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【心と体が喜ぶ自然な生活習慣術】

 

忙しい現代人の生活にも

可能な限りそれを取り入れる為に

今日からできることは何か?

 

それを自分なりに探るため、

広島へ移住して1年10か月。

 

食べ物や調味料を買う時にも

体に良いものを見極めたい。

 

そういえば、

時々スーパーやamazonの輸入商品に

英語表記のシールが付いているけど

何だろう??

 

これ! "No Added MSG" ??? 

  ↓

 

 

免疫upコーチングとは・・・

 

Immunity  <イミュニティ[=免疫(力)] > を

高く保ち

心身ともに健康な生活習慣を

一人でも多くの人に送って欲しい!

 

そんな思いをコーチ名、社名にも

込めております。

 

せわしない毎日でも

時には立ち止まって

自分と向き合い

身近な幸せに感謝すること。

 

世の中の動きや

普段何気なくやっていること、

よく使う言葉の本質と

それに対する

自身の五感の捉え方を知り

 

賢く前向きに日常生活を送る

サポート、伴走させていただく

Yuukiコーチのブログです。

 

このように国産のものには

ちゃんと日本語で書いてあるものも多いです。

 

それでも法的にそこまで厳しく

チェックされていないようで

 

大手メーカーの大量生産品の中には

生産現場である工場の従業員もよく知らないまま、

機械的に各製品へ英語で書かれたシールを貼ったものが

市場に出回ることもあるようです。

 

なので、不思議なことに

僕たちは日本で日常生活を送っているにも関わらず

英語力を要する訳です^^;

 

 

addが「加える」という意味の単語で、

No added も additive freeも

それを否定する言葉なので

「無添加」を意味します。

 

また、MSGはいわゆる「うまみ」ですが、

英語では正式名称の略称が一般的に

使われているようです。

 

最近の中高生くらいの教材を見ると

全体的に単語レベルでは10年以上前と比べて

難しくなっている印象ですが

 

こういう日常生活で触れる機会があり、

しかも添加物のような人間の健康に不可欠な言葉を

教わらないのは何でなのでしょう??

 

そもそも、特に国産の製品へ日本語での添加物の表記が

なかったり分かりづらかったりで

英語表記のシールを見て判断せねばならないこと自体

変な話です😅

 

 

この事例を一つ取っても

広い視点で考えると

今日の日本の教育や食品業界や、

それ関係の法律や社会制度が

 

日本の一般市民の

健康やより質の高い生活考えて

整備されていないと

思えて仕方ありません。

 

やはり、

国や行政の制度や法律に頼るのではなく、

僕たちは何事についても

主体的に情報を取って選択していかなければなりません。

 

最後に少しだけ、英語の話。

 

addは「加える」と辞書では訳されていますが、

「もともと体を成しているものや状態に対し

何かを追加する」ことを意味するため、

 

additive/ added (添加物) のように

必ずしもプラスの意味だけではなく、

「本来は加えなくて良いけれどもやむを得ず」

というニュアンスを

経験上含んでいることも多いです。

 

add関連の単語で受験や資格試験で

よく出るものはこんなところでしょうか?

 

 

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました🙇‍♀️

 

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