくて可愛かったあの子はすっかり綺麗なお姉さんになって…

本当に沢山の思い出があったお姉ちゃんの小学校生活。

お姉ちゃん自身も、卒業式までに何度も、卒業したく無い。もっともっと小学校に居たい。
と言うくらい小学校が大好きでした。
それは、素敵な先生方に出会えたお陰でもあります。

今思うと、お姉ちゃんは先生方にとても恵まれていました。そして、だからこそ、もう一緒の教室に居られない、卒業していかなければならない、その寂しさが一際だったのだと思います。

式の途中で、お手紙を読んで下さい。と、予め渡されていた手紙を開いて読む場面がありました。

パパとママ二人にそれぞれ書かれてあって。
私の分を読んで、涙しそうになっていたら、旦那さんの分をチラリと見て、思わず吹き出しました笑い泣き

一行目に
「パパはしつこいけど……」
って書いてあった!
その後はフォローと感謝の言葉が書いてあったけど、一行目の破壊力が凄すぎて、式の途中にも関わらず、笑いそうになりました爆笑

卒業証書授与や来賓の挨拶等々、お決まりの流れがあった後、卒業生達が前に並んで、お別れの言葉を言い始めました。

ああ、あった、あった、私たちが小学生の頃もやったなぁ。コレ。
その言葉は生徒達で考えたそうで、一年生からを振り返り、皆んなに感謝の言葉を伝える構成になっていました。

泣いている子もチラホラいて、親も号泣えーん

子供にとっての6年と言う歳月は本当に長くて、皆んな心も体もなんて大きくなったんだろう!
大人にとっては6年なんてあっという間だったのに…

号泣したのは、子供達の成長が嬉しいのと同時にきっと寂しかったからだと思います。
あの小さかったお姉ちゃんに会う事はもう出来ない。
まだまだ幼稚園児のようなお姉ちゃんが入学したのが
わたしにとってはつい昨日の出来事だった気がするのに…

同じ中学へ行くお友達も多いけど、違う中学へ行くお友達もいます。
大好きだった先生方ともお別れです。
またきっと会えるよね。って思うけど、なかなか会う事が叶わない事も大人の私達は知っています。

卒業式が終わった後に教室で先生のお話があり、最後に、
「誰に何を言われても自分の本当にやりたい事は諦めないで。」
というメッセージを送ってもらいました。

親の私達もそうであるように、先生方も子供達の未来に沢山の希望がある事を願ってくれている。そんな思いが担任の先生からも、校長先生のお話しからも伝わって来ました。

本当に感動した卒業式でした。

その後、謝恩会もあって、お姉ちゃんがお友達とはしゃぐ様子が見れたり、なかなか話す事がなかった他のお母さん達とも沢山お話が出来て、先生方にも又最後会えて、とっても楽しかったです。

ただ、とてもお世話になった先生に感謝が伝えたかったのですが、あまりにも大人気すぎて、みんなに囲まれていて、伝えられなかったのが少し心残りです。

そして、卒業が寂しい。
お姉ちゃんはもっとだろうな。
先生方、本当にありがとうございました‼️

最後に入学式と同じようにブランコで撮影しました。
大きくなったね爆笑


おはようございますニコニコ

ご訪問ありがとうございます♪


12歳長女(お姉ちゃん)

8歳次女(妹ちゃん)

5歳長男(弟くん)


の育児日記です爆笑


少子化対策として、様々な法案があって、それについての賛否両論を目にすることがあります。


その中で、子供を持つと女性の幸福度が下がるというデータをいくつか見ました。

先進国の学術的な研究から、子供を持つ女性の方が持たない女性よりも幸福度が下がるという幾つもの調査結果があるようです。


なぜそんな事が起こるのか?

子供を持つ事による女性の生活の変化がその要因なのではないかと書かれていました。

具体的には、お金と夫婦関係と家事育児負担の3つです。


子供を持つと女性の幸福度が下がるって結構ショックな調査結果じゃありません?!


この事について実際3人の子供がいる我が家はどうなんだろう?と考えてみました。

まず、お金の問題です。

これは正直とても大きいです。


子供が小さい頃はそんなに要らないのですが、だんだんと大きくなってきて、食べる量が増えると食費が目に見えて増加します。


二人でいた時は外食する事も多かったのですが、今や外食は贅沢品。

夫婦二人の時は外食していても食費は4万円くらいだったのですが、去年の我が家の月平均の食費は7万でしたびっくり

それを今節約するために頑張っています。



そして、一番大きいのが、教育費。

学費や習い事などの教育費がどんどんと増えていきます。じゃあ習い事辞めよう…とはなかなか出来ない。

そして、今は塾には行っていないのですが、もし行くとなるならば相当な出費を覚悟しなければなりません。大学も行くとなるならば、一人暮らしする場合もあるだろうし、物凄い出費となります。

学資保険はかけていますが、それだけでは足りないと思います。

子供手当や保育費の助成などがあるのは本当に有難いです。これに関しては本当、感謝してます。


また、娯楽に関しても旅行に行こうと思ったら、どこかで1泊するとして、夫婦二人の時は4万もあれば十分だったのに、今では10万くらいかかりますので、本当はもっと家族で旅行とかしたいのですけど、ハードルが爆上がりしています。


お金に関しては子供を持つとなかなかハードになるというのは間違いありません。

平均的な給料の旦那さんとパートタイム主婦というよくある、我が家もそうなのですけど、給与形態の夫婦の場合、お金に関しては子供を持つ方が苦労が多いというのは、実際その通りです。


そして、夫婦関係についてです。

子供を持つ方が夫婦関係が悪くなりがちというもの。これに関しても思い当たる節があります。


子供を持つ前は喧嘩をほぼした事がなかったのですが、子供をもってからの方が意見の衝突が多くなり、私も旦那さんにイライラしたり、逆に旦那さんも私にイライラする事が増えたと思います。


お互いに育った環境も考えも違う、子供の育て方に意見の違いが出るのは当然で、今でも衝突する事があります。


そして、私のイライラの原因は女性の方に負担がかかりすぎる事。

家事と育児のほとんどの部分を女性が請け負うという事をよく聞きます。

そして、実際我が家もそうです。


これは次の3つめ、家事育児負担についての部分になるのですが、二人の子供であるにも関わらず、実際の子育ての主軸になるのは母親という夫婦がほとんどだと思います。


そりゃあ子供を産むのも母乳をあげるのも母にしか出来ないのですが、その他の事は父親がやっても良い訳です。

でも、ほとんどの夫婦は母親がやってませんか?

自分の仕事のキャリアに響くけど、育休をとって、保育園に入れるまではほとんど一人で子供を見て…


我が家の場合は子供が産まれる前に専業主婦になっていました。詳しくはコチラ↓

なので、家事、育児のほとんどを一人でやってきたという思いがあります。

時々旦那さんがオムツを替えてくれたり、時々子供と遊んでくれたり…

えっと、お手伝いさんかな?


子供を抱っこやおんぶしながら家事をして、毎日公園へ子供を連れて行ってたら、暇そうでいいね。なんて言われたり…,


でも旦那さんが悪い訳では無いのです。

いつも仕事で忙しくて、帰ってくるのは夜。子供達は寝てる。休日も時期によっては出勤しなければならないし、休みであっても疲れてる。

そんな中でほんの少しでも手伝ってくれる。

旦那さんは頑張ってくれてる。でも妻はなんだか機嫌が悪い…。

子供達が小さな頃はそんな状態でした。


子供達がある程度大きくなって、一番下が幼稚園に入り、私もパートとなり、次のステージに行くと、家事の割り振りも少し変わり、旦那さんがゴミ捨てや風呂掃除をしてくれるようになったり、私がどうしても仕事休めなくて、でも子供が病気という時は休みを取ってくれるようになったりしました。


家事育児負担という面で見ると、子供を持つ方がやっぱり女性の負担が増える人が圧倒的に多いというのも確かです。


子供を持つという事でお金、夫婦関係、家事育児負担という3点では明らかに大変となるのは間違いありませんし、それが幸福度を下げているのも理解できます。


しかし子供の存在自体は幸福度を下げるどころか、幸福度を上げるという側面があると思います。


子供産まれた時の喜び、成長を見守れる喜び、泣く以外何にも出来なかったのに、笑うようになって、首が座って、寝返りが出来るようになって、ハイハイするようになって……


本当に沢山の感動をくれます。

子供が大きくなるにつれて、幼稚園に行ったり、小学校へ行ったり、昔とは違うけど、また追体験する事が出来ます。


泣いたり、喧嘩したり、わがまま言ったり、癇癪を起こしたり、はしゃいだり、笑ったり……

毎日本当に賑やかです。


私自身は静かな環境が好きだし、一人になる時間が凄く好きたけど、もしも子供達が成長して全員ウチを出たらそれはそれは寂しいと思います。

考えるだけで切ないえーん


子供を持つ事で様々な負担が増えるのは確かではあるけども、それは大変である反面、乗り越えていく事は自分の成長にも繋がると思います。

そして、子供達の成長を見守れる事は本当に何物にも変え難い貴重な経験だと感じています。


子供を持つと大変→幸福度が下がる

という図式は確かにその通りだけど、そこで得るものも本当に沢山あります。


大変だからやめよう。では勿体無いなと思います。

子供って本当に可愛いよ❤️