子森通信でリレーエッセイを書かせて頂きました。 | 心と体と学びをはぐくむ園庭を

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幼稚園 保育所 認定こども園の園庭を、子どもが伸びやかに豊かな育つ場所にしませんか?

こんにちは、園庭研究所の石田です。

 

NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク(通称:子森ネット)さんによる「子森通信」1月~3月号で子どもと園庭や自然について、書かせて頂きました。

https://kodomono-mori.net/komoritsushin

 

子森ネットさんでは、全国の園がつながって「JP子どもの森づくり運動」に取り組まれるご活動をサポートされています。

この「JP子どもの森づくり運動」は、保育園・幼稚園・こども園を拠点に、継続的な「森づくり活動」を通じて、幼児(少)期の子どもたちに自然と環境の体験を提供し、子ども本来の「生きる力」と「環境の心」を育むことを目指す全国運動です。

https://kodomono-mori.net/

 

石田は、

1月号「子どもの経験から、園庭緑化を考えよう!」

2月号「子どもはどんな視点や思いで草木を楽しんでいるのでしょう?」

3月号「子どもと、そしてお母さんお父さんと」

について書かせて頂きました。

 

そして、子森通信の今年度リレーエッセイでは、以下の皆様とご一緒させて頂きました。

2020年4〜6月号:仙田考さん(国際校庭園庭連合日本支部 代表・鶴見大学短期大学部)

2020年7〜9月号:小泉昭男さん(小泉造園 代表・京都女子大学 非常勤講師)

2020年10〜12月号:田邊龍太さん((公財)日本生態系協会 教育研究センター長)

 

他お三方もとても興味深いお話を書いてくださっていますので、よろしければ是非ご一読ください。^^

 

 

写真は、娘と息子。この頃からもう7年前も経つのですね。今は子どもも大きくなり外遊びはあまりしませんし、マンション住まいになってしまったのですが。幼少期、こうして思い切り自然のある庭で過ごせて良かったなぁと写真を見るたび思います。^^

 

 

園庭研究所 代表 石田佳織

園庭校庭や地域での保育・教育について、先生・保護者さん・子どもと一緒に考えるワークショップ(研修)をさせて頂いております。

お問い合わせ: 電話:080-2381-8611  /  メールを送る

園庭研究所まとめページ: 研修・ワークショップ /  園庭 好事例  /  園庭の研究紹介  /  園庭づくり

投稿・交流サイト→ Facebookグループ「園庭・地域環境での保育 交流グループ

調査研究→ 東京大学Cedep園庭調査研究グループ 

 

 

【園庭や幼児と自然のについての著書】

『園庭を豊かな育ちの場に:質向上のためのヒントと事例』

園庭園庭全国調査に基づいて、園庭での保育・教育の質をより高めるための視点や工夫をご紹介しています。面積が小さな園や制約がある園での工夫や、地域活用の工夫もご覧いただけます。

* 2019こども環境学会賞【論文・著作賞】を頂きました。

 

『森と自然を活用した保育・幼児教育ガイドブック』

石田は以下を担当させていただきました。→第1章5「幼稚園施設整備指針と園庭調査を踏まえた屋外環境のあり方と自然」東京大学Cedep園庭調査研究グループ/第1章8「幼稚園教育要領等の5領域に合わせた先行研究」北澤明子, 木戸啓絵, 山口美和, 石田佳織

 

『保育内容 環境 第3版』

石田は第6章4節「自然環境と持続可能な社会」を担当させていただきました。