週刊文春の「みるきーお泊り騒動」に端を発し、
多くのファンがAKBグループ特有のルールである「恋愛禁止ルール」に言及しています。
(みるきーアンチは報道内容を受け入れ、活動辞退もしくは解雇を騒ぎ立てている)
みるきーのお泊り報道がどの程度正しいのか分かりません。
記事内容の大半が捏造・過大解釈かもしれませんし、
記事内容を上回る真っ黒な真相が隠されているかもしれません。
しかし、恋愛禁止ルールを運営が事実上撤廃している事に加え、
みるきーはCM出演やラジオのパーソナリティ出演が決定しているので、
NMB運営は表立った処罰はしないと思います。
(シングル曲の選抜落ちが目に見える処罰の最大限だと思います)
今現在のAKBグループは「恋愛禁止ルール」を事実上撤廃していると言えます。
具体的に言えば、「指原事件」と「峯岸事件」により恋愛禁止ルールは機能不全になりました。
そして、去年の総選挙で恋愛禁止ルール撤廃への流れが作られました。
ファンやヲタが無意識・無自覚にルール撤廃を黙認、加担したと言えます。
大雑把に書くと、
指原・峯岸・平嶋の3人が64位内に入った事で運営は
「ファンは恋愛問題を起こしたメンをも許した。ならば、恋愛禁止ルールは必要ない」
というような流れを形成し、現在に至ります。
(AKSと良好関係の御用記者や御意見番と言われる識者が無自覚に思想誘導に加担した)
各ファンが「メンバーの恋愛問題」にどのような考えを持っていようが、
昨年の総選挙で「立候補制」「OG参加制」をファンが受け入れ、
指原・峯岸・平嶋の「64位内ランクイン」がファンの投票により実現した時点で
「恋愛禁止ルール」は事実上撤廃したと言えます。
下記のエントりで詳しく書いています。
『2013年のAKB ⑨総選挙は恋愛禁止ルール撤廃への布石となる-1 』
『2013年のAKB ⑨総選挙は恋愛禁止ルール撤廃への布石となる-2
』
『指原1位の副作用 』
仮に恋愛禁止ルールが撤廃されていなくても、
「両想い」は禁止されていますが、片思いは禁止されていません。
みるきーが渦中の男性と両想いだったとは明らかになっていません。
蛇足になりますが、
男と女は肉体関係になっても、恋愛関係になるとは限りません。
男と女は恋愛感情が無くても、肉体関係に発展させることが出来ます。
これは屁理屈かもしれませんが、
秋元Pを筆頭とする運営陣は悪びれる事も無く平気で屁理屈を言います。
(みるきー本人も何事も無かったかのように活動し続けるでしょう)
(みるきー本人は100%冤罪の被害者として活動し続けるでしょう)
我々ファンは事の真相を全て知ることは出来ません。
ツイッターやブログ、匿名の告発、目撃情報などを精査して、
1つの断片的な仮説を作り上げることは出来ます。
ネットに飛び交う仮説の中には、
複数のAKBメンや突然乃木坂を辞めた者なども絡んでいると囁かれていますね…。
メンバーの恋愛スキャンダルが噴出する度、
健気に応援する純粋なファンとは、儚く微力な存在だと痛感させられます。