ここ数日何回かブログ書こうとしたのですが、携帯からの写真の移動がうまくいかず、そうこうしてる間に寝る時間に。

 

どうせたいしたこと書くつもりもなかったので、書く気力もそこで喪失。

 

 

最近携帯でなんでもできるようになって、ブログと写真の整理以外にコンピュータを開くことなくなってきました。

 

 

そろそろこのコンピュータの出番も終わりかな?

 

でもまだまだ機能していますよ。

 

新しいコンピュータを買う必要も、今ののところなし、です。

 

 

これからしばらくはお絵描きと、お友達付き合い大切にして、さらにストレスフリーの生活していきたいです。

 

 

最後に2枚だけ写真を。

週末行った上海の顧村公園の桜。広大な公園の中の桜の木と人の数はすごいけど、桜はまだまだちょっと貧弱ですね。

 

 

久しぶりに会ったお友達一家とイチゴ狩りに。でもやっぱりハウスものより、太陽の光を一杯にあびて熟したオーストリアのイチゴ畑のイチゴの方がおいしかったです。全部で2.5㎏位あったけど、500gだけジャムにして、後は3日で食べつくしました。

 

 

 

先週金曜日位からちょっと喉が怪しく、風邪引いちゃうかなあと心配していたのですが、風邪に効くつぼにカイロ貼ったり、お湯たくさん飲んだり葛湯食べたりしてたら治ってくれたようです。よかったよかった。

 

夜早目に休んでいるとき、タオバオ、買う目的なしに眺めてたらなんだかいろいろ欲しいものが見つかり、いろいろ買ってしまいました。

 

最近届いたもの達。

 

これはちょっと前に注文した太極剣。何も持ってなくても、太極剣の動きが一番激しく結構運動になるのですが、重い剣を持つとさらに腕力鍛えられそうです。

 

 

描きたいなあと思っていて見つからなかった絵が入っている12枚工筆画お手本セット。

 

 

これまた見つからなかったお気に入りの人物画の先生の絵が入ってる教本。ちょっと小さくてみにくかったけれど。

 

 

工筆画用筆。たくさんの人が買っていたので使いやすいのかなあと思って試しに。筆が入ってた筒携帯用に筒に小さな絵を丸めて入れれそうです。

 

携帯立て。絵や書の模写するとき用。上海と書いてあったけど、広東から送られて来て、それでも送料込み12元だけでした。

 

 

そしてこれが一番驚きお宝発見。安野光雅さんの絵本の中国語版。定価は45元だけど、送料込みで29元でした。500円位です。本の中にカードが3枚入っていました。

 

こんなかわいい草花と妖精の絵が23枚程と左側に中国語の文が書いてあります。

  

 

 

覗いてるといろいろ欲しいものが見つかるタオバオ、危険です。ニヤニヤ

 

 

 

 

それから、週末お友達に誘われ、中医の病院主催の体質改善セミナーに参加して来ました。

5人限定だったようですが、一人は来られなくなったそうで3人だけ。

 

それでも先生にスライド使って1時間いろいろおもしろい話を聞かせていただき、5分間の健康相談までしてもらい、とても勉強になりました。

 

微信で「BodyAndSoul病院」と検索すると健康に関するいろいろためになる情報が書いてある公衆号が出て来ますよ。

 

漢方おやつ&お茶まで御馳走になり、セミナーは終了。

 

 

帰りに病院の近くの地下鉄駅「老西門」がある十字路から西に少し行くと、行列のあるお店が。

何かと尋ねてみると、大腸麺がおいしいらしい。

 

という訳で並んでみました。メニュー。

お店が小さいので、相当並んでもう少し、というところで、「外に二人相席空いてるけどいいですか?」

 

という訳で、外の席へ。おじさん3人と相席。上には洗濯物、横ではおじさんが皿洗い。

 

私は大腸麺。お友達は蘇式悶肉麺。悶肉とは柔らかく煮込んだ肉。すごく柔らかい分厚いチャーシューでした。

大腸も悶肉もおいしかったです。みんな、大腸麺に悶肉とか他の具を追加注文して食べてました。

 

 

その後、向かいの台所用品店でいろいろ物色して、2時頃帰る頃もまだまだ長い列。すごいですね。

 

 

1週間の薬も飲み終わり、さらに1週間が経ち、先週から授業も始まり、私は元気に過ごしています。

 

 

今回のことでますます病院嫌いになり、経過検査のCT撮りに行く気もないし、体調問題ない限り、なるべく病院に近づきたくないと思う今日この頃。

 

元気にこの春を乗り越えたいものです。

 

 

 

今回は肺炎になったものの、10日で咳も治ったし、毎日の病院点滴通いで(ぜんぜんおとなしくできず)体力も落ちなかったせいか、回復も速かったようです。

 

 

工筆画描きも復活。

扇子画2枚。これは28元の絹団扇に。絹の質は12元のとあまり違いが分からないけど、取っ手と房にちょっと高級感が。安いのは時間が経つと破れやすくなるそうなので、ちょっと高めの方がいいのかも?

 

これは33元のちょっとおしゃれな形の団扇。

 

 

それから、書画教室のみんなのために描いた水仙。これは簡単ですが、水仙の花の構造が分かりやすいので練習用。

 

写意画もいくつか描いたけれど、載せられる代物でないので今回はパス。

 

 

 

今日は工筆画の授業。まずはみんなの宿題に先生がコメント。

 

スライドが壊れたので、みんな先生の周りに集まって授業。ちょっと不便です。

 

 

授業の後は先生達と昼食に。先生以外のみんなで交互におごり合います。食べるのも毎回だいたい同じだそう。

先週も今週も同じワンタン。でも20元の蝦とかいろんな具の入った長い巨大ワンタン。顾一碗というお店で。顾さんの大盛り碗という意味だそう。

先生の旦那様は癌で闘病中。相当悪いようで、ただでさえ忙しい先生なのに、さらに大変な生活のようです。

回復されることを心から祈っています。

 

 

これは月曜日の表装クラス。狭い教室に人がごった返しています。そして上海語が飛び交っています。

今回はうちでちょっと裏打ちしてみました。出来上がりはまた次回に。

 

 

もひとつおまけのまたまた作ったトマトケチャップ。

いつもと同じ2.5㎏程のトマトで作ったのですが、なぜか今回瓶が増えました。2時間半は煮詰めたはずなのに、火が弱すぎたのかゆるめ?

でもこれだけで作るミートソースもとてもおいしいですよ。

 

 

ところで今回闘病中、2回だけ盒马(スーパー)宅配頼んだけど、プラスチックゴミの多さに閉口。今後も盒马で買うことはほとんどないでしょう。やっぱりゴロゴロカート引っ張って行く市場での買い物が一番です。

 

肺炎の治療の記録、忘れないうちに書いておきます。

 

 

 

福建省旅行から帰ってきてからら高熱が出始め、また去年の春のような変な高熱かな?と様子を見ていたらなんと40度に。

 

家事も手を抜いて一日中大人しくしていたのに、39度の熱がなかなか下がりません。

 

さすがに私も疲れ果て、日曜日に曙光医院の救急へ。

 

旧正月せいのせいかいつもより多く初めて並びました。

 

まずは問診。

 

そして、血液検査と肺のCTスキャンへ。

 

採血は救急で、CTは別のところで。でも救急なので普通の人たちよりなんでもスピード速いです。

普通の人達はスキャン後2時間待ち、救急の人は1時間待ち、お昼休憩もなし、という感じ。

 

50分後、窓口へ。・・・どうやらCTの結果も、カードで自分でプリントするようです。

 

機械のところに行き、ちょうど一時間後にカードを通すと、表示がでて、プリントされ始めました。

大きな画像2枚なので数分時間かかりましたが、それと医師の書いた報告書も出て来ました。

 

 

↓機械

 

素人がみてもさっぱり分かりません。

左肺に炎症があり、液が少し溜まっているそう。

 

 

血液検査の結果も印刷し、再び救急内科医のところに行くと、先生のコンピュータの中にもスキャンの画像が。

さらさらっと画像を見て、一気に診断。

 

「10日間点滴に来てください。10日後またCTです。治ってなかったら入院ですよ。」

 

10日間毎日点滴?びっくり

 

頭ふらふらだったし、言われた通り、点滴の薬をもらい、あとは飲み薬2種(38度以上出たときの解熱剤、咳、痰のための漢方薬)、

 

生理食塩水100ml3本と250ml1本。いくつかの菌に殺菌作用があるという注射用盐酸头孢(:Cefepime Hydrochloride for Injection)4g、盐酸氨溴索という去痰薬90㎎。この2種の薬は十日間最後まで。それと、阿奇霉素(Azithromycin) という抗菌薬(これもたぶん抗生物質)0.5g。こんな点滴薬が7日間続きました。

 

毎日まず診察、薬をもらい、点滴の順番待ち、点滴1.5~2時間・・・と、5時間位病院に。病院近かったからまだいいものの、遠かったら大変。


幸い熱は1日目で下がったけれど、6日点滴したところでCT又撮ってもらったら、あまり変化がなかったらしく、7日目に一つ薬減らしてもらったのに、8日目に 盐酸莫西沙星注射夜(0.4g)という点滴薬を増やされてしまいました。別の抗生物質のよう。
救急、若い先生ばかりだし、大量の患者の流れ作業のようなもので、正しい診断されているかちょっと疑問、
 
 
薬を変えてから、また38度の熱が。それと、薬を変えた女医(さんと呼びたくない)が言った言葉が胸に突き刺さり、夜眠れなくなってしまいました。
治らず、ステロイド点滴とかされてしまったらどうしよう、入院してまた退院時大量の薬出されたらどうしよう・・・と不安は募るばかり。
 
翌日も高熱出たので寝るとき解熱剤を。高熱のことお医者さんに伝えても、なかなかやめてくれません。
 
最後の3日間は針つけっぱなし。このほうが針が柔らかくて血管気づ付けないらしいですが、寝る時やシャワー時とても不便。
 
大きな点滴室に80席程点滴席が。さらに10席程室外に。重病の人はベットに横になって。いろいろ食べまくって、付き添いの人と楽しそうに話してる元気そうな人まで、老いも若きもみんな並んで点滴。
 
まずは番号札もらってこのホールの席で順番を待ちます。番号札配って、順番が来た番号を読み上げるだけどお仕事してるお兄さんもつまらなそう。この写真は、点滴室の外の点滴席より。毎日4本の点滴があったので、1瓶終わるたびに瓶下ろして、看護士さん呼びに行かないといけませんでした。看護士の発音苦手なので、大声で叫びたくなかったし。



        
高熱出た点滴3日目、お医者さんが、「入院しますか?」と。
 
入院嫌だけど、どうしようもないので承諾し、点滴受けて帰宅。
 
それから二日間、病院に行かず、薬も飲まず家に閉じこもってました。
 
 
そしたらなぜか咳も熱も治まり、病院に行って血液検査したら、発病当時20倍以上だった炎症値が正常値内におさまってました。
 
1週間薬を飲んで、2週間後にCT検査に来ればいいそう。点滴の10分の1程の量の盐酸头孢。
 
最後の方下痢してたし、薬少な目にしてください、と先生に伝えたら、「下痢の薬出しましょうか?」と。
 
慌てて断りましたが、こわいこわい。
 
 
 
どうにかこのままよくなってくれることを祈るのみです。
 
結果的には10日でよくなったのでよかったのかもしれないけれど、もし治らなかったら。入院ベットもなかなか空かないし、これ以上抗生物質飲まされたら体ぼろぼろになりそうだし、ほんと怖いです。
 
 
風邪は万病のもと。
また風邪引いたら、おとなしく養生します。
皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね。
 
免疫力を高めるための適度な運動、体にいい食事も大事です。
 
 
ただいま、実家で採れた大豆で作った納豆、その大豆で作った味噌味噌汁など、発酵食品たくさんとるようにしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・というブログを書いていたのですが、ちょうど書き終わったところで旦那が帰ってきてドアをがんがん、と。

 

 

慌てて出て行こうとしたら、コンピュータのコードに足を引っかけ、コンピュータ床に落としてしまい、電源切れてしまいました。

 

 

幸いコンピュータは壊れてなかったのですが、書き上げたブログは全部なくなっちゃいましたショボーン

 

 

ショックで今はまた書く気力がないので、また今度書くことにします。

 

 

 

私は入院!と言われた翌日から回復し、無事点滴地獄から脱出し、自宅療養しています。

 

 

という訳で、体調を壊しやすいこの時期、みなさんも風邪引かない十分注意してくださいね。

 

 

厦門の後は、福州に寄ってみました。

厦門より一気に寒くなりました。

 

まずは、駅の近くのホテルより、繁華街通りを通って、最初の目的地、于山へ。               

 

 

いろいろ見所があります。

 

これは結婚相手を探すために、学歴、収入、家の有無など書いた紙。 連絡取りたい場合は連絡先教えてもらえるよう。こんなのよくあるそうです。                       

 

蘭園

 

それから再び街に戻り、街中の三坊七巷へ。

 

古い街並みが縦横続き、お店や博物館が並んでいます。暗くなるまでぶらぶら、近くの美食街もぶらぶら。夜景もきれいです。

 

翌日、西湖へ。

 

正方形の石畳があれば、叔父さん達が必ず字を書いています。

 

西湖景区内にパンダ園発見。

 

パンダ4匹、他にレッサーパンダやマレー熊なんかも。パンダ博物館もありました。

 

 

 

近くにあった開元寺。すごいお経の声が聞こえると思ったら、数百人一緒にお教唱えていました。

 

今度は烏山風景区へ。細長い山の上にお宮などがあります。

 

 

そして最後の一日。西禅古寺という、広大なお寺へ。塔やお宮がいくつも建っています。

 

 

塔には上れませんが、6層程あるお宮の上より。

 

お供え物。なぜか米や油、塩がたくさん。こんなお供え物初めてみました。12日の前後数日間、福州のお寺やお宮には人がたくさん集まって、いろいろ行事が行われているようでした。

 

 

これでようやく、福建州の旅も終わり。

 

最後の方は結構咳ごほごほ、すでに肺にきていたのかもしれません。

私は相当病気に鈍いようです。

 

今日で点滴6日目。熱も1日目に下がったし、咳もそんなに出ないし、もうすっかり良くなったものと思って、お医者さんにCT撮ってもらったら、報告書は1週間前と同じ。

 

左肺に炎症があり、液が溜まってるそう。

 

お医者さん「まだひどいですよ。治らなかったら入院ですよ。」と。

 

点滴ももうしたくないけど、入院はもっと嫌。

 

買い物は届けてもらって、家事も相当怠けてるのに、なんで治ってくれないんでしょう。

 

これからもう無理はしません!

 

早くよくなってくれますように!

 

 

厦門最終日。

お友達お勧めの厦門大学、南普陀寺、植物園に行ってみることに。

どれも周辺にあります。

 

まずは厦門大学…と思ったら、前日までに予約していないと入れませんでした。

 

というわけで、南普陀寺へ。入り口は大学のすぐそば。

 

 

お宮を参拝し、それからどんどん山の上に上っていきます。

 

中腹からの風景。左に厦門大学、右の海の向こうにコロンス島がみえます。

 

山の頂上に行くと、植物園の入り口があります。そこから地図をみつつ、広大な植物園の中の見たいところへ進んでいきます。これはサボテン園。巨大です。

 

植物園の中にはお宮もいくつかあります。全部まわったら1日かかりそうです。

 

他にも蘭園やら竹園やらいろいろありました。                                                   

 

 

こんな感じで、厦門観光は終了。

他にも見所はいろいろあるので、滞在時間に合わせて旅行計画立てるといいと思います。

 

ついでにも最後の福州旅行もアップしちゃおうかな?

 

今気分最悪なので気晴らしです。

今日2回目の投稿です。

 

 

 

金門は、厦門から船で1時間程にある台湾の離島。

何があるのか分からなかったけれど、せっかくだから行って見ることに。

 

ネットで見つけたホテル、金門までの往復乗船券、半日バスツアー、港から街までの送迎付きパックを予約してみました。

 

出発はお昼だったので、金門までの船がでる五通港近くにある公園からぶらぶら。

 

なかなか進まない迷路遊歩道。

 

 

 

 

お昼12時に港から出発して、12時半には金門着。街までは車で10分程。

でも、お迎えの車に30分程待たされたのですが・・・。こんなの初めて。

台湾の方が中国よりのんびりしてる?

 

 

ぎりぎり12時半からの半日ツアーに間に合いました。

私達が参加したのは、古寧頭戦場線。

全部で4つツアーがあって、1つは250台湾元。4つ全部参加したら二日かかり700元。それでも100人民元ちょっと。すごく安いです。

金門の人達は無料。

知ってたら全部自分達でやったのに。

金城と山外バスセンターから出発しています。

 

 

そしてツアー開始。

まずは金城バスセンターの2階にある民防坑道入り口へ。ガイドさんの説明を聞いてから暗くて狭い坑道を20分程歩いて行きました。

 

ここが出口。

 

出てきたところに私達のバスが。観光バスが足りなかったのか、私達のは公共バスみたいなのでした。

ガイドさんが説明しているところ。

 

それからは、延々と戦場跡巡り。1949年に国民党が台湾に渡って以降、たびたび中国人民解放軍との紛争が起きており、その傷跡があちこちに残されています。

多くの砲弾を受けた建物↓

 

 

記念館の中で当時のスライドを見て、ガイドさんんお話を聞いてきました。

 

慈湖三角堡?戦車があります。もっといろいろ回ったけれど、いまいち感慨のないツアーでした。翌日は自分達で回ることに。

 

金城バスセンターの周辺(一番の繁華街らしいです)ですが、なかなか食べるところが見つかりません。

 

しょうがないので入ったお店。ベトナム人がひたすらカラオケ歌ってました。

 

 

そこから道を聞き聞き、予約していた海沿いのホテルへ。

街から2㎞以上離れていましたが、みんな知ってたのが不思議。

 

 

翌朝浜辺より。金門から隣の小島まで橋が作られているようです。この日一気に寒くなりました。

このあたりからちょっと風邪。

 

バスで、金門で2番目に大きな街らしい、山外へ行ってみました。やっぱりなにもなかったですが。

 

バスセンターの案内書の人が教えてくれた迎賓館。テレサテンが金門訪問したときの写真が展示してありました。

 

再びバスで金城に戻り、港まで大回りでひたすら歩きました。

街の近くにあった莒光宮、

 

何もない、人っ子一人いない道をひたすら歩き

 

 

山の上にお宮が

 

そこからほぼ小走りでひたすらいったら、古い趣のある集落がありました。

 

 

 

 

 

水頭得月樓、金水学校というところらしいです。

 

ここから小走りで15分程で水頭港に到着しました。

 

ほんとに疲れ果てました!最後の名所、じっくりみれなかったのが残念です。

 

でももうきっと来ることはないだろうな・・・。

 

 

初2の6日。船のネット予約しておいたコロンス島へ。

 

7時50分の券だけど、1時間前に到着し、券を受け取りました。

(券の予約は、支付宝から厦門輪渡有限公司のサイトより)

 

どうやら春節中は全部乗船券売り切れのようでした。そして、7時だというのにすごい人。

 

 

20分程でコロンス島に到着しました。

 

ここから、いろいろ見所のある左側へ行かず、反対側へ。人も少なくいい感じ。

 

さらにひたすら歩いていったらこんな砂浜が。

 

 

余りに何もないので、今度はお宮を目指していくと、だんだんお店が増え、観光地っぽくなってきました。洋館がたらけです。

 

 

 

 

日光岩の方へ行こうと思って山の中に入ったら、迷って出れなくなってしまいました。外に出ようと思っても、家の塀が続いて出れません。

後ろからついてきた若夫婦も一緒に迷って、ようやく出口発見。…と思ったらドアが閉まっており、ドアをがんがん叩いて住人に開けてもらい、ようやく山から抜け出ました。南京の中山凌でもこんなことあったっけ。

 

 

日光岩といくつかセットになった券を買い、まずは日光岩内散策。園内からの景色、                                                                         

 

島内で一番高い日光岩へ。これがなかなか上れず、30分以上かかってようやく頂上へ。

 

空気が悪く、霞んで遠景があまりよく見えませんでした。

 

 

園外に出て昼食食べた後、次の目的地へ。.菽庄花园の中にあったピアノ博物館。 コロンス島から沢山有名ピアニストが出ているそうです。          

 

菽庄花园

 

街中散策した後、今度は港寄りにあるオルガン博物館へ。ここもなかなか見ごたえあります。

 

そんなこんなで、1日遊べるコロンス島です。帰りは、5時半以降位からは、郊外の港でなく、中山路の近くにある港に着いて便利です。今度は10分もかかりません。35元の往復乗船券で、帰りは何時でもOK。フェリー3台往復していたので、そんなに待つこともなかったです。

 

中山路から別の道に行って見たら、市場が。

 

市場でワニ、初めてみました。

 

春節一日目はまだみんな家族と家でのんびりしている、と聞いたので、一番移動時間の長い土楼見学に行くことに。

これも事前にネットで予約。

 

ホテル近くの集合場所から7時過ぎ出発。無事、渋滞に巻き込まれることもなく、3時間程で最初の目的地、南靖云水谣古镇に到着。台湾にもたくさん移民した客家人の集落です。

まずはこんなところへ。まだ住んでる人達もいるので、上階に上がるには一人5元。洗濯物が干して会って生活感が漂っています。

 

 

 

大小の民家を見学しつつ、歩いて行きます。

 

ここでお昼ご飯。

 

昼食後、さらに川沿いを歩いていきます。樹齢数百年の大木がたくさん。

 

 

次の土楼。外からみると小さな窓だけ見えます。

 

ここは上階は全部展示室になっていて、自由に見て回ることができました。

 

 

今度はまるいやつ。どのあたりから永定高北土楼群だかよく分かりません。キョロキョロ

 

 

ここも住民が生活しているので、お金を払って上階へ。

 

また別の大きなまるい土楼。

 

そして、一番大きなまるい土楼。全体像が見えません。きれいに写真撮りたい人は、この前に立つと、上に設置されたカメラで撮ってもらえます。

 

 

全体像はこんな感じです。これでだいたい終了。後は30分程自由行動。

 

土産物通りをぶらり・・・と思ったら、どうやら展望台があるそうで、旦那が行きたい、と。

 

息を切らして石段を駆けあがり、こんな風景をみることができました。が、疲れました。一緒のツアーの人達、誰もここまで来てないようです。でも来た甲斐ありました。

 

 

帰りにみんなで麺を食べて、またまた3時間、厦門に戻ってきたのでした。

 

この土楼群、あまり公共交通手段がないし、周辺の街からツアーなどで行くのがいいようです。